動画共有サイト「YouTube」が、日本時間の6月2日昼過ぎごろから午後4時過ぎまで、動画を視聴できない状態になった。その際に表示された画面上のメッセージから、「日本からのアクセスで負荷が高まっているのでは」といった憶測を呼んでいる。 メンテナンス中を示すと思われるこの画面には、「ALL YOUR VIDEO ARE BELONG TO US」と表示されていた。直訳すれば「みなさんのビデオはすべてわれわれのものだ」となる。 これは4~5年前にネット上で突然流行した「All your base are belong to us」というフレーズのもじりだという指摘がある。このフレーズは元々は日本製のゲームに出てくる会話文を改造したものだが、実際の英会話ではありえない珍妙な表現として面白がられ、Flashなどで大流行した(Wikipediaの解説を参照)。 同フレーズは、日本人が時に生み出すおか
「オタク is Dead」周辺を読んだ感想として。 かつていにしえの日本に オタク族という突然変異の種族があらわれた。 彼らオタク族のあいだには共通の空気が必須のものとして存在していた。 それはたとえばSFガス、アニメガスなどといった、いくつかのフレーバーに分類されていた。 もちろん一般人の呼吸する大気には、これらのガスがほとんど含まれていなかった。そのため、オタク族の若者たちは共通ガスをガスコンテナ(SFマガジン、アニメージュなど)などを通して摂取せざるをえなかった。 とはいえ、ガスコンテナの数も、ガスに依存するオタク族の数も限られていた。 彼らはどん欲に濃厚なガスを求めて、さまざまな試練を乗り越えた。家族や家計の犠牲をも厭わなかった。またそうせざるをえなかった。一般人の好む大気など薄すぎて、彼らには酸欠の元としかならないからだ。 もっとガスを! オタクは叫んだ。もっともっと濃いガスを!
国立情報学研究所(NII)は6月2日、世界の主要な学術雑誌約1000誌・約280万論文の電子アーカイブを国公私立大学の図書館と共同で導入し、公開を始めた。従来のアーカイブと合わせ、約610万論文をネットワーク上で閲覧できる国内最大のアーカイブだとしている。 導入したのは、ドイツの学術出版社Springerと、イギリスのオックスフォード大学出版局が刊行する学術雑誌の電子アーカイブ。Springerは科学・光学・医学を中心に約200万論文、オックスフォード大出版局は人文科学系など約80万論文で、それぞれ19世紀半ばまでさかのぼれる。 大学図書館で構成する国立大学図書館協会・公私立大学図書館コンソーシアムと共同で導入した。料金交渉を団体で行い、ライセンス契約は各大学が学生数などに応じて行い、Springerは約100大学、オックスフォード大出版局は約50大学が導入した。 団体で交渉した結果、料金
現代は共感をできればできるほど評価される傾向があります。例えばJ-POPの歌詞や小説なんかがそうです。作品というのはかつては多様な解釈を生むものでしたが、今は一つ解釈の方向性が決まると、皆がそれに追従し、皆が同じ感じ方をできる事に意義があるようです。泣ける作品で泣き、笑える作品で笑い、感動できる作品で感動する。結果が判ってるならいちいち消費しなくてもいいのでは、と思いますが、その話は置いておきます。 さて、共感できる文章とはどのように書けばいいのでしょう。手っ取り早いのは文章に何かを混ぜることです。ワタシが「ここの文章は削除しました(何を書いたかはナイショなのさ)」と告知した場合、知らない人には文面どおり受け取られますが、小沢健二の「僕らが旅に出る理由」という曲を知っている人には「あ、オザケンの歌詞のフレーズを使ってる。この人はオザケンが好きなのかな」と思われ、簡単な共犯関係が出来上がりま
1990年代のホームページは、しょせんは大手企業が消費者に向けてカタログ的に発信するだけのメディアにしかなっておらず、本来のネットの本質であるべき双方向性が欠けていた。 これは『エコノミスト』6/6特大号のp24「検索エンジンが引き起こしたインターネットのパラダイムシフト」という記事の一部ですが、これを書いたのは『グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する』の佐々木俊尚氏です。全文は本誌で確認して下さい。 ところで、これに限らず「ブログの登場によって個人がネットで自己表現をはじめた、総表現時代の幕開けだ」のような記事をよく見かけるのですが、90年代の個人サイトというのはそんなに例外的、マイナーな存在だったのかと考えてしまいます。 1994〜2002年のインターネットと、2003年以降のインターネットの違いは、個人より企業のウェブサービスがインターネットを先制するようになったことです。
むかつく。 はてなで見ていても、ああ、この人危ないなということがある。そしてしばらくすると消えている。無力だ。ま、それは特例かもしれないが、社会を広く、下のほうまで見ていると、無力がじんわりと襲ってくる。 執筆子、そういう世界を知らないか。 しいていうなら、こういう世相では宗教が機能するはずだった。しない。仏教もキリスト教もしない。しないから以下略。
