何かの出来事がトラウマになっているのだろうか、私は小さい頃から引っ込み思案だ。親父を訪ねて来る大人と話をするのは苦痛だった。子供扱いされるのは真っ平ご免だった、小さい頃から。物知り顔で興味本位で話しかけてくる大人は嫌いだった。子供の人格を感じて丁寧な言葉で話しかけてくる大人には、かろうじて返事はしていた。あれは何故だったのだろう。幼稚園の時代から矜持だけは大人並みだったようだ。運動能力も、知識も知能も大人に負けていない、認めてくれという意思表示だったのかも知れない。 人前に出るのが嫌だった。同年代の子供達に向っては、私に従う人には優しくて、対等の立場で接してくる人には敵対心で迎撃した。いや、撃墜した。でも一人二人の親友には心を許してはいた。人前とは同年代の事では無く、その取巻きの年上の兄弟や父母達の事だったのかも知れない。そういう意味では幼稚園の頃から卒業式の総代なんかも仰せつかうのだが、
「成長余地は、まだまだあると思っている」――SNS「mixi」を運営するミクシィの笠原社長は言う。 mixiのアクティブ率(3日以内にログインしたユーザーの割合)低下が止まらない。2006年11月までは7割を維持し、笠原社長も「アクティブ率の高さが売り」と公言していたが、昨年末に58%まで落ち込んだ。PC向けmixiのページビュー(PV)も07年半ばごろから下落が続き、「mixiモバイル」のPV成長率も鈍化している。 右肩上がりの成長が当たり前だったmixiは、踊り場にさしかっているのだろうか。「会社としても危機意識を持って取り組んでいる」と笠原社長は言う。 「つながりにくく」なっている? 2006年以降にmixiに参加したユーザーのアクティブ率が特に低いという。同社がミクシィに社名変更し、上場するなど急速に注目が高まったころ。ユーザーが急増して知り合いやコミュニティなどが見つけにくくなっ
「そんなところからどうやってスカトロ同人に?」という声があったので簡単に経緯を書いてみます。 あのあとですが、あれから数日後に私は彼の家へいきました(彼が性知識を教えるからきてくれといいました)。 彼は「あかちゃんってどこからくるの?」系の本からエロ本(ソフトになってた)から少女漫画のエロシーンから保健の教科書から色々とりそろえて待っていました。またなぜか再び正座でした。 「まず改めて、子供は何故生まれてくるのか話したいと思う」 彼の膝にはレポート用紙がありました。「話す順序」と題し、授業進行についてのメモが箇条書きで書かれていました。多分色々教えるにあたって試行錯誤したのでしょう。二人して正座しあったまま性行為について淡々と話し合いました。今思うとシュールな映像だったと思います。 「子供というのは、女性の卵子に、男性の精子が……」 「あ、そういうのは知ってるよ」 「でも、一応おさらいして
Twitter は相互リンク文化圏ではないので、誰かを勝手に follow したり remove したりできるし、「相互 follow 状態になっているかどうか」の確認方法もわかりやすくない。というより、follow については「勝手にしか」それができないといってもいい。丁寧なひとの場合には、誰かを remove する際にそのひとに「これこれこういう理由で remove します」と @ メッセージや direct message を送ったりするようだが、これも結局「相手がそれを確実に読むとは限らない」以上、マナーのレベルでは語れない。Twitter における自由さとはまさにそこで、「誰かに宛てた連絡がちゃんと届くとは限らない」の裏返しとして「自分に向けられている情報を全部読んで応答する必要はない」という部分から、風通しがいいと感じるし、気安いメディアとして触れることができている。そのぶん、
僕はid:hashigotanが嫌いじゃなかった。いや、寧ろ好きだったのかもしれない。 けれど、昔のエネルギそのものみたいなのは完全になくなってしまった気がする。 彼女の最新のエントリ、「働く事…」で、彼女が死んだ事を悟った。 仕事で毎日残業続きで帰って寝るだけの日々です。休日は日曜しかありません。手は荒れ放題で写真では見え難いかもしれませんがあちこちに傷が入ってしまいました。働く事とはこうゆうことです。 (中略) 働かない人間は、人間の屑だよ。 前半部の、可哀想だけど頑張ってる自分に酔ってるんだか、ただ単に事実を記しただけなのか知らないけど、後半部は実に残念だ。 hashigotanはこんな、世間で言われているような事を真に受けて、それを肯定する人間だったか? 少なくとも僕はそうは思わない。 働らかない人間が屑なんじゃない、働く事でしかお金を生み出せない人間が屑なんだ。(厳密に言えば、自
コラム〜リサーチャーの日常 オンラインプレゼーテション コロナ禍で必須となった オンラインプレゼンテーション において、 mmhmm というカメラアプリを使うことの効果やその方法について紹介します。… 2021.05.11 265 view 3.ビジネスリサーチの報告書作成 ファクト、ファクト、ファクト〜事実に基づくこと 「What's Your Story?」という提案や提言がないレポートは意味がない、ということがよく言われますが、ビジネスリサーチの報告書は、内容の8〜9割は ファクト … 2021.01.19 2021.05.16 313 view 1.ビジネスリサーチの基本・心構え すべては「依頼」から始まる〜社内リサーチャーと社外リサーチャ… 【 リサーチャー とは 】企業で企画系の仕事をしていると、上司の依頼で調べものをして資料にまとめるという仕事が多いと思います。企画系の業務で
kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江本勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord
新幹線止めた”逆ギレ暴走老人”その賠償はおいくら? という記事より。 前代未聞の暴力事件で、新幹線の運行を乱されたJR東への賠償は別問題。故意の運行妨害の場合、莫大な損害賠償を請求されても文句はいえない。 購入したグリーン席と違うところに座っていたところ、車掌から切符を見せるようにいわれ激高し、車掌を殴るなどの暴行をして新幹線を40分近く停車させた事件がありました。 これについて「莫大な損害賠償を請求されても文句はいえない」として、ではいくら位請求されるものなのか? というのが紹介されています。 古いデータですが、1985年の国鉄の資料によると‥‥ 電車が急ブレーキをかけただけで電気代6000-8000円。さらに車輪の摩耗費用が1万円。運行妨害に関しても、通勤路線で15分20万-30万円。ラッシュ時は100万-200万円となり、新幹線なら1時間2000万-3000万円に跳ね上がるという。
どんな記事書いたってネガコメ書く人は書くんだよ。 でも、それが正常。 ファンがいてアンチがいて、それで正常な状態。 ファンしかいないなんてむしろそっちの方が異常でしょ。 でさ、はてブのネガコメが嫌って言う人はさ、 案外たった一つでもネガコメがついたらはてブ最悪とか思ってない? もし違ってたらごめんなさいね。 ただ、私も一人のブログ書きとして 99の賛同より1の反論の方が心に響いちゃうってのは分かるつもり。 そして、ネガティブな意見に同調した人がぞろぞろやってきて ネガコメで埋まってしまうって状態もはてブではたまにあるからなんとも言えないけど。 人ってのはどうもネガティブな意見の方が書きたがるんだよね。 読み手としての私にも、そういう部分あるもん。 でもさ、何度も言うようだけれど、はてブはコメントへの敷居を下げただけなんだよね。 例えば、テレビなんてお手紙とか視聴率くらいしか反響を得る手段が
ヒサミチ 「好きになった」はインターネットの大道芸収集サイト 風に散らばるチラシやビデオ、イイ話を集めています *自作音源 *旧「好きになった」 *好きになった」がおすすめしたい *はてなブックマーク *Twitter *Translation in ENGLISH 詳細プロフィールを表示 「以前、家庭用のジューサーミキサーの中に、水を入れて、その中に何匹もの金魚を入れて泳がして、そのままスイッチを入れて、水が真っ赤に染まって行く様子を写真に撮 るという、あたしには理解できないニポン人の「芸術家」がいましたが、今、南米のコスタリカでは、「犬の餓死」という芸術が行なわれています。 展示会場の一角に、何日もエサを与えていない餓死寸前の犬をつなぎ、その犬が餓死して行く様子を人々に見せるというもので、これが「芸術」なのだそうです。 以下のサイトで、その非人道的な「芸術」を紹介していますが、この写真
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そもそもムラなんてないよ、って僕は思うので、なんともいいがたい話ではあるのですが、少なくともその場の空気、いつものメンツ、というあたりを見たときに、ある程度の空間意識はあります。閉鎖的とは思わないけれど、一定の方向で「会話」をしている時に、遠くから見てある種の排除的な空間になっている気はします。結局気にしないから関係ないのだけどね。 ただ、自分がはてブをしないで、ただされるのみの人は違う感想があるかも。 中と外ってのは、どんなに中の人がオープンで自由だ、壁なんかないって主張しても、外の人から見たら中に集まっているってだけで壁があると感じる理由には十分なんですよね。だから、単なる土地(ダイアリー)ならともかく、主張はバラバラだけど中の人しか執筆しない壁新聞(はてブ)があるってことが、ムラである証拠、と言われると、そうじゃないけどそうかも、なんて感じてしまうわけです。 中の人同士でも深入り具合
ネットの議論において、前置きもなくずけずけとキツい言葉を投げかけたりするのは、はてな界隈だかモヒカンだかの特徴であるように感じるけれど、もう少し優しい言葉を使っても良いと思う。ブクマのコメント欄然り。別に、「挨拶をしましょう」というのではない。単に、無闇に攻撃的な論調を避け、礼儀正しいコメントを心がけましょう、という事。 匿名だと何を書いても実生活に影響が無いので、そうした書き方が助長されていると思う。男性的で非コミュな人々が一定数を占めることも、原因のような気がする。知的に高い人々は、学術論文などのように、余計なものを排した文章を美しく感じたり、日頃からそういう書き物をしている人が多そう。 もっと一般に、ブログでは相手の人格を尊重した言及がなされるべきだと思う。口調が多少柔らかくなった所で、論理的な矛盾が起こるわけではあるまいし 。
