ピックアップ 2015年12月15日 Googleが日本語WEBフォント「Google Noto Sans」を配布しています。Notoのホームページによると、Notoとは「ノー・モア・トーフ」の意味だそうです。何のことやら、です。 名前の由来を読んでみてください。 ●Google Noto Fonts(外部サイト) 〈すべての言語に対応した美しく無料のフォント〉 文字をコンピュータで表示するとき、書体によって白い四角の□マークになることがあります(通称「豆腐」)。トーフはその文字が出せませんという印です。 そこでGoogleは「Noto」という書体を開発しています。目指しているのは、すべての言語で自然な見栄えを実現することです。GoogleはNotoでトーフを解消します。Notoの由来は、Googleのゴールである「no more tofu(ノー・モア・トーフ)」。Notoは複数のスタイル