腐乱死体現場には色々な生き物がいる。 ウジ・ハエはもちろん、ゴキブリ・蚊・ダニ・謎の虫、そして私。 この括り方でいうと、「俺って一体・・・」と思ってしまう。 ここで取り上げるのはネズミ。 特掃に入る家には、たくさんのネズミがいることも珍しくない。 押入の衣類等を片付けていると、その中からポトポトと子ネズミが落ちてくることがある。 ネズミ達の安住地をいきなり奪うのは申し訳ないような気もするが、こっちも仕事なんで仕方がない。 行き場を失った子ネズミは、とりあえず物陰に隠れようとする。 子ネズミって、丸くて小さくて可愛いいもんだ。 そんなのが、小刻みに震えたりなんかしていると、不憫に思えて大きな同情心がでてくる。 仕事を忘れて、代わりの住家を造ってやりたくなる。 捕まえて始末することは容易なこと。 しかし、そうしようと思ったことはない。 片やウジ。 汚腐団など、ウジの安住地を奪うことには何の抵抗
北の大地から送る物欲日記 - 10秒で分かる2chVIP系まとめサイト問題 対岸からの視点の続き。 前のよりちょっと詳しくなって「30秒で分かる」になりましたが、これ、どんどん詳しく作っていけば、いくらでも作りこめます。そんな複雑な状況を一箇所しか見ないで語る危険性を感じてもらえたらなぁ、と思って図を作成。 いろいろありますが、見てて思うのは、 VIPPERが自分たちの書き込みが利用されてることを怒ってるのはごもっとも VIP系まとめブログがVIPPERに敬意を払ってなかったのは酷い話 VIPPERが個人情報を晒したり、突撃してる行為もまた酷い話 VIPPERが情報源としているまとめやら検証は、どうにも胡散臭いものが多い VIPPERの主張も分かるんだけど、それを認めさせるために形振り構わず炎上、突撃を繰り返す体質はVIPPER以外の人達から非常に疎まれていること VIPPERだから!と言
例の、2ちゃんねるの記事をまとめて公開しているサイトが槍玉にあがっている件。 今回の件で面白いのは、幾人かの人が「VIPPER(あるいは2ちゃんねる)には失望した」的なコメントを発していることだ。 >今回の件でVIPPERには心底失望させられた。 >こんなに非生産的な祭は初めてだと思う。 http://ekken.blog1.fc2.com/blog-entry-162.html#comments より ># kyoumoe 『今回の件でVIPPERは怒ると目が据わってしまうということが判明したのが個人的にはショック。 >ずっとブーンとか言っててほしかったのに、 http://d.hatena.ne.jp/kanose/20060528/vipaffiliate より 自分も同感であるのだが、失望したということは、その前段階としてある程度の評価があったということでもある。 で、こういう評価
戦後最初のヒット曲と呼ばれる「リンゴの唄」。そのサビは誰もが知っている。 「リンゴはなんにも いわないけれど リンゴの気持は よくわかる」 何も言わなくても気持が伝わる、という「以心伝心」こそ日本人の理想のコミュニケーションであり、わざわざ言上げするのは必要に迫られ仕方なしに行うのである。雄弁は銀、沈黙は金。 人間社会の現実においては「言わなければ判らない」ことのほうがずっと多いのだけれど。 1980年のヒット曲「ダンシング・オールナイト」では、もんたよしのりがハスキーな声で「ダンシング・オールナイト 言葉にすれば ダンシング・オールナイト 嘘に染まる」と繰り返している。言葉は完全に自分の気持や考えを表現しない。言葉にすれば言いすぎたり言い足りなかったりして誤解が生じ、誤解を放置すればやがて齟齬が成長して嘘になる。 誤解されるのを避けるには、表現を工夫し、自分の書いた文章を他人の目でチェ
ブログのコメント欄に大量の批判・罵倒・侮辱を書き込む人々をこれからは「ネットイナゴ」と呼ぶことにする。 えっけんさんによる「ネットイナゴ」の定義 自分の意見と異なる主張をする者に対して、相手の考えが変わるまでコメントを続ける者 自分が直接コメントスクラムに参加しなくても、それを焚き付ける行為をする者 他人のサイトが「炎上」するのを見て喜ぶ者 「炎上」しているブログに対し、尻馬にのって罵倒コメントを残す者 それが恥ずべき行為ということを分かっていない者 単なる荒らしと異なり、コメントの際に意味不明な単語の羅列などは行わない ネットイナゴ(いなご)という言葉に反発する向きもあるが、私は「ネット右翼によるコメントスクラム」という表現よりはずっと適切だと思う。 集団的に(あくまで集団「的」であって、組織されてはいない)多量の批判コメントを書き込む人たちをひとまとめに「ネット右翼」と呼ぶのはおかしい
ちょっと前のエントリーで嫌儲という言葉を適当に言ったのだけど、 色々指摘されているとおり、この嫌儲や今回の騒動が出てくる原理や心理について語っていなかったので、 僕がどのように考えているかってことを踏まえて、さらに言ってなかったことを少し。 あ、ちなみに読み方はね、はてなでは「けんちょ」になってるね。個人的には難しい読みは苦手だし、変換できないので脳内では「いやもうけ」と読んじゃうけど。 そうそう、なんかこの事件はYahooにも載ったみたいで。 そこでは300万儲けたなんて話がそのまま載っていて・・・。 いわゆるループですな、事実を突きつけてもゾンビのように蘇る。 のま猫の時もこういうことがあってとても悲しかったのを覚えています。 嫌儲の始まりが妬みだった可能性はありますが、少なくとも今心に嫌儲がある人はそれを常識であると感じているわけです。 人を殺してはいけませんとか、人のもの取ってはい
