ソックリ広告博物館は、創造的な仕事に従事する人々が、その労力と自らが生みだした価値に対し、 正当な評価を得ることができる社会づくりを目的とし、 権利者と利用者双方の著作権意識の向上を図るため、1998年7月に開設いたしました。
魔王、森伊蔵、十四代を定価で買おう!抱き合わせだけど(^_^;)の模写or盗作?和田義彦 文化庁盗作大賞受賞のページです。
和田義彦さんが自分でブログ持ってたら大炎上確実、というぐらいの「盗作疑惑」ですが、マスコミではあんまり話題になっていない(ようにぼくには思える)件も含めて少し。 このエントリー(カテゴリー)が面白すぎるので、まとめて読んでみてください。ぼくのサイトを見るよりも面白いと思います。 →天漢日乗: 盗作疑惑 あと、こちら。 →模写or盗作?和田義彦 文化庁盗作大賞受賞 どれだけ似ているかがよく分かるかと思います。 この件に関するぼくの感想は、「和田義彦さんが韓国人じゃなくてよかったなぁ」というところ。いやギャグじゃなくて本当に。 韓国人だったら、この話はギャグかあるいは「また○○か!」ネタにしかならないわけで。 まとめて読むと、日本*1の美術業界のおかしなところが気になるわけです。文学(小説)とかも似たようなもんかな。小説には「家元制度」みたいなのはないんですが。 →盗作疑惑 芸術選奨受賞画家の
この盗作疑惑に関して、どうも新聞の動きが鈍い。和田義彦展を主催した読売が取り上げたくない気持はわかるが、朝日も及び腰だ。何故だろう、と思ったら、森村誠一公式サイトにその答があった。 第25回安田火災東郷青児美術館大賞授賞式 http://www.morimuraseiichi.com/shashinkan/b/b_06.html 前列中央に和田義彦氏、後列左から二人目が綿貫民輔議員、そして右端が美術評論家の米倉守氏だ。 米倉守氏は、和田義彦氏の守護天使である。 今年の2月22日、SBC信越放送の「ちょっといい夜」という番組に、米倉守氏が出演した。米倉氏は平成14年4月に開館した 松本市美術館の館長 である。 館長あいさつ http://www.city.matsumoto.nagano.jp/artmuse/p1/p1-index.html その関係で、この番組に出たのだ。で、紹介されてい
←左=アルベルト・スギ作、右=和田義彦作(SANSPO.COM/06年5月29日更新分より引用) これはすごい。えと、左がイタリア人画家のオリジナルで、右が「盗作」疑惑が囁かれている和田義彦氏の作品。しかもその「盗作」が文部大臣賞をとっていたってんで、騒ぎが大きくなってますね。私見では、これは申し開きができないと思います(本人は弁明しとるようですが)。 《今春の芸術選奨で文科大臣賞を受けた洋画家の和田義彦氏(66)が、主な受賞理由だった昨年の展覧会に、知人のイタリア人画家の絵と酷似した作品を多数出展したとして文化庁が調査していることが28日わかった。 「盗作された」とする伊画家に対し、和田氏は「似た作品」と認めながら「同じモチーフで制作したもので、盗作ではない」と主張している。》 http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200605/sha200605290
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く