clearfixが登場してから早10年が過ぎ、お世話になった人もたくさんいると思います。 そんなclearfixさんの必要性がなくなる新しいCSSのプロパティが、2017年1月25日にW3Cのワーキングドラフトで定義されました。まだ一部のブラウザにしか対応していませんが、たった一つの指定でフロートを簡単にクリアできます。
clearfixが登場してから早10年が過ぎ、お世話になった人もたくさんいると思います。 そんなclearfixさんの必要性がなくなる新しいCSSのプロパティが、2017年1月25日にW3Cのワーキングドラフトで定義されました。まだ一部のブラウザにしか対応していませんが、たった一つの指定でフロートを簡単にクリアできます。
米Yahoo!のフロントエンド エンジニア: Thierry Koblentz氏から、シンプルなスタイルシートで書かれたモダンブラウザ用のclearfix最新版を紹介します。 The very latest clearfix reloaded clearfixとは おさらい: micro clerafix(IE6+) モダンブラウザ用のclearfix最新版 clearfixとは 「clearfix」とはフロートした要素が親要素からはみ出してしまう、親要素の背景が表示されないなどを回避するもので、当サイトでもいくつか紹介してきました。 おさらい: micro clerafix(IE6+) まずは、おさらい。 micro clearfixは、normalize.cssのNicolas Gallagher氏によるもので、2011年にリリースされました。
floatを解除する手法のclearfix と 次世代のレイアウトの話 2013-06-20 / 2013-06-30 2011年にclearfixについて記事を書きましたが、Micro clearfixなどの新しい手法も出てきました。 記事を書いてから2年が経ち、色々思うところも出てきたので、改めてclearfixについて書きます。 floatを解除するには CSSでレイアウトの構築を行う際に、よくfloatプロパティが用いられます。 しかしfloatを使用すると、「親の背景が表示されない」「下の段のレイアウトが崩れる」などのトラブルが起こりやすくなります。 floatプロパティの特性 親の背景が表示されない理由は、floatプロパティを指定しているボックスが浮動化し、通常のボックスのフローから外されることが原因です。 通常フローから外されたボックスは、親のボックスの高さを認識できなくな
プログラミングの基礎であるhtmlを勉強していると、必ず出てくる言葉がcss。 現代のwebサービスにおいて、htmlとcssはいわば兄弟のようなもので切っても切れない関係と言えるでしょう。 では、cssとはいったいどういうものなのでしょうか。 簡単に言うと、Webページの文字の色や大きさ、背景、配置といった見た目を設定する言語の一種です。 静的ページも動的ページも見た目の部分の多くはこのcssで制御されています。 もしcssを詳しく学ぶなら、独学もいいですがプログラミングスクールがおすすめです。費用は当然かかりますが、アドバイスがもらえることと、学習スケジュールが管理されるので、強制的に頑張れる仕組みが作れるのもメリットと言えるでしょう。 The post cssとは?使い方と学び方の基礎まとめ first appeared on プログラミング学習の窓口.
CSSのfloatを解除(クリア)する方法をまとめてみました。 以前、floatを解除するテクニックとして以下の記事をエントリーしたのですが、その後色々なテクニックがあることに気がつきました。 CSS の after 擬似要素で回り込みを解除する ということで、そもそものfloatの問題(というか仕様)と、その対処方法についてネットで調べた情報を一通りまとめました。 1.floatにより親要素の高さが出なくなる(=背景がなくなる)問題 親要素の中にある子要素にfloatプロパティが設定されていると、内容をもたない親要素の高さが0になるという仕様になっています。 例えば、次のCSSとHTMLを例にします。 <style> #container { width: 200px; background: #ddd; } .box { width: 25px; margin: 10px; paddi
ウェブサイトを制作する際、特にCSSの新しいテクニックにはデザインの可能性を広げるのに役立つものがたくさんあります。 すべてのウェブ制作者が知っておくべき10のスタイルシートを紹介します。 @media screen and (max-width: 960px) { } 「@media」は単に印刷用ページのためだけではありません。最近のウェブサイトで多く見かけるレスポンシブデザインや可変レイアウトでもよく利用されます。 「min-width」などのプロパティを使ってMedia Queryを作る際は、ビューポートのサイズを設定して利用してください。 HTML <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0"> スマートフォンでは表示するページの大きさをビューポートの幅に(主に)縮小してフィットさせるため
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