ビジネスパーソンに必須のスキルと言える英会話。TOEICスコアは良くても実際の会話に苦労する読者も多いだろう。こうした悩みの解決に向けて、博報堂などが英会話端末を開発。米グーグルのアイデアコンテストでグランプリを獲得し、注目を集めている。広告代理店である博報堂がモノ作りを手掛ける理由は何か。 新年度も1カ月半が経過し、職場に研修を終えた新入社員が配属されてきたという読者も多いだろう。毎年何かと「トンデモ」エピソードが話題になる新入社員だが、記者自身が「歯が立たない」と感じるのがTOEICスコアだ。うかつに聞くと自分自身とのスコアの差に打ちのめされてしまう。友人に話を聞くと「800以上は当たり前、900超えの新人が数多く存在する」という企業も多いようだ。 日本企業の成長に向けて海外展開は避けられない中、新人に限らずビジネスパーソンに英語力が求められるのは当然と言える。その一方で、現場での英会
ファミレスやレストランに入ってテーブルに着く。「御用の際は、そちらのベルを押してください」と店員に声をかけられた経験は誰にでもあるだろう。そしてそのような店舗では客がコールベルを押すと、店員がテーブルまでやってきて、客の注文を聞く。それは食事のオーダーだったり、水を持ってきてほしかったり、おしぼりを持ってきてほしかったり、会計伝票を持ってきてほしいなど、客の要望はテーブルまで行ってみないとわからない。 そして店員もテーブルに来て初めて客の要望を聞いて対応する。客もすぐに水が飲みたいのに、わざわざ店員を呼んで、水が欲しいことを伝えて、水を持ってきてくれるまで待たなくてはならない。時間の無駄だ。そのような思いをした人は多いのではないだろうか。 お客様の要望がすぐにわかる日本初!キューブ型コールベルエスキュービズムが開発したコールベル「ヌードー(noodoe)」は小さなブロックのようなキューブが
写真提供:Timeular 今日はいったい、何をしていたのか? 私が以前勤めていた会社では、社員はどんな仕事を何時から何時まで行っていたのか、ということを記録して、毎月末になると提出することが義務づけられていた。それで会社から支給されたExcelファイルの入力表に、15分単位で仕事内容を記録していたのだ。 ところが、仕事に没頭していると作業の記録を忘れてしまうし、めまぐるしく多種の仕事を回転させているときは、記録することが煩わしくなってしまう。 その結果、会社にとっても自分自身の仕事効率を高めるためにも、作業記録を分析することは有意義なはずだとは分かってはいるのだが、ついなおざりになってしまう。 そこで、瞬時で簡単に仕事ごとの作業時間を記録できるガジェットが登場した。 作業を記録する8面体 これ以上簡単に作業記録を行えるガジェットは当分出てこないのではないか、と思わせてくれるのがクラウドフ
人がティッシュを使う1ヶ月の回数は、平均約300回にもなるそうです。 日常的に使用するものなので、ケースやカバーにもこだわりたいですよね。 「AURORA」は、多彩な機能を備えたティッシュケース。 ティッシュを抜き出すと、オーロラのような光で照らしてくれるライト機能に加え、スマホ連動機能があるため、着信通知やヘルスケアアプリのリマインダーとしても活躍します。 オフィスでは、パソコン業務に集中していても、ティッシュが光りながら着信を知らせてくれたり、会議時間をリマインドしてくれます。 家では、暗くして映画を見ているときに「AURORA」が光で静かに着信を通知してくれます。 ティッシュに触れるだけでライトが付くので、夜中洗面所に行くときも役立ちます。 単なるティッシュケースにとどまらない「AURORA」は、現在クラウドファンディングKickstarterで資金調達中です。 AURORA [Ki
仕事がなんとなく進まないまま、ふと気がついたら1時間も経っていた……なんて経験ありませんか? 忙しい毎日を過ごしていると、常に時間を意識し続けるのは難しいですよね。 そこで紹介したいのが、まるで砂時計のような小型デバイス「ZEI」。 1タスクあたりにかける時間を管理してくれるIoTプロダクトです。 8つの面にシールを貼ったり、文字やイラストを直接を書き込むことで、それぞれの面にタスクを割ります。そして専用アプリでタイマーをセット。 現在進行中のタスクが表面にくるように置いておくだけで、タイマーが作動します。 1つのタスクが終わったら、次のタスクが表面にくるようにデバイスを転がすと、タイマーも切り替わります。 「ZEI」を転がしたデータは専用アプリに蓄積され、時間の使い方のサマリーを確認できます。 使い始めた翌日から、もう時間の最適化を図れるんです。 デザインの良さも「ZEI」の魅力。たくさ
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