VIP系まとめサイトのアフィリエイトの話再び 再びってんだから以前から火種ではあったみたいだが、要するに 2ch のスレをコピペ、編集してブログやってアフィリエイトやってる連中に関して炎上して、閉鎖もしているみたいだね。色々と問題のポイントがあるして、視点としても色々あるが、つらつらと語ってみようか。 良識派の意見 まず、素の自分に近い意見で傍観者的な意見を言うと、「VIPPERの人らの行為は酷いよね。別にVIP系まとめでアフィでお金稼いでもべつにいいんじゃねぇ。」な感じ。アフィリエイト雑感の意見にほぼ同意である。端的に言うと「今までで誰が不幸になったのだ?」って感じ。 元々2chには面白いスレは有るには有るのだが、ン数千(以上?)のスレの中で本当に面白いのは少ないし、その面白いスレでもゴミが付着しているし、時系列で面白くまとまってるわけではない。だからそこから面白い部分だけ抽出する事はそ
Ywcafe.net This Page Is Under Construction - Coming Soon! Why am I seeing this 'Under Construction' page? Related Searches: Healthy Weight Loss Migraine Pain Relief Health Insurance fashion trends Parental Control Trademark Free Notice Review our Privacy Policy Service Agreement Legal Notice Privacy Policy|Do Not Sell or Share My Personal Information
ソーシャルブックマーク考2 タグの構造についての続き。 一本で書く予定だったんだけど、へんてこ上下関係判別ロジックの説明で冗長になりすぎました。一日休憩を挟んだだけで、書こうとしてたことが、はてなブックマークや、トラックバックで指摘されまくりで、書くことがなくなってきました(笑)。 また、前回のコメント欄でyuichiro氏から、「はてなダイアリーキーワードが以前ツリー構造だった」というご指摘をうけました。これ僕知りませんでした。これについてはもうちょっと調べてみます。 で、本題。とりあえず前回の話をまとめると。 ・タグが独立してるのはつまらんし、不便なのでなんとかしろ。 ・提案の1つとしては、上下階層構造があるよ。 ・上下階層構造も「階層のぶれ」対策が必要だよ、「両者参照」や「並列な関連語句」もムズイよ。 ということだった。 では、他にどんなやり方があるかというと、幾人かの方が指摘されて
本質的にはともかく表面上は、はてなアイデアが「知の搾取の為の装置」にも見えなくない点についてメモ。 超適当に徒然なるままなので、話半分に読んでくだサイ。 「はてなアイデア」を知らない人に説明すると、これは「はてな」に対する要望を投稿して、採用されるとスコアが貰えるという遊び兼ユーザビリティ調査の仕組みだ。最近はBuzz Game風に予測株式ゲーム的なルールも追加された。 ただ率直に言ってしまうと、このゲームにはシステム上「イノベーションを無料で搾取する装置」という側面が存在する。たとえはてな側がそれを意図していないとしてもだ。ゲームは実際には無料ではなくて、実際には「知恵」や「イノベーション」といったものが参加料金になる。一方でゲームの商品は単なる数値である。胴元のはてなが丸儲けの仕組みなわけだ。 残念ながら、会社にお金を投資すると配当金が貰えるけど、アイデアを投資しても還元はされない仕組
「妹がガンダム まとめ」とか読んでて再確認したんだけど、やっぱりハテナは「はてなマトメ」みたいなサービスを絶対に作るべきだ。 僕が「はてな」に対してもってる負のイメージの1つに、「情報発電所やWEB2.0みたいな話題の発信源なのに、情報を資産として使うのがモノ凄い下手(失礼)」というのがある。 なんだかんだ言われているけれど、僕はWEB2.0の二本柱というのは、「ユーザーによるコンテンツの創出」と「データは次のインテルインサイド」の2点だと思う。 はてダやブログ等をやったことのある人なら実感があると思うけど、ブログ形式のコンテンツというのはよほど注意して設計をしないと、アーカイブの資料性は皆無に等しい。そしてインターフェースが未成熟なSBSも同様に、単なる時事ネタ速報ツール、あるいは人力ウェブ週刊誌以上の機能を発揮しえない。 それゆえに、はてなは非常に優良なコンテンツ創出ユーザ層をかかえて
梅田氏:はてなブックマークの「注目のエントリー」 はてなブックマークやdel.cio.usを初めとするソーシャルブックマークサービス(以下SBS)は、グーグルのさらに「あちら側」を押さえるツールになりえる可能性があると思って注目してます。前にも書いたけど、現状のところグーグルを殺す手法というのは「パソコンの手前」か「グーグルの向こう側」に壁を立てることなんじゃないかなと思ってます。その最有力候補としてSBSが自分の中では位置づけられています。 ただ、非常に残念なことは、2番手以降のインターフェースやプレゼンテーション手法が、ほぼ思考停止な再生産に留まっていることです。現在のSBSは、緊急に改善すべき問題を多々内包しながらも、それが無批判に容認されている印象をうけます。 例えば注目エントリー等では、数字が多いことがさらなるブックマークを誘発し、その記事の適正な価値を超えた重み付けが行われてし
