誰にも身近で確固たるデータかに見える住所。そこに潜む揺らぎがデジタル社会のきしみを生んでいる。行政の縦割りもあって公的な台帳や表記が乱立し、民間のビジネスの足かせになる例もある。所有者不明土地や耕作放棄地の問題をにらみ、土地の統一データベース整備に着手したデジタル庁の作業も一筋縄ではいかない。この春、ヤマト運輸と不動産テックのスタートアップ、ライナフ(東京・文京)は「置き配」の実証事業を始めた
分析を身につけるには実際に「手を動かす」ことが一番の近道です。 分析ソフトと自治体のオープンデータを使った分析の進め方をとことん詳しく、マニュアル風にご説明します。やってみたいけど難しそう、わからない!という方の参考になればうれしいです。 (※あくまでもイメージをつかむためのものですので、詳しくはネットや参考書など他の情報もご覧ください) 今回のゴール 地震による津波で浸水が想定されている区域に、子どもが通う施設がどのくらいあるのか。公開データから分析、可視化する。 以前、私が分析に携わったこの記事では、津波によって浸水が想定されている区域に、高齢者施設がどのくらいあるかを調べました。 このときのデータは、県や自治体などから取材で提供を受けたものがベースになっていました。そのままオープンにすることはできないので、今回は高齢者と同じく避難に手助けが必要な、「子どもの施設」に津波のリスクがある
オープンデータは様々な用途で活用することができます。 都や区市町村に関する様々な情報を調べる 都政に関するデータを確認する アプリやサービス開発に活用する 東京都オープンデータカタログサイト利用者のオープンデータに対するニーズを把握し、更なるオープンデータ化を促進するため、アンケートを実施します。 アンケートにご協力いただける方は、以下の設問にご回答ください。 収集した情報は、本サイトにおけるサービス向上、及び都ならびに都区市町村のオープンデータ化促進にのみ使用されます。 ※本アンケートは、Google Analyticsを利用して、Googleのプライバシーポリシーに基づいて実施されます。Google Analyticsの利用規約及びプライバシーポリシーに関する説明については、Google Analyticsのサイトをご覧ください。 なお、Google Analyticsのサービス利用に
最大「多様」の最大幸福 The Greatest happiness of The Greatest “Diversity” 10月29日にデジタル庁の方針を検討するWGにて、有識者としてプレゼンテーションを行ってきました。既に多くの方々の打ち込みにより、基本事項は共有されているので、更に未来をみて今回のポイントは2つです。 1.国や行政のあり方を問い直す デジタル化はあくまでも手段であり、アナログのデジタル化という点だけに囚われると失敗する。デジタルという選択肢の中で、国の新しいあり方を考えるべき。その中で最も重要なコンセプトの1つが、最大多数の最大幸福(The Greatest Happiness of The Greatest Number)から、最大「多様」の最大幸福(The Greatest happiness of The Greatest “Diversity”)への転換だ。
経産省発の npm モジュール!住所や電話番号の正規化、ジオコーディングなどができる IMI コンポーネントツールを試した! Code for Japan の関さんが SNS でシェアしてて知ったのですが、経産省さんがなにやらオープンソースで住所や電話番号の正規化などなどをするツールを公開したとのこと。 https://info.gbiz.go.jp/tools/imi_tools/ 経産省が住所変換や法人種別名、電話番号の正規化に使えるIMIコンポーネントツールを公開しました。 ソースコードも公開。README にも使い方が丁寧に書かれていました。https://t.co/fPbV00EgZP 素晴らしい動き。こういう... #NewsPicks https://t.co/bew0qGKMFE — Hal Seki (@hal_sk) May 28, 2020 ぶっちゃけ当初はあまり期待
私たちopenBDプロジェクト(カーリル・版元ドットコム)は書誌情報・書影を、だれでも自由に使える、高速なAPIで提供します。 個人が、SNSやブログで本を紹介するとき 書店が、仕入れや、販売のために本を紹介するとき 図書館が、選書し、利用者に本を紹介するとき メディアが、本を紹介し評するとき 企業が、書誌情報・書影を利用したあらたなサービスを開発するとき こうしたときに、自由に使える書誌情報・書影を、高速なAPIで提供するopenBDの提供を開始します。 オープンな本のデータが、本の世界をますます豊かにすると考えるからです。 openBDは、カーリルがAPIシステムを開発します。 カーリルは、図書館蔵書・貸出情報を横断的に高速で検索するサイトを提供しています。 ここで培ったノウハウを活用します。 openBDに掲載する書誌情報・書影は版元ドットコムが収集します。 版元ドットコムは、会員出