見え見えだと退いてしまうけれど、見えなければ惹かれてしまう。わかりすぎると引いてしまうけれど、わからなければ引っかかる。 すぐにわかるとは思ってもいないし、見えるようになるとも思っていない。ただそのままだと息切れして倒れてしまうから、あちこちで油を売って。忘れた頃はっと思い出すことがあるかもしれないな、くらいにのんきに考える。見えるのを楽しみにしているのか、見えるようになるまでを楽しみにしているのか。わかりたいから興味を持つのか、わかるようになっていくのが楽しいから興味を持つのか。 見えてしまったらそれで終わってしまうのか、また次を探すのか。わかってしまったらそれで満足するのか、もっとわかろうとするのか。そのあたり、まだわからない。
言葉というのは、ときにゆかいな気分にさせてくれることのあるものだし、(これはほんとうのことだが)人生を歩むために必要な勇気をあたえてくれることすらある。SF小説のなかの人物が語る、ほろ苦い感傷に満ちた言葉が好きだし、ロシア小説の人物がつかう奇妙な言葉遣いも好きだ。科学者がつかう飾り気はないが力強い言葉も、哲学者のつかうすこし大げさだが確固たる価値観を持った言葉も、ともに勇気をあたえてくれる。こういった言葉の使い手たちは、読むもののこころを高みへいざなってくれる。言葉をつうじて、見たことはおろか、想像もしなかったような世界を見ることができる。ほかではけっして味わえないであろう、独特の興奮に満ちた体験を与えてくれる。だから、言葉が好きだ。 しかしながら、おれの目から世間を見ていると、逆に、言葉にむなしさを覚えることも多々ある。そんなに軽く言葉をつかって、むなしくならないのかと思うような、空虚な
生きる目的が自分の中に見つけられなかったり、 大した目的が見つからないのなら、誰かのために生きるのも悪くない。 但し、100%失わないのであれば。 そして、100%失わない相手なんて存在しない。 自分の中の目的は、自分の心がけさえあれば100%失わない。 誰かそのものを目的とすると、失わない可能性は100%じゃない。 もし失った場合、そのダメージで人格が破壊される可能性が高い。 つまり、自分に価値がないと思い込むようになったり、 失うことを恐れるあまり愛することや愛されることから逃げるようになってしまったり、 逆に、異常な束縛をしてしまうようになったりするかもしれない。 誰かそのものを目的とすることには、もう一つ問題がある。 自分の目的に対する行動の方向性は一致しているけど、 誰かそのものを目的にした場合の行動の方向は誤りやすい。 なぜなら、その誰かさんの欲求が分からないから。 自分の欲求
Web人格 - メモ ↑これを読んで思ったことなんだけど、はてブでのazumyさんの発言に私も近いかなと思った。 はてなブックマーク - Web人格 - メモ 『2007年12月12日 azumy ネット, 人の間 おそらく彼らは演出ではなく本当に善良なのだ。ただ、ほとんどの人間は善と悪の双方をもっていて、どこでどちらを出すかの違いだけなのではないだろうか。ネットで悪部分を特異的に出していると思われる人もいる。』 ネットと現実の行動が合致していたその男性って、まったくいないとは言わないけれど、あまりそういう人っていないですよねえ。その彼の悪口を言っていた人のほうが一般的かなあって。私の場合だって「んもー」となると思うんですよね。ただ、それを素直に出すとそれを見た他人に嫌悪感を持たれてしまうっていうのがわかってるんで、私は人前では本音は言わないんですよ。だから、私も悪口を言っている人はごく普
この記事では、業界関係者への取材で明らかになったネットマーケティング業界の「闇」についてレポートする。問題に巻き込まれないように心構えをしておいてほしい。 第1回は「SEO業界の闇」だ。 着手金はもらうが何もしない「成果報酬」のSEO業者こんな話がある。 ある企業のWeb担当者が飛び込みのSEO業者から営業を受けた。業者はSEOの重要性を説き、プランを説明した。 弊社は成果報酬制となっております。ご希望のキーワードで御社のウェブサイトの表示順位が上がったときにだけ報酬をいただいております。 報酬金額も妥当なので契約し、着手金として3万円を支払う。しかし、その後、業者から検索結果の月次レポートは送付されてくるものの、肝心の検索順位はまったく上がらなかったそうだ。 勘のいい方はお気づきかもしれないが、悪質なSEO業者の典型的な手口だ。この業者は実際には契約後何も作業を行わず、たまたま順位が上が
夫婦間の問題 → 夫が悪い 恋人同士の問題 → 彼氏が悪い 男女間の問題 → 男が悪い 夫に困っている → 別れろ 嫁に困っている → あなたが悪い 彼氏に困っている → 別れろ 彼女に困っている → あなたが悪い 姑 → 悪い 暴力が… → 警察へ 体調が… → 病院へ これって私だけ? → 私もそう