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "検索エンジンスパム" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2012年9月) 検索エンジンスパム(けんさくエンジンスパム、英:spamdexing)とは、Google検索やYahoo! 検索等の検索エンジンで自身のウェブサイトが検索結果の上位に表示させるように、何らかの仕掛けをすること、および施されたウェブページをいう。こと検索エンジンから所定サイトへ、不適切に誘導されたケースにおいてこのように表現される。なお、ランチョンミートのスパム(SPAM)とは大文字小文字の綴りの相違。 概要[編集] ウェブサイトに仕掛けをする事で、検索サ
この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2009年2月) 古い情報を更新する必要があります。(2024年11月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2021年8月) 出典検索?: "成功報酬型広告" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL 成功報酬型広告(せいこうほうしゅうがたこうこく[注釈 1])とは、特にインターネットのWWW上における広告形態をさし、ある広告媒体のウェブサイトに設置された広告によってウェブサイトの閲覧者が広告主の商品あるいはサービス等を購入し、生じた利益に応じて広告媒体に客引きの成功報酬を与える一連の形態を指す語。 英語圏では、アフィリエイト・マ
5月17日~19日に東京ビッグサイトで開催された第58回ビジネスショウTOKYOで,XMLコンソーシアムが5月18日午後のセッションを受け持ちました。前回から引き続き,そのセッションの中で私が講演でしゃべったことをかいつまんでご紹介しましょう。 HTML Scraper(Page Scraper)も忘れてはいけない 「単なるキーワードの集まり」「最近のWeb関連のトレンドの総称」---Web 2.0をこのように評論家風に斬るのも結構です。しかし,それでは過去をフォローすることはできても,ビジョンを描き,未来を創っていくことはできません。 そこで,日本にキーワードが輸入された際に意味不明とされ,落とされたかに思える"Scrapers"の意義,なぜそれが重要かについても解説しました。エグザ・バイトの量に達したHTML情報資源を一から全部作り直すのはもはや不可能です。なので,単純な認識エンジンを
有力ブロガーがオウム真理教の信者だとわかった。 その人物への4時間にわたるインタヴューが、 ネットに掲載されて、話題を呼んでいる。 ●暴かれたオウム信者のブログ 松永英明氏は、オウム真理教内で編集の仕事にかかわり、オウムの出版社の社長を務めたりしながら、その事実を秘して精力的にブログを書き、有力なブロガーの一人と見られていた。一般の出版社からも何冊も本を出している。 そのうちの一冊は私も読んでいた。きちんとした本で、有能なライターのように感じられた。 それだけに、フリージャーナリストの野田敬生氏の追及で、オウム真理教の信者だったとわかったときにはびっくりした。 暴かれたその素性は、ネットのディープな情報に通じている人々にはさらに驚くべきものだった。 松永氏は、96年から2000年まで「河上イチロー」という名前で、公安や内外の政府の諜報活動について異様に詳しいサイトを作っていた伝説的な人物だ
日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。
前回のエントリーの件で学んだことは、何歳になっても自分の愚かさというものはなくならないということだ。 こういう失敗は、これまでの人生において何度もやってしまった気がする。 「お前はいつも一言多いのだから、それによって足をすくわれることがあるだろう」というのは、かつて僕の父が僕に言った予言の一つである。 「後悔後をたたず」という現代のことわざ(参考)があるみたいだけど、なかなか学習できない自分に腹が立ってくる。 でも、このブログは主に自分のために書いているのだから、めげずに続けていこうと思う。 いつも一言多い人間がブログを書いたら、いずれはまずいことになるというのは容易に想像できることでしたけどね。 それにしても、ブログは熱くなって書いてはいけませんね。 数年前に自分史(autobiography)というのがちょっとブームになった。 その作成と閲覧のためのWebサイトもあった。 これはブログ
