まとめてみたよ。 物理じゃなくて化学の人間なんだけど、地球温暖化に関しては、 最初の計測の段階でおかしいんじゃないのーと、違和感を感じるんだよね。 適当に派生系を樹形にしたので、異論反論があれば追加するがよろし。 地球温暖化 ┌→しているよ─┬→二酸化炭素が原因だよ─┬→二酸化炭素を削減しないとだめだよ │ │ │ └→削減しても影響がでるのは30年後だよ │ │ ├→二酸化炭素を削減ぐらいしか人類にできることはないよ │ │ │ └→そこにお金を掛けるのは本末転倒だよ │ │ └→人類が二酸化炭素を削減しても効果はないよ │ └→二酸化炭素は関係ないよ │ │ │ ├→二酸化炭素には温暖化させるほどの能力はないよ │ │ └→温室効果ガスが原因なら地表付近だけ気温があがるのはおかしいよ │ ├→温暖化した結果二酸化炭素が増えてるんだよ、ただの観測結果にすぎないよ │ ├
「地球温暖化で何か問題でも? (内田樹の研究室)」を読んで。 「地球温暖化の原因は二酸化炭素の排出」と学生さんたちはすらすら言うけれど、温暖化と二酸化炭素のあいだの因果関係はまだ科学的には証明されていない。 確かに「地球温暖化の原因は二酸化炭素の排出」と科学的に証明されてはいないかもしれないし、証明するのは難しいのかもしれないが、それと地球温暖化が何の問題もないという話は別。 人生せいぜい100年な我々が、惑星の寿命レベルの数億年スパンで温暖化について考えてもあまり意味はない。見なければいけないのは、ここ数百年でどのような変化があって、今現在どうなっているのか?ということ。 地球温暖化の話で重要なのは、環境変化との科学的因果関係が分かった!対策を打とう!っていうのを待っていたら、そのときにはすでに手遅れになってしまっている可能性があるということ。一旦動き出した変化はそう簡単には止められない
中央アジア西部の内陸湖である。アラル海の西にはカスピ海があり、2つの海の間にはトゥラン低地やウスチュルト台地がある。アラル海の南東にはキジルクム砂漠があり、南はカラクム砂漠、北はカザフステップに囲まれている。 1960年代まで湖沼面積は約66000[2]〜68000[3]平方キロメートルで、日本の東北地方とほぼ同じ大きさの世界第4位の湖だったが、半世紀で約5分の1に縮小した。降水の多寡により水位変動があるが、2010年11月現在のアラル海の面積は1万3900平方キロメートルであり[4]、日本の福島県とほぼ同じ大きさである。 かつては1つの湖だったが、その後小アラル海(北アラル海(英語版))と大アラル海(南アラル海(英語版))に分かれ、現在は小アラル海とバルサ・ケルメス湖[5]、東アラル海、西アラル海の4湖に分かれている。小アラル海と大アラル海の間はかつてはベルグ海峡と呼ばれており[6]、現
さて、先日GIGAZINEに掲載した「エタノールの方がガソリンより環境に悪い?」という記事ですが、掲載直後から「それは違うのではないか?」というツッコミと指摘を山ほどいただきました。確かに、一般的に言われているのは「エタノール燃料は二酸化炭素の排出量も少ないので環境によい」というもの。それに対して真っ向から逆のことを今回の記事は言っている訳なので、「おかしい」という指摘が来るのもやむを得ないのか、それともこの記事自体が間違っているのか? というわけで、一体真実はどうなのか、調べてみました。 まず、ガソリン自体をあの化学式、つまりオクタンのみで表現することは、あまりにも無理があります。ガソリンはいろいろなものの混合物なので、化学式のような純粋なガソリンは存在しません。なのにこの式では窒素化合物も一酸化炭素も何も出ていませんし、不完全燃焼も起こっていません。ただし、現実でもこのオクタンの化学式
社会武田邦彦氏が東洋経済オンラインに寄稿した『えっ!ペットボトルって、リサイクルされていないの!?』に多数のブックマークが寄せられている。ブックマークを俯瞰していると、他の人のブックマークを読んでいる人と記事を読んだだけで脊髄でコメントを残すに止まっている人に大別されるのがわかる。ソーシャルブックマークの悪いところは「自分がブックマークした"後"のブックマークコメントを再閲覧する人が少ない」という事なのだろう。あれだけブックマークがついたら更新通知とかが飛んで来てもあまり役に立たないようには思うのですが。ソーシャルブックマークに対する話は取り敢えず横に置いたとしても、例えばSinraptorさんが書いたブックマークコメントこの人の話にもかなり嘘とごまかしが混じっている。解毒剤をどうぞ→http://www.yasuienv.net/YoriNew2.htm リサイクル費用の多くを人件費が占