タンブラで与えられる自由は「選択」のみです。タンブラにはスクラップする素材を選択するという「選択」以外に、他者の「選択」を「選択」するというファクターがあります。 それをタンブラでは「リブログ」と呼んでいます。リブログが物凄く嬉しいのはそれが「群集の一人称目線による選択」だからだと思います。 街中で取りすがりの人を見かけて「カッコイイ!」と思い、それを個人的に「認定」する。それがリブログです。 この場合の「カッコイイ!(※1)」は着ている服だけじゃなく抱えている本とか持っているカメラだったりするかも知れません。またがっている自転車のセッティングなど、自分的にはひどくシビレますね。 そしてその認定が通りすがり時にちら見された情報量だけで判定されているという点に於いて、リブログされることの価値は異常に高い気がします。 なので、今のジブンは全身全霊で「リブログして欲しい!」と脳内シャウトしている
■パブリックな精神は自律的に生まれる ITジャーナリストの佐々木俊尚さんは著書「フラット革命」の中で、『「公共性の見えない世界へ』という節を立て(P209)、「フラットな社会の中で、公共性は保証されるのか? インターネットは公共性を保証できるのか?」と問題提起している。 私は「公共性がそこにある状態」って別に誰かが与えてくれたり、システムが保証してくれるものじゃなく、「自分で勝ち取るもの」だと考えている。もっといえば、ネット上でそれは自律的に形成されて行くというのが私の結論だ。 ■公共性って「アーキテクチャー」が作るのか? 佐々木さんは同じ節の中で、2006年12月に筑波大学で開かれたパネルディスカッションの1シーンを紹介している。会場で質疑の際、ある大学院生がこう質問した。以下、同書から引用する。 たとえばアフリカの飢饉や内戦といった情報や理論を伝える媒体は、これまではマスメディアが担っ
といってもGoogleニュースを見ただけだが。まず最初に取り上げたのがlivedoorのトレビアンニュースという所みたいなんだけど、それよりも前にネット上のコーナーや2ちゃんで話題になったらしい。それをネットニュースが追い、スポーツ紙が追い、ついに朝日新聞に載るようになったというのが時系列に見えている。やっぱりネットの影響は大きいですね。今更ネットが無かったらなんて考えられないわけですがネットによって今までできた発言もできなくなったという面は否めない。誰もが自由に発言できる社会が自由な発言を拒んでいるという構造だ。そのうち有名人は何も言えなくなるのかもしれない。専属のシナリオライターがついてそれ以外の発言は一言一句も許されない。そんな未来が垣間見える。 倖田來未さん「35歳超は羊水腐る」 謝罪し活動自粛 朝日新聞 - 2008年2月2日 歌手の倖田來未さん(25)がラジオ番組で「35歳を回
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SNSやブログの人気を支えているものは何なのか。 自分を隠したくもあり、見てもらいたくもあり‥‥。 そこには、現代人の複雑な心が見てとれる? ●見られているほうが安心できる? 書評を頼まれた精神科医の斎藤環氏の『メディアは存在しない』という本には、「ミクシィの秘密」を解き明かすおもしろい議論が収録されていた。この本そのものは難解だけれど、末尾の座談会はわかりやすい。出席者は、斎藤氏、社会学者の大澤真幸氏、それに本誌でも連載していた批評家の東浩紀氏だ。 あちこちの国でリアリティ・ドラマと呼ばれるテレビ番組が流行っている。あらかじめ筋書きのあるドラマではなくて、たとえば呼び集められた参加者を孤島に送ってサバイバル・ゲームをやらせ、その様子を放映するといった番組だ。日本でもいくつも作られている。タレントの卵などにわずかのお金をもたして見知らぬ土地に放り出したりした『電波少年』などがそうだ。 フラ
さいとうが妙に「H急メンズ館」に行きたがっていたのだが、断固拒否していた俺だ。だって嫌やんそんなとこ! オトコの癖に服とかかまってんじゃねーよ! いや俺だって服好きだけど、そういうのは一人で孤独に楽しむものであって、大人は「メンズ館」みたいないかにもお誂えされたみたいな恥ずかしい場所には行かないもんだよ! とか言うてたら、いま研究室にいるんですが、梅田で買い物してるさいとうから携帯メールが飛び込んできて、「きしどんが行きたがらなかったの正解! いまH急メンズ館にいるんだけど、歩いてる男の人がみんな面白すぎ!」だと! 電話で詳しく聞くと、四十代とか五十代のいい大人がピッチピチのジーパン履いてチョッキ着てるし、若い男の子が男性向けエステやコスメのカウンターに群がってるし、いかにも「俺キメてるんだぜ」みたいな人ばっかりだそうで、さいとうは笑いをこらえるのに必死だったそうです。 というわけで
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