昨日の読み直すと私も結局年収500万で私立に二人子供を行かせた人と教育への自己満足度は 変わらない気がするなあ、、だからホメてってか?自分!本当はもっと公立校における子供達の実情の断片を 書こうと思ってたんだけど思いがけず反応をいただいてあわ喰ってうわ言を口走りはじめる小市民な私、、 私がこのタイトルで書きはじめたのは実家の父親が近所の公立中学に通う私の娘にしょっちゅう 「だからあんな学校に」だの「あんな教師が」だの言った事に端を発す。 私の父親は専門分野では大層良心的なインテリなんだが、その他、特に世間的な事に関しては新聞やニュースを すぐ真にうける「亜」インテリで自分の子供達が現役の中学生だった時は忙しくて近所の中学など 全く関心がなかったのに急にオープンスクールなどに出かけてはわざわざ不安材料をあさってくる。 それを孫である私の娘にぶつけるので娘は耐えかねて泣きながら自分の通う学校を
by id:umedamochioさん (いやっ、あのっ、結構前に読んだんだよもちろん、、) 理系の人の文章だなあ。 しょっぱなの文の係り受けが不思議な感じなのはまあどうでもいいとして、 素材で物語を編もうとしないところが、 知に対して誠実な理系のにほひ。 今のウェブの現状と、それを支える思想を淡々と、オプティミスティックに紹介している。 一つ一つは、これからの社会の可能性の提示なんだけど、 それらを起承転結に配置して方向性を与えて物語を編んだりしてしまおうとはせずに、 粛々と配置しているのがすごい。 まあ、素材自体がある意味感動的だから、いいのか、その素材を生かすには手を加えないほうが。 (関係ないけどこの対極の本が『下流社会』だと思った。多くは言うまい、、) ブログ風なのかな。一つの章がカテゴリで、一つの小見出しがエントリ、 カテゴリを越えたエントリ同士をたまにリンクで結ぶ・・。 とに
ネットレイティングスが5月30日に発表した4月のネット利用動向調査結果(家庭からのアクセス)によると、Googleの各サービスユーザー数が昨年同月の1086万人よりも31%増え、1420万3000人になった。Yahoo! JAPAN(昨年同月比14%増)や楽天(同9%増)よりも伸び率は大きく、同社は「ここ1~2年で相次いで提供した新サービスが貢献した」と見ている。ページビューは同44%伸びている。 昨年7月に日本語版が公開されたGoogleマップ/ローカルが156万人を集めたほか、日本語版がまだ公開されていない「Google Video」も55万人が利用した。米国の動画共有サービスでは「YouTube」も日本から月200万人が利用しており、人気が高い(関連記事参照)。同じく英語版のみのGoogle Earthは20万7000人が利用した。 昨年4月からあったサービスでは、検索が同26%増の
「オーディンスフィア」「ドラゴンズクラウン」「十三機兵防衛圏」などの名作を世に送り出してきたアトラスとヴァニラウェアが、20周年を記念して再びタッグを組んだ「ユニコーンオーバーロード」が2024年3月8日(金)にリリースされました。往年の名作シミュレーションRPGの重厚な雰囲気や戦術性を継承しつつ、独自のバトルシステムを盛り込んだことで、パッケージ版が品薄になるほどの話題を呼んでいる本作のNintendo Switch版がアトラスから提供されたので、実際にプレイしてみました。 ユニコーンオーバーロード - 公式サイト https://unicorn-overlord.com/ 以下のムービーを再生すると、ユニコーンオーバーロードがどんな感じのゲームなのかわかります。 「ユニコーンオーバーロード」プレイ動画1 - YouTube ユニコーンオーバーロードのストーリーは、コルニア王国という国の
「どんなブログに憧れますか? ひとりごと-ウェブリブログ」を読んで。 私が憧れるブログ、私が目指しているブログは今現在実践している。これが私の目指すブログである。誰かの書いた物で語り、適度に言及を受け、その言及を受けて更に何かを考え書く。そんなブログに憧れていた。だから、今はとても満足している。 はてなブックマークで身に余るお褒めの言葉を頂いているが、本当に私は大した事など書いていない。どれもが当たり前の事を書いているに過ぎない。だが、褒められれば嬉しい。私は恵まれている。 この「議題」「文章力」が相まって生まれる影響力のある文章に憧れる。そして今の私はそれらを見て色々考え、それを文章にしているという状態にある。いつか……逆に私の文章を読んだ人が、色々考えてその人の意見をコメントやトラックバック等で貰えるようになれたら……とても嬉しい。 私自身は誰かに影響力を与える文章を書きたいとは思って
まぁ、半分推測なので、真偽のほどは微妙なんですが、パッと見て目立つのはやはりブロガーの扱いでしょう。 オルタナティブブログが実名で写真付きのいわゆる個人を強調したブログなのに対し、CNET読者ブログはニックネームもありで顔写真は基本的に出さないパターン。 CNETにはもともと写真出しブロガーはメインコンテンツとして存在しますから、そことの差別化もあるのでしょうが、位置づけ的には個人を強調したブログというよりも、読者ブログという掲示板的な印象を受けます。 そのあたりの印象は、オルタナティブブログが「オルタナティブブログ全体」のRSSフィードを用意しているのに対し、CNETの方は「読者ブログ全体」のRSSフィードが無い点からも強くなります。 あくまでCNET読者ブログはCNET記事の代わりではなくオプション的な位置づけということでしょうか。 その分、CNET読者ブログは本体の記事やサイトとの連
