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soloに関するhatayasanのブックマーク (35)

  • 山道を行く 【日々是好日99】 単独行が好きなワケ

    「単独登山は危険」(長野県警) 「通信手段を携行し、パーティーを組んで登山して下さい」(富山県警) 「単独登山は避ける」(岐阜県警) 「単独登山は厳禁」(山梨県警) 「単独登山はやめ、グループで登山しましょう」(静岡県警) 「単独登山はやめよう」(新潟県警・冬のみ?) 「単独登山を避け、信頼できるリーダーと行動しましょう」(群馬県警) 中部山岳地帯を管轄する各県警のHPは、「単独登山は危険だからダメ」と言う点、すべて一致しています。 もし遭難してしまったら、お世話になるわけですから、とっても無視できるものではありません。 入山口の案内板にババン!と書かれていたりします。 単独行の好きな私は、ゴメンナサイと思いつつ、看板の脇からコソコソと入山してしまいます。。。 2人以上に比べて、リスクが格段に跳ね上がることは、議論の余地がありません。 落っこちたときに通報してくれる人もいなければ、その場所

    hatayasan
    hatayasan 2006/10/31
    単独行は気楽。そして自己責任だから良くも悪くも後腐れがない。
  • とにかく沢登り:遭難 - 暗闇の中で滑落した話

    独学で、しかも単独メインでバリエーションに手を出しているおかげで、「一歩間違ったら死んでたかも!」みたいな経験は軽く十指に余るくらいはあるんですが、そんななかでも気で死を覚悟するところまで行ったのはこれ一度きりです。正確には、沢登りの話でもなんでもないんですけどね。 登山において、当たり前のことが当たり前に行われなかった時、どれほど大きな危険が待ち受けているのか。人はパニックに陥った時、どうなるのか。山岳遭難のひとつの典型例が、そこにはあったと思います。 1997年9月28日。僕の初めての沢登りは、丹沢の葛葉川谷の遡行だった。天気のほうはあいにくの小雨であったが、初めて味わう沢登りの楽しさの前では、それは非常に些細な問題だった。単独行で、おまけにすべてが見よう見まねの遡行だったが、とりあえず全部の滝を直登し、そして無事に帰ってくることができた。僕の沢登りライフのスタートは、まさに順風満

    hatayasan
    hatayasan 2006/10/25
    遭難の一歩手前まで体験した思い出。「この世界で生き残るためには、実感の伴わない物事を、実感の伴わないまま処理する力が必要です。潜在する危険に対しての、たくましい想像力が要ります。」
  • http://blog.livedoor.jp/licca1966/archives/50484052.html

    hatayasan
    hatayasan 2006/10/23
    「孤独と寂しさはリンクしない・・・?」集団で山に登っているときに、時々孤独を感じることがあるなあ。
  • 単独行について考える

    hatayasan
    hatayasan 2006/10/19
    単独行は「命に関わる判断を人任せにしないで常に緊張感を持って行動し、不安を感じたら自己の判断で即退却出来る小回りが利く分、下手なリーダーの集団登山より安全だと思う」
  • 山岳巡礼:単独行の功罪

    登山やハイキングを安全に楽しむためには、単独行はダメ、無理な計画はダメ、引き返す勇気を持つこと、きちんとしたリーダーが同行すること、予備を持つこと、非常用ツェルト(簡易テント)を持つこと、懐中電灯を持つこと・・・・・などいろいろ言われます。 いずれももっともなことで反論をする余地はありません。 が、私の“思いつき”を少し書いてみます。 日帰り、小屋泊り、テント泊、季節などで登山の安全性を確保するファクターにはそれぞれ違いはありますが、その中で「単独行は避ける」というのは、中高年の場合は特に強調して言われます。 勇んで到着した登山口には注意看板が待っています。 「単独行はやめましょう」 「登山届を出しましょう」 多いのはこの2か条です。 単独行=事故という見かたは、どうやら定着しているかのようです。 私のような気の弱い単独行者は、さあ登ろうと張りきっている目の前に、そのような看板をどーんと

    hatayasan
    hatayasan 2006/10/19
    「単独だから事故に遭うのではなく、ふだん登山のノウハウが身につくような山歩きをしていないために、つまらない事故に遭うケースの方が多い」
  • かわもと文庫:単独行

    40歳直前で山歩きを始めた頃から、私は単独行だった。理由は単純。一緒に山に行く仲間がまわりにいなかったからにすぎない。 私のような初心者の場合、山岳会乃至はハイキングクラブに入って、まず人について山歩きをしながら山のイロハを学ぶ、というのがもっともオーソドックスで安全な山歩き入門コースだろう。しかし私はしょうのない性格で、人様から手取り足取りされて学ぶのが好きではない。やるべきことが出てくれば、たとえ回り道でも独学で知識を蓄えてきた。それに、中年男がいまさら初心者ですと頭を下げて、山岳会やハイキングクラブに入り、若い人の教えを乞うのにも抵抗感がないわけではなかった。というより、面倒くさかった。いつもの病気が出て、人に教わるより自分で実践したほうが早いと、行動に移ってしまった。 それでまず、山を歩く前に、登山に関するや雑誌、ガイドブックなどを買い求めてひととおり予備知識を仕込んだ。

    hatayasan
    hatayasan 2006/10/19
    「やはりもっとも密度の濃い山歩きの形態は単独行だ」
  • その日を摘め: 単独行で目にする美しさについて