Livedoor ReaderなどのWebタイプRSSリーダーは非常に人気があり、利用者も多くなっています。 このタイプのRSSリーダーはユーザにとって非常に便利ですが、サイト運営者にとっては読者がブラックボックス化するという欠点があります。 端的に言うと「どれだけ読まれているか良くわからない」という状況が発生します。 例えば、RSSをタイトルのみから全文に変更した後、私のサイトではPVが1日平均数千減りました。 それだけRSSリーダー経由で読む方が楽で、読みやすいという事だと思います。 どれだけ読まれているか把握する方法が全くなくなるわけではありません。 例えば、Livedoor Readerであれば、記事中の画像を取りに来たログを見ていけば何となくはわかります。 ブログの記事内に画像を入れたときと入れないときでは、ログに残る痕跡の量が全然違ってきます。 ただ、個人的にはRSSのCDAT
かつて羊水がこれだけ熱く語られたことが有っただろうか? (いや、なかった) しかし、羊水のことなんか誰も語っていないような気もするな。 若くて生意気なので叩かれた、で留まっているという感じ。 うぃきの記述に笑った。 加齢などの要因により、羊水が腐るということはないが、出産予定日を過ぎての出産時など、胎児の排便により羊水が濁る事はあるという。 この騒動はただ生意気なタレントが叩かれて一件落着しちゃうのかな。 「出産にたいして無知」という文脈で語っている人はいるのかなぁ。。 読売新聞で「お産崩壊」が連載されている。 その中の一節より この助産師は「いまの妊婦さんは、出産にかかわる情報を知らない。伝わっていない」と話す。 http://osaka.yomiuri.co.jp/mama/tokusyu/osan/mt20080207kk01.htm お産崩壊<2> 未受診 孤立ゆえ 問題発言は「脳
BGM/BGV この前ご紹介した「CONTENT'S FUTURE」の中に出てきた話なんですが、もうずいぶん前にテレビの見られ方が変わってしまったのだそうです。 最近のテレビ番組で、特にバラエティ番組で多く使われる手法で、出演者がしゃべっている言葉がそのまま大きく字幕で表示されることがあります。あれがうっとうしくてしょうがない人は少なくないと思います。 それからCM明けにCM前にやった内容をちょっと巻き戻してやり直すのも最近よく目にする手法です。 これらは、自分たちが作った番組の見られ方が変わってきていることを察知したテレビマンたちが、仕方なく最後の切り札を切るようにして採用している手法なのだそうです。 つまり視聴者たちは、自分でスイッチを入れてチャンネルを切り替えて見ているテレビ番組を、ちゃんと見ているわけではない、ということ。 なにか別のことをしながら、興味を持った部分だけをチラ見して
先日、あるクライアント様のところに訪問したところ、社内は大パニック中でした。 社長含め、社員さんみんなが、話している内容を聞くと、どうも、大事なお客様との連絡ミスが発生した模様。 社長 「確実に○○さんのところに資料は渡したんだよな?」 営業 「ハイ。渡しました。」 社長 「ホントに。絶対に渡したの?相手は貰ってないと言っているんだけど?」 営業 「絶対に渡しました。メールに履歴が残っていますもん。」 社長 「えっ。手渡ししたんじゃないの?とても大事な資料って分かっていたよね。」 営業 「はい。メールで送りました。添付ファイルで」 社長 「確認の電話はしたの?」 営業 「いえ。送っただけです。」 社長 「大事な資料って分かってるだろ。メール送るだけでOKじゃないだろ。相手は、そのメール見てないんじゃないか?メール送ったら、確認でもしろよ」 こんな話が聞こえてきました。この単純ミスで、営業マ
Linuxからアホ話まで、何でもありでござる 2008年02月05日 はてなブックマークはネガティブ? [サイト運営] 続・はてなブックマークはネガティブに満ち溢れているか ちょっと遅いエントリ。STALKERの最悪エンディングに愕然としているうちに数日が経ってしまったのだ。 なにかと話題になるはてなブックマーク。著名人では特に池田信夫 blogあたりがはてなブックマークのコメントに敏感だと感じるが、個人的には「はてなブックマークのコメント」などほとんど縁がない。だってブックマークなんてつかないもの。はてなブックマークのコメントなどが話題になるのは、有名どころとはてな内部だけって感じがする。 そんな対岸の火事のような話題だけど、はてなブックマークのコメントはそんなにネガティブなんだろうか。荒れているコメントとか見ても、数もさほどではないし内容も騒ぐほどじゃないと思える。 ネットでないリアル
どういう訳か今日、無駄にほのぼのとした気分で自分の中学校名をググってしまい、とある掲示板にぶちあたり、そこに自分のことが書かれていた。それは、私を知る人はほぼ100%私と分かるだけの「過去の情報」が載せてあり、かつ、そこに載っていた「私の現状」はほぼ100%嘘であった。 なんというか、匿名について考えてしまった。 こんなこと書くのもアホだが、なんというか、最近、このブログをついつい書いてしまっているので、ついつい書いてしまうことにする。ということで、書くのもアホなんで、読むのはもっとアホです。アホどうし、仲良くやりましょう。 昨日は匿名泡沫ブログを書くことを仮装パーティーと呼んだ。知ってる人が見れば誰か分かる筈なのに、一応、ばれてないことにしておいて、日常とは違う自分を楽しむというアレである。匿名であることによって、匿名でなければ恥ずかしくて書けないような稚拙なことが書けてしまう。そして、