文字拡大・音声ツールの導入について アサヒ・コムは、ウェブ・アクセシビリティー(※)の向上を目的に、ホームページを音声で読み上げたり、文字を拡大表示したりする支援ツール「WebUD(ウェブユーディー)」を導入しました。 ※ウェブ・アクセシビリティーとは、ウェブ上で提供されている情報やサービスの使いやすさをいいます。特に、高齢者や障害者など身体的な機能に制約がある人にとっての使いやすさという意味でよく使われます。 WebUDバージョンアップのお知らせ V01L30で追加した新規機能 2006年4月13日 PDFの読み上げ HTML以外にPDFファイルを音声合成で読み上げます。 読み上げ内容の拡大表示 読み上げ内容の拡大表示 ローマ字ルビ 漢字にローマ字でルビを振ります。 初めて「WebUD」を使用される方、または、既に「WebUD V01L11」をお使いの方 下記の注意事項をご確認ください。
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
「VIPPERvsVIPブログ連合」という聖戦 流行りは、「VIPPERvsVIPブログ連合」*1らしい。簡単にいえば、2ちゃんねるVIPネタを自分のブログでまとめて人を呼び、アフィリエイトなどで小銭を稼ぐのはけしからん、ということだ。(詳細はこのあたり*2、*3) 「のま猫」問題の再来といってもいいだろう。「のま猫」問題のときに、ボクはこれは「宗教戦争だ」といった。 このような意味で、2ちゃんねらーにとって「オマエモナー」は、単なる流行のフレーズ以上の特別な意味を持つ。 そして「モナー」とはこのような最強神としての偶像化である。「のまネコ」問題とは、その神が「無断で」金儲けに使われたのであり、神聖な神への冒涜の意味がある。これはある意味2ちゃねらーにとっても「宗教戦争」なのである。そうこれは「宗教戦争」というネタであるが、またマジなのだ。 「のまネコ」インスパイヤ問題はなぜ「戦争」なのか
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 さて、先ほどの「Web2.0で変わるマーケティングと情報社会(前編)」の続きです。 Web2.0を懐疑する視点が意味するもの先に引用した箇所の続きにこんなやりとりがありました。 編集部 Wikipediaなんかそれの最たるものですよね。 武田 そう、でも、最も見たい項目、みんなが物申したい項目なんかは、議論が巻き起こっちゃって結局「編集中」ってなっちゃうじゃないですか。それくらい、ウェブに載せるデータっていうのはナイーブなものなんですね。実は。ホイホイ載せていいものではないんです。 オンラインマーケティングのMarkeZine:第1回 現場プログラマが見る、Web2.0:Page 3より1つ前のやりとりが共感をひくものだとすると、こちらの発言はちょっと「はてな?」です。 W
muscle dysmorphia(筋肉醜形恐怖)の論文も、ネット上で全文downloadできたので読んだ。 http://psy.psychiatryonline.org/cgi/reprint/38/6/548?ijkey=47a74e6bf82776ef36e133cc957c0280db35b835 適当にまとめる。 臨床的特徴 ・ 本質的特徴は、「自分の筋肉は不十分だ」といつも悩んでいる事。 ・ 平均以上に筋肉質になっても、その悩みは続く。 ・ 自分の身体が人に見られないようにする。 ・ 身体の線を隠そうと、だぶだぶの服を着たり、重ね着をする。 ・ 海やプールや更衣室を避ける。 ・ 人前に出る例外として、ボディビルコンテストがある。しかし、その場合は、十分に準備で最高の状態にしてはじめて体を見せられる。 ・ 望みの身体になる為の生活スタイルにする。 ・ 友だちづきあいや仕事をない
だー、ぎゃー、もー(w 声にならない叫びを上げたい。何がってぇと、5/31のRTC勉強会に参加させていただいた際、何人かの方に『キャズムを超えろ!がはてブトップでしたね』『どれぐらいアクセスあるの?』『後日検証エントリ上げるので見てね』なんて話をしていた裏で、ちよろずの屋島さんがやってくれましよ...。 http://d.hatena.ne.jp/chiyorozu/20060531/p1 やっぱみんな考えること同じなんだねぇと思いつつ、タッチの差で先を越された事に大変凹む...。まぁそれはさておき、折角なので同じような境遇のサイトとして実データを晒し、ちよろずのデータを裏付けて行きたいと思う。 まず参考データとして、ちよろず,キャズムを超えろはともにIT系というかビジネス系というかそっち系のまじめBlog。一応。で、Blogを書き出した時期もほぼ同じ(2006年1月〜2月)。同じはてなの
はてなブックマークにおけるネガティブコメントについて、これを陰口だとする人が未だに多いのですが、リファラを隠しているわけでもなく、「http://b.hatena.ne.jp/entry/当該記事のURI」で誰にでも見ることができるこのシステムが何故に陰口になるのか、よく理解できません。 もう何度も繰り返されてきたこの事を再び取り上げるのは、この「はてなブックマークでの陰口問題」についてクレームをつける人のブログが、コメントもトラックバックも受け付けていなかったから。 相手への文句ならば直接言えば良いだろう、自分のブログで取り上げれば良いだろう、という主張は、相手がコメントやトラックバックを受け付けているのなら「分からなくもない」のですが、これを受け付けず、自分は何かに対してトラックバックを飛ばさずに批判するのに、ネガティブコメントの対象が自分に向けられた時には「自分が考えるルール」に乗せ
