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Articleとlinux partitionに関するbleu-bleutのブックマーク (2)

  • パーティション分割/非分割のセオリー

    それでは、一般論としてファイルシステムをパーティションで分割するメリット、デメリットを考えてみましょう。 まずメリットから考えると、バックアップやアップデートが楽になります。定期的にバックアップする必要があるのは、変化していくデータとユーザーのデータです。この2つをシステムとは別のパーティションに分ければ、バックアップするのはそのパーティションだけでよくなります。システムのアップデートを行っても、ユーザーデータの入ったパーティションをフォーマットしないようにすればちゃんと残ります。 さらに、作業用のファイルシステム(一般的には/varや/tmp)を独立させておくと、システムやユーザーデータへの影響を小さくできます。例えば、だれかが50Mbytesのメールを出したとしましょう。このメールでファイルシステム(編注)があふれたとしても、パーティションを分けておけばシステムやユーザーが使うパーティ

    パーティション分割/非分割のセオリー
    bleu-bleut
    bleu-bleut 2014/10/27
    パーティションを分けるメリットは、バックアップ、アップデートが楽。大容量のメールの影響などが他のパーティションに及ぶのを防ぐ。
  • パーティション分割/非分割のセオリー(1/2)

    Windowsでは、原則として分割されたパーティションには独立したドライブ名が割り当てられます(図1)。これはHDDが普及し始めたころのMS-DOS Ver.3.xに由来すると思われます。当時、PC/AT互換機用のMS-DOS Ver.3.xはファイルシステムの制限で32Mbytesまでしか扱えませんでした。そこでHDDを複数の区画に分けて、各区画を32Mbytes以下とすることですべての領域を使おう、というのがパーティションの始まりではないかと想像しています。さらにさかのぼれば、ドライブ名という発想はインテルの8080という8bits CPU用OSであるCP/Mにまでたどれるでしょう。それ以前にはマイコン用のメジャーなOSは存在しませんでした。 余談ながら、同じMS-DOS Ver.3.xでもPC-9800シリーズ用では32Mbytesの制限を受けた記憶がありません。改良したのか、そもそ

    パーティション分割/非分割のセオリー(1/2)
    bleu-bleut
    bleu-bleut 2014/10/27
    Windowsはパーティション毎にドライブ名が割り当てられ、それぞれがルートディレクトリ。Linuxのルートディレクトリはひとつ。
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