書誌情報 1,831,105タイトル 掲載出版社 45,756社 書評掲載情報 74,489タイトル 119,390件 近刊情報 9,816タイトル 956社 書店在庫情報プロジェクト実証実験に参加しました 版元ドットコムは書店在庫情報プロジェクトの主催団体として参加しています。 その実証実験が始まり、本のページの右上に近隣の書店の在庫情報が見られるよう実装しました。開く際、位置情報の了解を聞かれます。了解を選択いただきますと近隣書店が表示されます。 2024年6月21日 書誌・書影の読者(第三者)などへの利用承諾社一覧を公開しました 利用承諾ページから承諾していただいた出版社の各書籍の表示の【利用可】への変更と、利用承諾社の一覧の公開を開始しました。 ●承諾出版社の一覧 今後も利用承諾をいただき確認・準備ができしだい更新していきます。 引き続き出版社のみなさまのご協力をお待ちしています。
全国道路構造物マップシリーズの閲覧はこちら↓ 全国橋梁マップ 全国トンネルマップ 全国シェッドマップ 全国大型カルバートマップ 全国横断歩道橋マップ 全国門型標識等マップ ※地図ページ左上の「地図」>「全国Q地図」>「各種地理情報」>「道路構造物マップシリーズ」から、表示するレイヤーの変更が可能です。 全国の道路法上の道路にある6種類の構造物「橋梁」「トンネル」「シェッド」「大型カルバート」「横断歩道橋」「門型標識等」の名称、完成年度、延長などの各種情報が閲覧できる地図で、おそらく、日本で一番多くこれらの構造物が記載された地図です。 全国の道路管理者が整備したデータを独自に入手し、地図上にプロットしたものです。 この全国道路構造物マップシリーズは、地理院地図のソースコードを利用して個人が作成している「全国Q地図」のコンテンツとして2021年3月21日に公開を開始しました。 注意 この「全国
データセット データセットとは、ファイルやURLなどの「オープンデータ」が登録された入れ物を指します。 データポータルでは、複数の切り口からデータセットを探すことができます。
問題数は 3、5、10から選択できます。 問題ページ 問題ページでは、ある鉄道路線に含まれる駅名が表示されます。 最初は1つだけで、5秒ごとに新たな駅名が表示されます。 駅名の下のカウンターが 0 になるまでに解答してください。 0 になったら強制的に正解ページへ遷移させるモーダルが表示されます。 8つの路線名から一つクリックして、「解答する」ボタンを押して解答してください。 正解ページ 正解ページでは、問題に対する正解が表示されます。 実際に候補に表示された駅が含まれるかを確認することもできます。 結果ページ 全ての問題に解答し終えると、上記のようなこれまでの解答結果をまとめたページが表示されます。 解答数や解答時間を是非競ってみてください。 鉄道駅LODの利用データ 路線王は鉄道駅LODのデータを使用しています。鉄道駅LODは、駅以外に鉄道路線、鉄道会社のデータもあります。路線王は、鉄
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
日本政府は、公共データを広く公開することにより、国民生活の向上、企業活動の活性化等を通じ、我が国の社会経済の発展に寄与する観点から、機械判読に適したデータ形式を、営利目的も含めた二次利用が可能な利用ルールで公開する「オープンデータ」の取組を推進しています。 このウェブサイトは、二次利用が可能な公共データの案内・横断的検索を目的としたオープンデータの「データカタログサイト」です。 データをお探しになる場合は、上部の検索ボックスにキーワードを入力してデータを検索して下さい。 掲載しているデータのデータ形式、公開されていないデータの公開等に関する御意見、オープンデータの活用事例やアイデアなどがございましたら、「意見受付コーナー」から御意見をお寄せ下さい。また、サイトに関する利用方法の御質問などにつきましては、「お問い合わせ」にお寄せ下さい。 オープンデータに関する方針・決定
個人開発者の矢野さとるさんは6月12日、10日に公開された「次世代統計利用システム」のAPIを活用し、国勢調査などの政府が持つ統計データをCSV形式でダウンロードできるWebサービス「統計くん」を公開した。 次世代統計利用システムは、統計のオープンデータの高度化に向け、統計センターが総務省統計局と協力して提供しているシステム。政府の統計ポータル「e-Stat」でデータベース化されている統計データを、XMLやJSONなどで出力するREST方式のAPIを提供している。 統計くんは同APIを活用し、国勢調査、事業所・企業統計調査、全国物価統計調査、家計消費状況調査などについて、調査結果をWebブラウザ上に表示したり、条件を絞り込んで分類したり、CSV化してダウンロード可能。今後は、グラフ生成やクロス集計機能などの実装を検討している。 関連記事 「PM2.5まとめ」正式公開 現在地のPM2.5濃度
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