「304 Not Modified: はてなブックマークに関する雑文」を読んで。 はてなブックマークに関してのまなめさんの語り。 3.b:id:manameについて * 私はネット上の「ブックマーク」として活用しているが、同じような使い方をしている人はほとんどいないと思う。 * 多くの人と異なることは、自分の中で消化できたエントリははてブから削除すること。[あとで読む]ものをあとで読み忘れてしまうことや、本当に必要なエントリを数に埋もれて忘れてしまうことが一番怖い。データベースで例えるならはてブはキャッシュにすぎないと考えていて、はてブ−エントリ間の結合度は弱いと思っている。ゆえに、ソーシャルな部分では損しているかも… * 外出先で良いエントリを見つけたらブックマーク→自分のサイトで紹介したら削除。 * コメントという残してまで相手に伝えることはないけれど、なんとなく伝えたいことがあるとき
「『ちよろず。』 - はてなブックマークのトップに載ると、どれくらいのアクセスが来るかを晒してみる」を読んで。 うちのサイトではてなブックマークのトップ画面に残るくらいのブックマーク数を頂いたのは数えるくらいしかありませんが、最近書いた「北の大地から送る物欲日記 - アフィリエイト雑感」が久々に最近の人気エントリー入りしてたみたいなので(はてなブックマーク - 過去の人気エントリー 2006年05月28日にいました(笑))その時のアクセス数を参考までに。 「北の大地から送る物欲日記 - アフィリエイト雑感」のアクセス数 記事を投稿したのが5月28日。 6月2日02:30現在のブクマ数は30件。はてなダイアリーでの参照数は12件。 アクセス数は以下の通り。 日付 アクセス数 0528 712 0529 1592 0530 545 0531 701 0601 895 アクセス数がいったん下がっ
いつになっても、idea:10275「はてなアイデア - bloog-ranking.comからのトラックバックをはじいてください。SPAMしか投げてきません。」が実装されないのは、いい加減限界かも。毎日毎日ゴミSPAMを送って来られて、迷惑というより最早嫌がらせとしか思えない。 うぅぅん。 あとははてなアイデアとかを使うと分かるけど、自分が不満に思っている点をフィードバックすると、たいていの場合はきちんと反映されるところ。 って書いておいてアレなんですが、きちんと反映されはするんですが、ある程度時間がかかってしまうのはしょうがないと思っています。たかだか社員20名ちょっと(くらいだったはず)のはてなにそこまで迅速な対応を求めるのは酷かな、と。 できれば早く対応して欲しいですけどね。 もうちょっと買い足しておこう。 idea:10275 はてなアイデア これを見たはてなアイデアポイントが余
「明日は明日の風が吹く - サイト紹介をやって分かった事」を読んで。 一つは、エントリー単位で見られるから、そのブログ全体が読まれる事はあまり無いとか、他のエントリーは読まれないといったような話があるけれど、こうやって「サイト単位」で知りたいという欲求は、私以外でも強く残っているんだなぁという事。エントリー単位で読まれるメリットも分かりつつ、それでもやはりそのサイト自体を見て欲しいと思う私としては、この結果は嬉しかった。 RSSリーダーの普及で、エントリー単位で記事が読まれるようにはなってきましたが、まだまだ多くの人はサイト単位でウェブを見ているような気がするし、そういう形は残り続けるんじゃないかと思います。例えば、知り合いと「なんか面白いサイトない?」なんて話をするときとかには、サイト単位でしか紹介できないし。 はてなだとはてなアンテナ(サイト単位)とはてなRSS(エントリ単位)があるけ
池田信夫 blogの「日本はブログ大国?」という記事によれば『TechnoratiのCEO、Dave Sifryによれば、全世界の3700万あまりのブログの記事を言語別に分類すると、トップは日本語』だそうである。 日本の場合、個人の日記としてのブログの多くは自分の経験や思うことを書いている。これを「自分語り」と括ったりもする。おそらくこの時間にも日本のあちこちで、パソコンに向かって自分語りをしている人間がたくさん居るに違いない。 日本には「私小説文学」なるものもあり、ブログが大衆化する以前から「web日記文化」があった。日本人は自分の内面を見つめることが好きな傾向があるのかもしれない。公開したい情報のテーマを持たない人がブログを始めるとしたら、身辺雑記を書くことしか思いつかない。また人のブログの記事を読んで自分の見解を記事にすることは、まだ初心者であれば敷居が高い。そこで身辺雑記(日記)を
