ヤマップを開発したのは、福岡市でベンチャー企業「ヤマップ」を経営する春山慶彦さん(37)です。2013年にサービスを開始し、現在は日本百名山をはじめ、全国3000カ所以上の主要な山と地域の地図を無料提供しています。これまでに約82万人がアプリをダウンロードし、国内最大級となるアウトドアのコミュニティープラットホームに成長しました。公益財団法人日本デザイン振興会が運営する、2014年度の「グッドデザイン・ものづくりデザイン賞」を受賞するなど、技術が高く評価されています。 春山さんが登山アプリを思いついたのは、米アラスカ州での体験が原点です。2006~2007年、アラスカ州立大フェアバンクス校の野生動物管理学部に留学した際、先住民族のイヌイットの集落に何度も住み込んで野外調査をしました。アザラシ猟に同行した際、年老いた猟師の手にGPSの端末が握られているのに気付きました。「海が荒れても、宇宙の
いろいろ思うところがあって1年近く書くのを我慢していた記事なんですが…状況も変わってきたので今さらですが書く事にします。 Android のジオメディア系アプリ開発に携わる人なら知らない人はいない擬似ロケーション機能と位置情報詐称について。 今回は、それをAndroid端末単体でカンタンに設定できるアプリ「Location Spoofer」を紹介します。 ダウンロードはこちら↓ Location Spoofer – Android Market https://play.google.com/store/apps/details?id=org.ajeje.fakelocation 使い方Location Spoofer 起動 → 左上の「Select from map」をタップ → 地図から位置偽装したい場所を選ぶ → 上の「Use this location」をタップ 「Duration
今住んでいる京都から、実家のある三重県菰野町まで、昔から何度も車や自転車で往復しています。 実家までの距離は、下道で行くと昔からずっと110km。最近は新名神高速ができて、車での移動は随分早くて短くなったものの、自転車では110kmあるものとずっと思っていました。 ところが、先週末に久しぶりに「実家まで自転車で走ってみよう」と思い立ち、「そういえば」と思って、Google Mapの徒歩モードで実家までのルート検索をしてみたところ、なんと距離90kmと出るではありませんか。 「そんなばかな!どうしたら20kmも短くなるんだ!」と思ってよくよくルートを見てみると、細い道をうまくつないで、上手に斜めの道をたどっていくルートになっています。確かに地図で見ていても、細かく曲がって距離を稼げば、多少は短くなるかも、ということは思っていましたが、まさか20kmも短くなるなんて。 ということで、本当に90
登山の途中で二つに分かれたパーティー。明暗を分けたのは登山用のハンディーGPS(全地球測位システム)だった。 ハンディーGPSは携帯電話ほどの大きさで、液晶画面に地形図と現在位置が表示されるタイプが一般的。登山道や標識が雪で埋もれる冬山には大きな効果を発揮する。しかし、遭難した4人組のGPSは午前中ですでに電池切れを起こしていた。 登頂を目指す“健脚組”の5人と、登山口に引き返す4人組の二手に、パーティーが分かれたのは、昼食を終えた28日午後1時過ぎ。4人組のガイド役となったペンション経営田口正幸さん(56)は「原因は私の不注意。(午前中に)GPSのバッテリーが切れてしまい、予備の電池も持っていなかった」と話す。 午前中の好天は午後に崩れだし、登ってきた時の足跡も吹雪で消えていた。視界も利かず、田代平付近でルートを見失ったという。 一方の5人組も、リーダーとなったガイドがハンディーGPSを
総務省と国土交通省は、人や車の位置情報やインターネット上の投稿などさまざまな情報を集めた「データベース」を整備して、災害時の避難誘導や救助活動などへの活用を目指すことになりました。 総務省と国土交通省は、防災対策などに活用できるさまざまな情報を集めた「データベース」を整備する計画です。 具体的には、気象関係のデータや国土地理院が持つ地図データ、GPSによる人や車の動きの位置情報、それに、インターネット上のSNSの投稿など、膨大な情報を集めることを想定しています。集めた情報は活用しやすい形式で公開する方針で、自治体の防災対策の充実や民間企業による新しいサービスの開発につながることを期待しています。 例えば、大規模な災害が発生した際、「地震や津波の被害情報」に「人や車のGPSの位置情報」、「ツイッターの投稿」を組み合わせて分析し、安全な避難経路をリアルタイムで住民に伝達するなどの利用方法を想定
登山者が峻険なる山々に挑戦するのは自由だが、命を失う危険と隣り合わせであることを、各々が自覚する必要がある。ノンフィクションライターの柳川悠二氏は安易に山登りをする状況に対し、警鐘を鳴らす。 * * * 昨今は「山ガール」ブームによって若い女性が訪れ、最近では「山キッズ」さえ存在する。 ブームだからと気軽に入山し、ちょっと道を外れただけで立ち往生、元の道に戻れなくなってしまう。全国的に遭難事故原因の第1位は「道迷い」だ。 彼らが目指す頂は、得てして比較的難度の低い東京などの里山である。 奥多摩の山々を管轄する東京消防庁奥多摩消防署を訪れようとJR青梅線に乗り込むと、登山ウェアに身を包んだ主婦層が、グループで乗り込んできた。時刻は平日の正午過ぎ。「今から登山?」。そんな疑問がわいた。署長の原口久男は呆れたように苦笑した。 「そうなんです。家事を落ち着かせた主婦が、昼過ぎにやってきて山に登ろう