ネットイナゴとか盛り上がっている。でも、今に始まった話ではないと思う。企業に電凸とか言うけど、昔から難癖つけてくる電話とか、ひどかった。でも電話はネットと違い、かかってきた事実は公にはならないので、当事者だけが傷つく。しかも電話ってたいてい匿名だし。もちろんネットの方が行動のハードルが低いので物量としてイナゴが増えているのかもしれないけど、電話をいちいちかけてきて「市ね」とか「いまから釘バット持ってそっち行くから住所教えろ」とかびっくりするようなことを言う人は前からいた。自分もそういう電話はよく受けてた(バイトで・・・)。人間はそんなに変わらない。人間はそんなすぐに進化(退化)したりしない。周辺環境によって欲望がスムーズに出やすくなる・出にくくなる・出力の形が変わるというのはあれど、根本的な欲求はあんまり変わらない。だから、物事を見るときには、「以前からあった。でも、環境が変わったので出力
id:fujiponさんの別ブログのエントリをクリップ。漠然と思っていたことが端的に書かれているようで、何度も再読。 みんな、倖田來未に何を期待していたの?/じっぽ当直日誌・スーパーマイルド@JUGEM 「35歳を過ぎると羊水が腐る」というのを聞いて、産婦人科の先生たちも大笑いしていたのだが、彼女はイヤミでそういうことを言っているわけではなく、医療の専門家でもなく、単に無知なだけなので、あんなに叩かれるのもちょっとかわいそうかな、とは思う。そもそも、倖田來未というのは「将来のことは棚上げにして自分が『若い女性』であることを満喫している人々の代弁者」として存在しているわけで、考えようによっては、今回の件で、「世間の若者のあいだではそういう俗説がけっこう信じられているのだ」ということがわかっただけでも意義深いのではないだろうか。でもまあ、これまでは、「なんのかんの言っても『女性に嫌われるライン
リンク集としてのはてなブックマーク(2007-01-06) さらにもう一つのリンク集は、ソシャルブックマークだ。私も使っているはてなブックマークを前提に話を進める。概要は一月ほど前にまとめている。私のページにもいくつかブックマークが付いている。数万人のユーザーがデータベースに興味深いURLを登録するボランティアとして機能している。彼らは、発見した興味深いURLに自分のidを署名し、タグを付けて分類し、さらにブックマークコメントやブックマーク数という形でレイティング情報まで付加する。 ユーザーボランティアが構築した巨大なデータベースを、自由に使いこなすのがソシャルブックマークサービスの醍醐味である。 デフォルトで表示される「id:nantaraのブックマーク」というページに騙されてはいけない。ソシャルブックマークサービスはそんな単純なものではない。これはデータベース上のURL一覧からid:n
もともと先方からの訪問を受けるはずだったのだが、今、職場は入試期間中のため関係者以外立ち入り禁止になっている。で、こちらから出向くことにしてみた。私としては、この機会に新聞社の中を見てやれ話を聞いてやれという社会科見学ノリで(ほらこないだ日テレも行ったしさ)ほいほいと出かけたわけだ。 こちらが受けたインタビューのほうは、まあよくある話だし、記事のほうを見ていただければよいかと。今回の企画の趣旨からみても、編集意図に沿って発言を恣意的に切り貼りするということはなさそうだし(参考)、そのあたりデジタルメディア局の方々は安心できそうだし。そもそもたいしたことはしゃべってない。というわけで、話を聞いた話に絞る。 話を聞くといえば、やはりネット界隈では最近とみに話題の多い毎日新聞。やはり話題はアレとかアレとかだな(関連記事ということで、これとこれを挙げとく)。すでにGIGAZINEでやってることとか
そういえば、日記を書くというのは「何を書かないのか」ってことを決定する作業なのかもしれない、ともおもう。前に書いたハリエットの話を読んだ後10年以上たっても覚えていたのは、たぶん昔日記に書いていたからで、自分の記憶に残すものを、日記を書く、って作業の中で選別しているところがあるのかもしれない。つまり、いまみたいに、いかにも適当にキーボードを打っているつもりでいるこの瞬間にも、俺は「何を書かないのか」ひたすらに決定付けているわけだ。 何を書くか、っていうのは明らかに「これについて書きたい、言いたい」という主張であるけれど、何を書かないか、っていうのもそれと同じくらい大きな主張なはずだ。まあ、あたりまえのことだけれども、なんだかそれってちょっとふしぎな感じがする。 なんてことをかんがえたのは、今日、中上健次の『夢の力』というエッセイ集を読んでいたからで、そこに収録された「心の滴」に、日記を書く
俺が日記的なものをつけるようになったのは、たしか小学校3年だか4年くらい、時期はあんまり定かじゃないんだけど、でもどうして書きはじめたのかってことはよく覚えていて、それは『スパイになりたいハリエットのいじめ解決法』って本を読んだのがきっかけなのだった。いまでも、その児童文学(だとおもう)のストーリーは、なんとなく記憶に残っている。 * 主人公のハリエットって女の子(小学生)は、どんなときでもノートを持ち歩いていて――食事中でも、学校の授業中でも、とにかくいつでも――そこに身の回りのいっさいがっさいを描写し、それを上から目線で批評していく、って感じのキャラクターだったとおもう。ハリエットの将来の目標は「スパイになること」なので、身の回りの人々や出来事をよくよく観察して描写し、そのための力を日々磨いているのだ。彼女はわりと性格のひねた感じの子でもあって、たとえば近所のおばさんとか、クラスメイト