Web 2.0は、オープンソースやフリーソフトウェアにどのような影響をもたらすのだろうか。Web 2.0はフリーソフトウェアの味方なのか、敵なのか。 ここのところ、「Web 2.0」という言葉がソフトウェア業界を席巻している。 しかし、その意味を正確に理解している人はほとんどいない。そもそも提唱者 Tim O’ReillyのWhat Is Web 2.0からして、対比的に「Web 2.0的な」事例はいくつも挙げてはい るが、言葉でうまく定義できているわけではない。その事例にしても、Web 1.0とどこが違うのかよく分からないものもある。例えば、CMSとWikiがどう本質的に違うのか、筆者には今ひとつピンと来ない。 ただ、流行ものには流行るだけの意味はあるもので、Web 2.0という話が全 く無意味かと言えばそんなことはない。ここ数年で、ソフトウェアの開発が発 想のレベルでだいぶ変わってきた
まとめてみますと、はてブのトップに実質2日間(48時間近く)掲載されて、523件ブックマークして頂き、通常時からのアクセス増が(ブックマーク他も含めると)2日間合計で7,608件。これを、多いと見ますか?少ないと見ますか? なんとなく印象としては少ないのかなあという気はした。523件のブックマークというのはものすごい数だと思うのだけど、そのすごさにアクセス数が比例してない感じというか。エントリのタイトルにもよると思うのですけども、かーずSP→カトゆー家断絶→ゴルゴ31の三連鎖で軽くそれを超してしまう。あと動画ファイルナビゲーター1発でその数倍行ってしまう。まだまだロングテールとか集合知ではヘッドに勝てないということなのかしら、と思った。 追記:これ完全に勘違いというか、ロングテールたる523件のブクマから直接来たアクセスはカウントされてないわけですね。あくまではてブ関連3サイトからのアクセ
あちこち見ていて、こちらのMacskaさんによる記事を拝見していたのですが(ってストーカーみたいですわね、わたくし)。 わたしは摂食障害をただ単に「美しさの神話」に囚われた状態だとは思っていない。もちろん摂食障害にもいろいろなパターンがあるはずだけれど、最も大きな要因は拒食したり食べた物を吐き出したりして得られる「自己コントロール感」だと思う。 調べなくちゃ調べなくちゃと思いつつ完全放置して何年にもなるのですが、この「自己コントロール感」が「最大の要因」という説って、どう検証されているのでしょう。 わたくしは「美しさの神話<だけ>」が摂食障害の原因だとは思いませんし(前にも書いたように、過剰な同一化というのは原因の一つではないかなとは思いますが)、摂食障害初期においては「自己コントロール感」があるのも経験的には納得できるのですけれども、その「コントロール感」というのが摂食障害のどの段階でど
オタク女的らくがきブログ!:VIPブログの管理人ふざけんな今回ばかりはマジギレした http://giko.livedoor.biz/archives/50581045.html オタク女の人がブチキレているのだが、そのブチキレたきっかけのコメント。しかし、なぜAmazonリンクがシンデレラなんだろうか…。現在の心理を説明? 58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/07(火) 23:36:13.97 id:RE9uGYNJ0 ここで最近中堅VIPブログになった俺が各ブログを管理人の主観で説明してやろう。 あくまで専門の意見だ。無視するも参考にするも自由。まぁお前らの火種にしてくれ。 煙いブログ なんでテンプレに入ってんの? あんりみ 完全に趣味。金儲けに精をまったく出していない。 お前らに言っても分からないだろうがあの張り方は儲けを考慮していない。
「ひとりごと」に書く程でも無いのでこちらに。はてなブックマーク - 明日は明日の風が吹く - 僕はこんなサイトで情報収集している この紹介をしたエントリーが、私のはてブ被ブクマ数最大になった。う〜ん、一生懸命文章書いてる「ひとりごと」より集まるのか(笑)。 まぁ、それで思った事を幾つか。 一つは、エントリー単位で見られるから、そのブログ全体が読まれる事はあまり無いとか、他のエントリーは読まれないといったような話があるけれど、こうやって「サイト単位」で知りたいという欲求は、私以外でも強く残っているんだなぁという事。エントリー単位で読まれるメリットも分かりつつ、それでもやはりそのサイト自体を見て欲しいと思う私としては、この結果は嬉しかった。 二つ目は、私の「要チェック」は、他の人にとっても要チェックになったという事。そしてそれが他の人にも巡回リストに入った事。色々と紹介するブログをやっている上
Title Undecided :: はてなって好きではなかったの :: November :: 2005 明日は明日の風が吹く - はてなって好きではなかったの(from 白い戯言) 最初ははてなが好きではなかったけど、次第にはまっていく様子が。 私のときは、最初ははてなアンテナだけだったかな。 その状態でしばらく使ってたのちに、どっかブログサービスを使ってブログを作ろうと思って、あちこちを検討した結果選んだのがはてなダイアリー。ちょうど同時期に使い出していたwikiのような記法が使えるのと、はてなキーワードのしくみが気に入ったのが選んだ理由。 記法なんていうと、分からない人には魔法の呪文みたいに見えて「なんだそりゃ?」状態。だいたい、htmlなんてよく分からないから簡単に書けるというブログを始めようと思ったのに、なんでまたはてな記法なんてhtmlみたいなもんを覚えなきゃいけないんだ!っ
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