    沢登りをしているとたまに、有史以来一度も人間が訪れていないだろうと思われるような場所にいることがある。 ナルミズ沢から山一つ隔てた東黒沢を遡行しているとき、源流部のツメで間違った沢に入り込んでしまった。間違いに気づいて薮漕ぎをしているときに、もしここで何かの拍子に死んでしまったらまず見つからないだろうなと思っていた。 単独行のとき僕は「いま死んだらどういうことになるのだろうか」と考えていることがある。特に、まずだれからも見つからないだろうという場所にいるときによく想像している。自転車旅をしているときも、たとえばチベットの荒野の道を外れた岩陰などに野宿しているときなどに、よく想っていた。単独行をしているときは、程度の差こそあれ常に自分の死を想っている。特別な心境にあってもなくても、想う人がいてもいなくても、危険度が高くても低くても、それほど関係はないと思う。死を想うということは僕にとって、

    hatayasan
    hatayasan 2006/10/17
    「一人で、ヒトが誰もいない場所へ行くと、精神にこびりついていた贅肉が削ぎ落とされていくように感じることがある。」
  • 旧・非公認山岳会 Petit * : - livedoor Blog(ブログ)

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    hatayasan 2006/10/02
    「担保は自分に付ける。そうして初めて自分の山行が完成するんだろうな。」非常によくわかる。
  • その日を摘め: 奥只見 恋ノ岐川

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    hatayasan 2006/09/15
    2005年10月。「きっと、寂しがりやだから単独行が大好きなんだと思います。」
  • SENSE OF ONE:滝登りはクライムダウンが命を守る〜単独沢登りにおける究極事項 沢登りにおいて死なないですむ方法

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    hatayasan 2006/07/06
    「沢登りにおいては別に気合を入れる必要もない。ダメならとりあえずクライムダウン。これが僕が長い単独登山生活において見つけた、最大にして最重要な危険回避方法。」
  • http://www5a.biglobe.ne.jp/~hiro-tan/maru-3.htm

    hatayasan
    hatayasan 2006/07/06
    オツルミズ沢で起きた遭難事故を単独行者の立場から分析。「パーティを組み登るときであっても、安心感の中にも常に恐怖心は持ち続けています。どんなベテランがLでも、頭の中では自身の判断は常にしています」
  • 単独行

    単独行について まず単独行は危険かと言うことですが,僕は必ずしもそうは思いません。以前メー ルで単独行は危険だから止めなさいとの意見が多く寄せられていましたが,僕は必ず しもそうは思っていませんでした。僕は30歳を過ぎてから山を始めましたが,これま で山岳部や山岳会に属したことはありませんでした。これからも入りたいとは思いま せん(入れませんと言う方がよいかも知れません)。ただし文登研からは多くのことを 学び,多くの人と仲良くなり,これからも活動をともにしていきたいと考えています。 今シーズンは毛勝の事故,大日岳の事故と身近に事故が続きましたが,一番痛感した ことはやはり人間の力は自然にはかなわないと言うことです。単独だろうが集団だろ うが,どれだけ優秀なパートナーが存在しようが結局自然にはかなわず,そうした意 味で自然に対しては常に謙虚であるべきですし,自分の身は自分で守るしかないと思

    hatayasan
    hatayasan 2006/07/06
    密かに尊敬する山スキーヤの単独行観。「単独の場合、自分しか頼れないため行動が非常に慎重になり周囲の状況もよりとぎすまされた五感で感じることができる」これに尽きるかな
  • 単独行-alone in the mountain

    単独行中心で登山・クライミングをしています。トレースのない雪山が好きです♪

    hatayasan
    hatayasan 2006/03/26
    単独行中心
  • 山野井通信 | EVERNEW

    奥多摩生活28年 2020年2月17日 奥多摩での生活も28年になる。凍傷の傷が癒えていないと富士山での骨折で松葉杖姿の僕は家を探し回った。運よく渓谷沿いの小さな家を… 60周年の行事 2019年10月4日 所属している山岳会の60周年の行事に参加した。来ならば三度イタリアに行く予定だったが諸事情により中止、悶々とした気分のなか… この岩のために半年以上集中してトレーニングしてきた 2019年7月2日 昔から登れなかったからといって、再度挑戦することは稀だった。それは他の山域にも素晴らしい魅力的な… 静かなハング 2019年5月14日 山梨県甲府市の渓谷、2年程前、散々探して見つからなかった岩が、クラックエリアと言うクライマーが時々訪れる岩から、僅か3分の場所に… 3か月ぶり(笑) 2019年3月18日 3ヶ月以上書いていないだろう。友人からは更新しないのと時々聞かれる。正直にネタ無い

    hatayasan
    hatayasan 2005/12/27
    不定期に更新される。含蓄に富む
  • http://www.aurora.dti.ne.jp/~gatchy/horonisshi.htm

    hatayasan
    hatayasan 2005/12/06
    4月27日「単独行の怖さは認識されている怖さ。むしろ認識されない怖さの方が恐ろしい。」