修理に修理を重ねて使ってきたパソコンが、3日くらい前にどうやら完全に壊れてしまって、でも今日新しいやつを手に入れたので(お父さんお母さんありがとう!)、またこうして日記を書いているわけなんだけど、この3日間というもの、日記を書きたい欲、みたいなものが頭の中で溢れかえるようで。なんだか、自分がそんな欲求を持っていたってことにびっくりした。ただ、じゃあなんで日記を書きたいんだろう、ってかんがえると、なかなかはっきりとした答えを出すのはむずかしい。ブログなんかに文章を書く、って行為に動機を求めようとするなら、自己表現欲求とか、承認欲求とか、だいたいそんなあたりに落ち着くことが多いんじゃないかとはおもうのだけど…。 チェコ出身のフランス作家、ミラン・クンデラは、『笑いと忘却の書』の第四部「失われた手紙」で、こんなことを書いている。 「私たちが本を書くのは、自分の子供に関心を抱いてもらえないからなの
【概要】 3日午後6時頃、国設恐羅漢スキー場臨時従業員の妻から、夫と連絡が付かないと広島県警に通報があった。午前10時半ごろに広島市西区の自営業(36)、同市東区の会社員(30)、山口県周南市の自営業(34)と大工(34)、山口県柳井市の大工(40)の男性5人が、同スキー場のリフト最上部から、スノーボードをかついで恐羅漢山(1346メートル)に入山。午後1時すぎには、安芸太田町の同スキー場臨時従業員の男性2人(33&31)の男性2人も、ボードを担いで入山していた。午後1時半ごろ、7人が山頂付近にいるのを別のスキー場従業員が目撃している。午後3時半ごろ、7人の内の1人が「コース外のところをスノーボードで下りようと思ったが、雪がないので歩いて下山する」と携帯電話で友人と話したといい、これを最後に携帯電話もつながらなくなった。4日には県警や地元消防団など約100人を超す体制で捜索。5日には自衛隊
晴れ。明るい空。 どうなんでしょう。 人権擁護のため匿名を守る責任が。はてなのような事業者にはあるかも知れませんね。 かつて、住所登録騒動のときに私は思ったのですが、はてなは登録された私たちの個人情報を適切に管理してくださるのだろうか。 私がはてなのシステム上で何か主張をして、利害の対立する相手が居た場合に、はてなはどういう態度を取るのだろうか。私は何の力も持たない、ただのユーザーだけれど、権力者や有名人やお金持ちや大学教授や暴力的な人や宗教家や他に様々な社会的に一目置かれる指導的な立場の人が要望を出してきたときに、はてなはユーザー保護の立場を守ってくれるのだろうか、と。 私ははてなを信頼することにしたので、ここに留まっています。あのとき登録した個人情報がどう扱われているか、今でも少し気になりますが。 個人情報が適切に処理されなかった実例 http://d.hatena.ne.jp/nam
2008年02月07日05:09 カテゴリ詮無い事(4) 歴史から学べない歴史を生き抜くために Web 2.0との上手な付き合い方 Web 2.0の最大の特徴はウェブの情報の所有者をなくして平等にしたこと 発信者よ。 クリエイターは作品で語れ。ブロガーは記事で語れ。 Web 2.0 時代は、どれだけアウトプットを出したか。 どれだけ評価されたかだけが残る時代だぞ。 受信者よ。 多すぎる情報にひるむな。すべてを信じる必要はない。 自分で判断できる目を養え。判断するためのものさしを鍛えろ。 まなめさんがすごくいいこと言ってる。 ああ、最近はスマッシュヒットな文章が沢山読めて、嬉しいな。 発信者として。 私は、ニュースサイトで紹介される時に自分のブログ名なんていらないと思っている。 まなめはうすの名言紹介で出る時は特にそう思う。 戯言は普遍的なことを書いてるつもりだから、何か感じたのなら自分のも
The Most Beautiful Sound Next To Silence. マンフレート・アイヒャーが設立したジャズレーベル、ECMの広告コピー(企業スローガン)です。チック・コリアの「リターントゥフォーエバー」や、キース・ジャレットや「ケルンコンサート」などの名盤を次々と発表しました。このレーベルの特徴は、何と言ってもその音の良さです。中音域が厚く、滑らかで澄み切った音質は、ECMサウンドと言われています。 ちなみに、直訳すると「静寂の次に最も美しい音。」というふうになるんですが、きっと日本語だと「静寂の次に美しいもの。」とするほうがいいんだろうなと思い、エントリーのタイトルは「静寂の次に美しいもの。」としました。というか、私は、このコピーを英語で見て以来、この日本語で覚えてしまったので、この訳のほうがしっくりきます。 いいコピーですよね。芸術というものの本質がここにあるような気
