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equipmentとavalancheに関するhatayasanのブックマーク (3)

  • 雪崩ビーコンを考える - Memories of mind that never fades.

    雪崩ビーコン比較 - Memories of mind that never fades. この季節になると、「雪崩ビーコン」の検索キーワード出て当ブログにいらっしゃる方が多く、やはり雪崩ビーコンの選択悩ましいんだなと感じます。そこでまた一文を起こす気になりました。 ここ数年発売される雪崩ビーコンの新機種はどれもデジタル式です。デジタル式はアナログ式に比べると埋没者の距離と方向をそのまま表示してくれ、電波の強さを音の強さとランプの点灯で知らせるアナログ式よりも確かに捜索はしやすいと思います。が、デジタル式の捜索範囲はアナログ式より狭いということを忘れるべきではないと思います。 埋没者の雪崩ビーコンから発せられる電波は、埋まった雪の厚さと、雪の湿り気で大きく減衰します。つまり湿雪に深く埋まった埋没者は電波が弱く探しにくいのです。アナログ式なら辛うじてその電波を捉えられても、デジタル式ではまっ

    雪崩ビーコンを考える - Memories of mind that never fades.
    hatayasan
    hatayasan 2010/06/04
    「雪崩ビーコンはたいてい高価で、新しいスキー板や靴が十分買えてしまう値段がします。しょっちゅう買い換えるというのも現実的ではないでしょう・・・しかしそうすべきものなのかも」
  • 雪崩ビーコン比較 - Memories of mind that never fades.

    ビーコンと言っているのはもう古いんだそうで、今ではアバランチトランシーバーと言うのだそうだ。 どういうものかというと冬山登山やバックカントリースキーに携行する電波発信器で、雪崩に埋まったときも体につけたアバランチトランシーバーが電波を発信し続けている。捜索モードに切り替えることで電波を頼りに埋まった仲間を探し出すことができる。雪崩に埋まると15分以上は生存率が急低下するので、5分以内に見つける、10分以内に掘り出すというのが目標になる。一人だけアバランチトランシーバーを持っていても意味はない。パーティー全員が持っていて扱い方を知っていなければ効力はない。 国産のAB1500というタイプは新品の電池ならば1500時間電波を発信し続ける。冬に遭難して行方不明になっても春までは電池が保つというなんともいたたまれない仕様。外国製のは設計思想の違いか生存中救出を主眼にしている。電池は200〜300時

    雪崩ビーコン比較 - Memories of mind that never fades.
    hatayasan
    hatayasan 2009/02/17
    「雪崩ビーコンは雪崩から身を守ってくれる御守りでは決してなく、雪崩事故の、ある状況において助かるかもしれない命を助ける装備であって、やはり雪崩を回避するという姿勢はやっぱり必要だ。」
  • La Vie d'un Guide アナログ&デジタルビーコンの問題

    今シーズンのスキーシーズンもほぼ《おわり》と言う人の多いと思います。 こんな終わりの時期ですが、シーズン中から気に成っていた事が少しずつ解明されて来ました ので皆さんにもお伝えします。 それは《デジタルビーコンが捜索時(受信モード)にアナログビーコン(発信モード)を感知 しない。》と言う驚かされると言うよりは心配なテスト結果の発表です。 この件についてENSAの教官でもあり現UIAGMの技術責任者でもあるアレキシ・マロンからも コメントが発表されました。 『私たちが推薦するメーカーが有る訳ではなく、ガイドの育成の中で生徒からの質問に対 し正確な答えを出さなければいけない義務が有ります。このデジタルとアナログの間で起こ る問題は実際のフィールドでは取り返しのつかない問題になり得ます。なのでENSA独自に シャモニーのスキーパトロールと共にテストを行いました。』 そこでテストに使われたのはBA

    hatayasan
    hatayasan 2008/05/08
    「デジタルビーコンが捜索時(受信モード)にアナログビーコン(発信モード)を感知しない」
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