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「地球に優しい」ともてはやされるハイブリッドカー。エンジンと電気モーターを併用して走るため、低燃費に加えて騒音が小さいことも特徴のひとつだが、一部の消費者から「知らないうちに、すぐ後ろに来ていて驚いた」との苦情も寄せられる。自動車業界と、自動車製作を法令で所管する国土交通省は対策を練っているが、妙案は浮かばないようだ。 音色の優しいクラクションをつける、という奇策 国交省の審議会は2006年夏、「交通事故のない社会を目指した今後の車両安全対策のあり方について」と題した報告書のなかで、「ハイブリッド自動車を含む電動車両に関し、その静粛性ゆえ歩行者からの認知が遅れる懸念がある」と指摘し、対策作りに向けた検討を求めた。実際、メーカーの元にはハイブリッドカーの所有者から「歩行者がなかなか気づいてくれないが、クラクションを鳴らすのも気が引ける。音色の優しいクラクションをつけてくれないか」といった要望
少し前のシアトルタイムズにアメリカでハイブリッドが良く売れているという話が出ていた。最近のガソリンの値上がり具合を見れば当然とも思える行動だが、実はちゃんと計算してみると必ずしも得ではない(ハイブリッドで節約できるガソリン代は年間たかだか数百ドルだが、ハイブリッド車は普通車よりも何千ドルも高いので、十年以上持っていないと元は取れない)、と記事は警告している。 その逆に、ガソリンの値上がりにも関わらず、SUV(Sports Utility Vehicle)の売れ行きが落ちないという興味深い記事も最近読んだ。必要以上に大きくて、ガソリンをやたらと消費するSUVが、都会に住むエグゼクティブに相変わらず売れつつけているのだという。 計算してみると金銭的なメリットがあまりないのに売れるハイブリッド車。ガソリンをやたらと消費するのに売れ続けるSUV。一体何が起こっているのだろう。 「米国人にとって、車
エタノール、電気、バイオディーゼル、圧縮天然ガス、水素、水素燃料電池、ハイブリッド燃料。これらは自動車黙示録(安価な石油がなくなる日--自動車の燃料が今よりも複雑な問題になる時代の前触れ)に登場する7人の騎士である。 「安価」といえる状態の石油がなくなるまでに、おそらくあと50年は残されているだろう。安価な石油とは、十分に豊富かつ低価格でマイカーの燃料として使用できる状態を指している。石油を安価に入手できなくなると、運輸サービスや軍事利用、緊急車両などでしか使用できなくなるだろう。許可を受けたクラシックカーの収集家などは年間1000ガロンの購入を許可されるだろうが、そうでもないかぎり、石油とその高価な精製物であるガソリンの規則外目的の消費がどうなるのかは想像がつかない。 しかし、それはずっと先の話だ。このコラムを読んでいる大半の読者は、そんな時代になる前に高齢に達して免許を取り上げられてい
先日、株式会社はてなよりTシャツが届いた。はてなのグリーン電力化への取り組みの一貫として販売されたものである。 はてなの風力発電への肩入れについてのワタシの感想は、「うーーーーーぅん、いいんじゃないですか?」というものである。この手の話は一筋縄にはいかない。本文章は、その「うーーーーーぅん」という唸りに含まれるいろいろな想いを言語化するものである、と書くと大げさだが。 はじめに書いておくと、ワタシは「地球に優しく」といったエコ的お題目に興味はない。というか、はっきりいえば好きではない。これはそうしたお題目を唱える人たちの多くに共通する(と当方が感じる)気質への違和感によるのだけど、しかしこの星で生きる以上、地球環境の問題から逃げられないのも確かである。 最近では多くの企業が環境への取り組みを明言するよう社会的に要請されており、IT 企業も例外ではない。その企業のサービスの利用者としては、で
(北アルプス、中央アルプス、南アルプス、八ケ岳など、長野県の魅力ある山々の特徴や見どころを、丸山晴弘さんの文章で紹介します)
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