①10:03 黒河峠(くろことうげ)570m 敦賀街道古道 起点から8km ②11:22 三国山(みくにやま)876.3m 山野草宝庫 12:00 明王の禿(みょうおうのはげ)780m 自然の造形 ③12:32 赤坂山(あかさかやま)823.8m 山野草宝庫 (昼食休憩) ④13:24 粟柄越(あわがらこえ)770m 若狭越古道 草稜 マキノ高原コース分岐 起点から13km ⑤14:24 寒風(かんぷう)840m ブナ美林 ⑥15:00 大谷山(おおたにやま)813.9m 草稜 琵琶湖若狭湾展望 ⑦16:30 抜土(ぬけど)570m ブナ美林 渓流脇の林間台地
「全国トレイルサミット2007in高島」がマキノ高原を中心に開催され、80kmのロングトレイルが誕生しました。昨日のエクスカーションでは雨模様にも負けずマキノ、今津、朽木の分水嶺トレイルに別れ約200人が歩きました。本日28日は、午前中のショートハイク、午後はマキノ高原の木造体育館でシンポジウムというプログラムで、約百人のご参加がありました。 シンポジウムの基調講演は、まず日本トレッキング協会の川嶋辰彦会長が「トレイルづくりと地域活性化」と題して、ウィーンの森を守ったヨーゼフ・シェッフェルの「穏やかな説得」と市民が自然に対する認識を深めていき、法を無効にしてまで森を守った事例をご紹介くださり「創造的自己満足」という表現を用いながら「感動・感謝・朗らかさ、爽やかさ」が累積的に膨らんでいく自然体験の素晴らしさを格調高く語ってくださいました。 続いて、アパラチアントレイル3500kmを187日間
初のテント山行はどうしようかと考えた挙げ句、やはり比良山へ。日帰りでは困難な端から端への縦走に挑戦することにした。平から入って朽木に抜ける一泊二日の行程である。 8時過ぎにJR堅田駅に到着。細川行きのバスを待つ登山客数名…と思いきや、その次の列車「湖西レジャー号」から来るわ来るわ、瞬く間にバス停から駅の玄関まで長蛇の列。坊村へ直行する臨時増車が出るとのこと、確かに坊村からやったら短いし楽やわな。ということで、馬鹿でかいザックを担いでバスへ乗り込むのは(多分)私一人である。 まずまず晴れているが権現山から北の辺りはかなり霞んでいる。バスは素直に国道を走らず、集落に近づくと丹念に旧道へ入る。途中の交差点から花折峠を越えて平のバス停で下車。下ってきた道を戻って、9:30登山口到着。 とりあえずごりごりと登ってゆく。額から流れ落ちた汗が睫毛に溜まり、瞬きで眼鏡に飛び散る。帽子が新しいので汗が流れる
連休最終日ということで帰りのことを考えると高速を使うのをためらってしまう。先週は湖北、余呉町の山でブナを見たので朽木の山のブナと比べてみたくなった。新緑はどういう具合だろうか。尾根をはずした所に大きなブナが隠れていないだろうか、周囲が3m級はどれくらいあるだろうか、4m級はどうだろうか。 頂上には興味がない。ブナだけを目当てにのぼる事にした。 新しく開かれた東谷への下山路も確かめる事にした。 地形図 古屋 駐車地(290m地点) 9:35 ・・・(p567を経由)・・・ 県境尾根 10:40 ・・・(北東斜面をうろうろ)・・・(昼食)・・・ 駒ケ岳 12:50 p682の400m南のピーク 13:45 ・・・(東谷への新しい下山路)・・・ 沢に下りる(東谷の右又の右又、高度550m地点)14:20 駐車地 16:30 取り付きはいつもの県道、290m地点である。p391の東側の鞍部を目
asahi.com:京都・嵐山でハイキング中の男女が一時遭難 全員救助 - 関西 23日午後4時ごろ、京都市西京区嵐山北松尾山で、ハイキング中のグループの男性から「9人が道に迷って下山できなくなった。助けてほしい」と携帯電話で110番通報があった。西京署員や消防署員らが救助に向かい、約2時間後に全員を発見した。けが人はおらず、午後10時までに全員が救助された。 調べではグループは兵庫県姫路市の男性3人、女性6人で50〜70歳代。この日朝、同区の阪急嵐山線松尾駅から西芳寺(苔(こけ)寺)を経て入山し、JR山陰線保津峡駅方面へ抜けようとしたらしい。 嵐山でハイキンググループが一時遭難 - MSN産経ニュース 西京署によると、遭難したメンバーは姫路市在住の54〜75歳の男性3人、女性6人の計9人。同署と市消防本部などは約70人態勢で救助活動にあたり、約6時間後に全員を救出した。けが人はいないとい
・最近登った山(山名別) ・登山記録(日付順) ・ちょっと散歩 ・自己紹介 ・リンク集 ・掲示板 ・日帰り温泉 ・近畿100名山 ・便利帖 このホームページに使用している「地図画像」について 1.この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000 (地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平17総使、第536号) 2.この「地図画像」は、「カシミール3D」を使用して作成しました。 近畿の山 登山のホームページ 近畿地方(大阪府、京都府、滋賀県、奈良県、兵庫県、和歌山県、三重県)周辺の単独登山を中心としたHPです。 最近は中高年登山が人気となっており、 関西の山の山登りの参考になれば幸いです。 日帰り登山が中心ですので、ハイキングの延長程度で登れる山歩
朽木の木地山を起点にして県境尾根をぐるっと回った。前回は中小屋に与助谷林道で降りてきたが今回は与助谷右岸尾根を辿ることにした。下りは百里ヶ岳の東尾根を歩いてみようと考えた。中小屋から木地山峠への谷に沿った道は雪があると無理だと思うので百里ヶ岳への尾根道を押さえておく必要があると思っていた。 コース 中小屋→与助谷右岸尾根(池の河内越え)→与助谷山 →県境尾根→木地山峠→百里ヶ岳 →東尾根→林道出合→中小屋 (地形図 古屋) (行動時間 6時間 中小屋発10時、林道出合着16時) 前回林道を降りてくるときに右岸尾根を見上げるとなだらかに自然林が広がっていた。次は此処を歩いて見ようと思っていた。与助谷の林道に入るとすぐに尾根への取り付き点がある。尾根に上がってみるとよく踏まれた道があって驚いた。しばらく行くと新しい立派な道標が立っており「池河内越え」と書いてあった。木のかぶっているところ等は一
以前から気になっていた 市ノ瀬 三ツ谷 西俣から小原峠への道 白山 越前禅定道の一部だが廃道になっている。昔の…
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「山頂渉猟」を追って(主に標高2000m以上の登山記録) 開設 2004年6月2日前後 カウンタ設置 2004年9月20日 リンクはご自由にどうぞ 一般向けではない道無き山の記録を中心に掲載。登山は情報収集、読図、磁石、GPS、勘を総動員、自己責任で!
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