登山用のGPS購入で迷っています。 購入するならガーミンにしようと考えていますが、どれが1番良いでしょうか。 回答お願いします。 登山用のGPS購入で迷っています。 購入するならガーミンにしようと考えていますが、どれが1番良いでしょうか。 回答お願いします。 なるべく、液晶が見やすく、使いやすくて電池のモチが良いものを考えています。 カメラ等の機能は特にいりません。 そして、なにより悩まされているのがスマートフォンアプリの存在です。 現在アイフォン5を使っていますが、これから電波が良くなっていくにつれて、ガーミンの代わりになっていくのではないかと不安に思っています。 登る山は、日本です。(フルシーズン)
なかなか更新できませんが、 雪山のシーズンインに向け、 着々と準備を整えています。 ビーコン、プローブ、ショベルの三種の神器に加えて、 ハイクアップ用のグローブも購入済みで、 ビーコン操作・探索の練習中。 あとは雪が降るのを待つだけです。 おっと、ウェアも新調済みです。 今年から国内展開スタートのあのメーカーの上下を、 実は5月の段階で米英からゲットしていました。 ジャケットなんて、国内定価7万弱とか 今考えるとガクブルものです。 さて、GPSを検討中のみなさんへ。 機種は決まりましたか? 少ないながらも、実際に使ってみた経験から、 ちょっとした参考情報です。 ハードに使う(特に山中でボタン操作を多用される)方は、 GPSMAPシリーズの62系がお薦めです。 持った感じが手にフィットします(手に馴染む)。 グローブをしたままでボタン操作がストレスなし。 60系から受け継がれた信頼性もありま
足痩せエステの質を見極めている人には、サロンのメニューごとの魅力を比較しているので役立つ情報になると思います。効果を発揮する足痩せエステを比べて見つけ出してください。 脚やせエステは短期集中が効果的 脚やせエステには、さまざまな方法論があることに加えて、もちろん個人差はあるものの、期間、費用、効果の面から、短期集中で行うことで、より高い効果を得られるケースがあります。せっかく質の高い脚やせエステの施術を受けたとしても、あまりにも間を空けてしまうことで、リバウンドが発生してしまうことも少なくありません。 1回の施術によって贅肉や脂肪を削ぎ落としてから、次の贅肉や脂肪が付き始める前の早い段階でもう一度施術を行うことで、定着してしまうことを防ぐ効果が期待できます。やがてその脚は、スリムな状態が当たり前であると身体に刻み込むことができれば、体質改善を実現できます。 そんな脚やせエステが提供している
主に京滋付近の山々+たまに遠出のトレッキング記録や、個人的に購入したトレッキングギア類の使い心地などをご紹介するサイトです。つれずれなるままに、不定期に記載させていただいてま〜す。 当ブログにご訪問いただいている方の検索ワードを確認すると、「GARMIN eTrex30 日本語化」というキーワードで訪問される方がいらっしゃいます。 このブログ記事では、その方法について紹介したいと思います。 ただし、私が行った方法の多くは、様々なサイトを参考にさせていただき、試行錯誤して行っています。 おそらくそれらの参考にしたサイトをご覧になれば皆さんも日本語化ができると思います。 今回は、それらを紹介する形で日本語化の流れを記載したいと思います。 また、こちらに記載させていただく記事はあくまで「私の利用環境のご紹介」であり、作業等は「自己責任」でお願い致します。 【日本地図】 まず、GARMIN eTr
今期目標(2013) 自転車 ・年間走行距離7200km→クリア ・SR取得(ブルベ)→クリア ラン ・年間走行距離1800km→クリア ・サブ3.5(少なくともPB更新)→クリア(PB) ・ウルトラマラソン完走→クリア →2012 グッズ/機材(67) Fitbit(7) 補給食/サプリ(15) 本(4) 海外ショップ・個人輸入(8) 月々の走行記録(21) 減量(2) 自転車未分類(7) ブルベ(2013)(41) ブルベ(2012)(7) Mt.富士ヒルクライム(10) ツール・ド・おきなわ(5) 富士チャレンジ200(4) マラソン未分類(16) 大田原マラソン(4) 湘南国際マラソン(11) 富士登山競走(12) 野辺山ウルトラマラソン(6) 乗鞍天空マラソン(7) トレラン未分類(4) 上州武尊山スカイビュートレイル(5) IZU Trail Journey(10) 三浦半島縦
データ変換方法の更新履歴 (2017-01-11) ファイル容量削減のため、名称のない建物(building,amenity)を削除しました。 (2016-10-27) 2016年7月下旬以降、岡山南部の海岸線が表示されなくなっていたのを修正。(地図の分割位置変更にて暫定対応) (2016-05-02) 変換ツール最新版対応に伴う変更。等高線ありの2016/3/25版以降でカーソルが当たらなくなっていたようです(参考画像)。 (2014-12-10) 等高線データをSRTM3 v2.1からSRTM3 v3.0に更新(参考画像)。データ欠けがなくなりました。 (2014-10-03) 駅とコンビニを検索できるように、別ファイルで検索データも提供するようにしました。 (2014-01-04) 変換ツール最新版対応に伴う変更でファイルサイズが小さくなりました。 (2013-11-30) 拡大時に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く