スマホやタブレットなど、人気の高いモバイルデバイスでWebページがどのように見えるか簡単に確認できるChromeの機能拡張を紹介します。 レスポンシブの確認ツールでよくあるのが、iframeで単にサイズを変更して見るだけのやつ。当ツールはサイズだけでなく、各モバイルデバイスと同じ方法でレンダリングして表示、外部ネットワークだけでなくローカルにも対応しています。
スマホ・タブレット・デスクトップのブラウザがさまざまな機能(WebGL, Canvas, rem unit, async属性、タッチイベントなど)に対応しているか判別し、その判定を利用することができる超軽量(1kb)スクリプトを紹介します。 ModernizrはHTMLとCSSの機能で判別を行っていましたが、それを更に拡張した感じです。 Feature.js Feature.js -GitHub Feature.jsの特徴 Feature.jsの使い方 Feature.jsの特徴 Feature.jsは、ユーザーが利用するスマホ・タブレット・デスクトップのブラウザの機能を判別し、利用することができます。 WebGL, Canvasをはじめ、単位にremが使えるか、async属性は利用できるか、といった実用的なものが多数揃っています。また、いくつか補足事項があります。 touch タッチイベ
CSS Tips for CSS3 Browser Support & Fallback Methods Jake RocheleauAugust 7, 20150 Comment02.7k Although modern browsers have been improving rapidly there’s still a need for backwards compatibility. Web standards have reached a turning point where most devices are capable of supporting CSS3 features. However it’s crucial to understand your audience and learn how to manage visitors who are not at t
デモ:Safari/OS Xで表示 フォームの見た目はどのブラウザでも美しく表示されていました。スクリーンサイズを変更しても同様に美しく表示されます。 Formplateの使い方 Step 1: 外部ファイル 当スクリプト・スタイルシートとjquery.jsとModernizrを外部ファイルとして記述します。 <head> // Required javascript <script src="js/min/jquery-v1.10.2.min.js"></script> <script src="js/min/modernizr-custom-v2.7.1.min.js"></script> // Formplate <script src="js/min/formplate.min.js"></script> <link href="css/formplate.css" rel="st
ユーザー・エージェント文字列を使ってブラウザー単位で、使用可能なHTML5/CSS3機能を判定する方法は時代遅れだ。これからは機能単位で判別しよう。その方法を解説。 本稿では、Webブラウザーで使用できる機能を調べるのに、ユーザー・エージェント文字列を使ってブラウザー単位で判定するのではなく、機能単位で使えるかどうかを判別する方法を紹介する。 Modernizrとは HTML5やCSS3では、HTMLで表現できることが大幅に強化された。そのため、HTML5&CSS3が普及するにつれ、きれいな見た目のサイトやリッチなレイアウトを持つサイトが増えてきている。 しかし、HTML5/CSS3機能の実装状況はブラウザーごとに異なるため、HTML5/CSS3の仕様として定義されているからといってそのまま使えるわけではない。この実装の差異に対応するために、これまでは、JavaScriptやサーバーサイド
PgwBrowser - Browser & OS / platform detection plugin for jQuery / Zepto ブラウザ・OSを検出してJSON化できるjQueryプラグイン「PgwBrowser」。 次のようにJSON値でブラウザ、OS、viewport情報を受け取れます。iOS、Androidなどにも対応 関連エントリ ブラウザ上で動くイラストレーターのOSS「mondrian」 SVG非対応ブラウザでも魔法のようにSVGが表示できるjQueryプラグイン「SVGMagic」 複雑なレイアウトをブラウザ上でWYSIWYGで組み立てられる「Gridmanager」 ChromeのタブっぽいUIをブラウザ上で実現する「ChromeTabs」
Web技術者たちがWeb標準について交流するイベント「Test the Web Forward」が6月7日と8日の2日間にわたり、都内にあるグーグルジャパンのオフィスで開催されました。参加者たちは、Web標準に関する仕様書の読み方やWeb標準のためのテスト作成について学び、実際にテストを書くことでWeb標準の仕様策定に貢献しました。 Test the Web Forwardでは「より良いWebの実現」を目的としています。具体的には、「Webブラウザの互換性を高めること」だと北村氏は説明します。 昨今、HTML5やCSS3、JavaScriptの新しいAPIなど、新たな仕様やさまざまな機能が登場することで、従来はネイティブアプリでしか実現できなかったことが、Webブラウザだけでも実現可能になってきています。これは、Web技術者にとって都合の良い話に聞こえるかもしれませんが、実は不都合な側面も