・Web 2.0との上手な付き合い方: 304 Not Modified こちらを読んでて最近考えてたこと。 Web 2.0 の最大の特徴は何かと問われたら、私はウェブの情報の所有者をなくして平等にしたことと答えてます。自分もこう思ってます。でもって、さらに掘り下げたときに、 「自分の持っている情報も自分のモノではない」と言えるんじゃないかなと思うんです。 自分で全てを完結しなくていい ブログを書いてて思うのは、「自分で全てを完結しなくていい」ということです。 もちろん、自分の意見としてはある程度の答えを持ってた方がいいんですが、 言及し切れていない部分があっても気にしなくていいんじゃないかと。 その後にコメントなり、トラバなり、ブクマなりついたときに、そこをフォローしてくれる人がいたりする。 それに期待しちゃって、自分の中で60%ぐらいまとまったら、ぶん投げちゃえばいいんじゃないかなって
はてなーって、すごいと思う。はてなにいると、あちらこちらで揉め事が起きる。当事者たちだけで揉めているならいいけど、はてなの場合トラバやブクマで参戦者が増える。「揉め事」なんてタグを付けられて、ブクマされてホッテントリになる。2ch経由で炎上するのも怖いが、はてなでdisり合うのも怖い。それをブクマされて沢山のはてなーに見られるのも怖い。だから、揉め事には極力近づかないようにしてる。でも、はてなには楽しい事もあるから、はてなidを取ってよかったと思ってる。ここからは私自身の話。かなり前に、ブログを通じて仲良くなった人がいた。趣味が同じで、好きなものも似ていて、話が弾む相手だった。メールも何度も交換して、この人とはずっと仲良くできそうだなと思ってた。でもしばらくして、ちょっとした意見の食い違いが原因で縁が切れてしまった。意見がどう違うのか何度も説明しようとした。誤解させるような内容のメールのこ
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 ※1 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 ※1 レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 ※1 2020年8月時点の調査。
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 「判断力は情報デザイン力、物語化の能力」や「何が起こっているのかわからない状態を脱するための9つの工程」では、判断力を高めるためには情報デザインの方法を知っているとよいですねと書きました。 手持ちの情報を整理し、足りない情報は調査で補完する。集めた情報を分析的に構造化し文脈を知る。物語化する。 判断するためにはまず問題がわかる・理解することが必要ですが、それができないために判断ができない場合が多いのでは、という内容でした。 いったん視野を広げて問題の構造を把握したうえで、適切な解決策を絞りこんでいくわけですよ。他人の話に耳を傾けられない人が陥る部分情報問題というわけで前回まではなかなか判断ができない人にとっての処方箋をまとめてみたわけですが、もう1つ逆に、判断が独断になって
かわいい子犬と老犬。生まれたばかりの赤ちゃんと老人。学校卒業したばかりの新社会人と50過ぎのおじさん。この世の生き物はとかく、若い方が価値が高い。子犬は老犬なんかより高値で取引されるし、赤ちゃんと老人なら赤ちゃんが死んだ方がより多くの同情を集められる。我が社で採用するなら頭の固い中年よりフレッシュな新社会人です。そう考えると、生き物は全て(人間の価値観で測るなら)生まれたばかりの状態が最高に価値が高くて、そこからは滑り台を滑るようにどんどん価値は落ちていくんだ。実際、人間として生きてみたら、小学生の頃は何にでもなれる気がしてた。可能性は無限大で、ノーベル賞を取れる学者になれるかもしれない、世界で活躍するスポーツ選手になれるかも知れない、って思ってた。だけど進学するにつれ、可能性は狭められ、自分の限界を思い知らされ、夢想する気力も潰え、日々をおくる毎日へと落ち着く。そして広い世界の中の狭い世
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書くことがなければ書かなくてもいい。というのが困ったもんで、そう思うともう二度と書けなくなってしまうんじゃないかと時々思います。生活習慣みたいなもんですから、三日坊主がいるんですね。隣で自分をじーっと見てるんですね。でも、ブログ、書けなくなると生活がちょっとさびしくなる気がするなあ。 その点、仕事は納期があるし、お金という名の責任があるから、書くことがないとか関係なしに、書かなくちゃいけない、やらなくちゃいけない。やらないと人でなしになってしまうし、やれないとただの人になってしまうんですね。次の日、会社に行ってもただの人。仕事って、いいですよね。納期はアイデアの母です。 自分は論理的だなんて思っていたけど、ブログをはじめて、自分は多分に情緒的なんだよなあって思います。要は気分ですね。インプットがたくさんあっても、やっぱり書けない気分のときはあるし、インプットがなくても書きたい気分のときもあ
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