東京都OSSガイドラインの公開を皮切りに、行政と市民エンジニアとの共創を推進し、行政のOSS活用を後押しする、「Tokyo OSS Party!! 2021」を実施しました。 東京都OSSガイドラインについてはこちら 本イベントは行政としては例を見ない初めての試みでしたが、36名もの方にご参加いただき、10チームがオープンソース化を目指してプロダクト(アプリケーション)開発にトライしました。 イベント終了後も、slack上では参加者と行政との間で活発に意見交換が行われています。 Tokyo OSS Party!!のイベントは実施することが「ゴール」ではなく、今後の行政のOSS活用を検討するための、そして市民エンジニアと行政との新しい共創の形を探る「スタートライン」として、その機能を果たしたと感じています。 今回は、本イベントでどんなアプリケーションが生まれたのか、また、今回参加された方たち