IE6/IE7/IE8/IE9と他のブラウザを振り分けるCSSハックです。IE9はまだベータ版なので有効にならなくなるかもしれませんがとりあえず。 →IE9も正式版で確認済みです。 1.IE6/IE7/IE8/IE9と他のブラウザを振り分けるCSSハック 以下の順番でプロパティおよびセレクタを記述してください。 body { color: red; /* all browsers, of course */ color: green¥9; /* IE8 and below */ *color: yellow; /* IE7 and below */ _color: orange; /* IE6 */ } body:not(:target) { color: black¥9; /* IE9 */ } IE6:プロパティの先頭にアンダースコア「_」を付与 IE7:プロパティの先頭にアスタリスク
かわいいあいつIEとの付き合い Internet Explorer 通称 IEはかわいいやつである。私の心を掴んで離さない。IEについて言及すれば火が燃え上がる、存在が燃えている最強の火種だ。 なぜこんなにIEはかわいいのか。テーブルタグでウェブサイトをレイアウトする時代からCSSでレイアウトする時代へ移行する際はIE5/IE5.5/IE6/Mac IE5.2でどうしたら同じレイアウトを実現できるかを苦悩させてくれた強敵(とも)だった。 昨今のHTML5バンザイWEB制作においては、最新機能を使ってWEBサイトを作る上でIEの表示や機能をどうするかという話題が常にモチキリだ。 そんな我々の心を離さないIEの対策をする上で一つ一つ表示を確認しながら作っていたら日がくれて定年を迎えてしまう。IE定年を迎えないためにある程度どういう対応が必要かよくまとまっているサイトを見ていこうと思う。 チート
Webアプリケーションのテスト自動化をサポートするツール「Selenium WebDriver」は2011年にリリースされました。 Selenium WebDriverは広範なWebブラウザのサポートを行っていた「Selenium1(Selenium RC)」と高速軽量で汎用的なWebブラウザエミュレータの機能を持つ「WebDriver」を統合したものです。 本稿では、Selenium WebDriverを簡単に試してみたい方や自動テストの実施を検討している方のために、前後編に分けて紹介します。Selenium WebDriverの特徴を整理するとともに、Selenium WebDriverを利用したWebアプリケーションに対する簡単な自動テストの実装、実施手法について解説します。 本稿で使用する用語の説明 Selenium WebDriver Selenium WebDriverはSel
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③下にスクロールすると『Override User Agent』という項目があり、そこにチェックを入れます。 ④プルダウンメニューからiPhoneやAndroid等を選び、×ボタンで閉じます。 ⑤改めて、F5ボタンを押すか、ブラウザの更新ボタンを押します。 ⑥これで選択したものに『なりきる』ことができます。 元に戻す場合は同じ手順で③でチェックを外して下さい。 FireFoxの場合 ①FireFoxで次のURLにアクセスします。 DLリンク (FireFoxのサイトへリンクしています) ②User Agent Switcherの欄の『Add to FireFox』をクリックします。 ③DLが始まり、確認画面が出るのでインストールして、FireFoxを再起動します。 ④するとブラウザのメニューバー→ツールに『Default User Agent』が加わっています。 ⑤そこから、iPhone等
ウェブページの表示サイズをデスクトップやスマフォ・タブレット用に変えてレスポンシブの確認をするツールはたくさんありますが、これはかなりおススメのツールです。 Viewport resizer Viewport resizerの特徴 Viewport resizerの使い方 Viewport resizerの高度な使い方 Viewport resizerの特徴 Viewport resizerはブラウザベースで動作するブックマークレットで、WindowsでもMac OSでも即時にツールを起動して、表示しているウェブサイトをあらゆるサイズに変更して確認できます。 フルカスタマイズが可能。 その場でサイズ変更してのカスタマイズも可能。 1クリックでスマフォやタブレットの縦・横向きを変更できます。 Media Queriesをサポート。 Metaのviewportタグを適合させます。 ページのリロ
Responsivator 一発でレスポンシブルなデザインのチェックが可能になる「Responsivator」。 幅を自分で調整しなくてもOK。開くとIFRAMEで複数パターンのWindowサイズでサイトを開いてくれます。 いろいろな方法があると思いますが、これはかなりお手軽でいいですね。 レスポンシブWEBデザインは今後必須のスキルというのは言うまでもありませんが、こうしたツールで楽にチェックを行いたいですね。 関連エントリ 最初からレスポンシブなCSSデザインのHTMLテンプレート35 IFrame内もレスポンシブ対応にするjQueryプラグイン「ResponsiveIframes.js」 レスポンシブなレイアウトをON/OFFできるようにするJS「ReView」 レスポンシブなナビゲーションの見本やチュートリアル
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