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小説に関するtakahiro_kiharaのブックマーク (9)

  • 【小説の視点の種類】一人称と三人称の違いは?どっちがオススメ?

    「一人称」と「三人称一元視点」は単独視点です。主人公から見た世界だけを書いていきます。 「三人称」と「神視点」は複数視点。主人公だけでなく他のキャラクターにも視点を担当する機会を与えて、複数の目でストーリーを描いていきます。 それぞれの特徴、例文、メリット・デメリットなどを順番に見ていきましょう。 一人称は「ボクは・私は」の独り言スタイル 一人称は主人公が独り言を喋っているような感じになります。自分で状況を説明して、自分の気持ちなども自分でベラベラ解説して。 こんな感じで独り言を観客に向かって喋りつづけます。「ボクは」「わたしは」という言い方になります。 単独視点なので主人公の見たこと感じたことだけを書いていきます。 主人公が知っていることなら自由になんでも喋れてしまいますが、でも書きすぎる失敗も非常に多かったりします。つい主人公の気持ちや状況をベラベラ説明しすぎてしまいます。 当はヒロ

  • SS「人間のふりをしたAIのふりをした人間のふりをしたAI」|渡辺浩弐

    小説のコンテストに応募した。落選した。まあ仕方ないと諦めていたところに、主催の出版社から電話が来た。 僕は複数作品を送っていたのだが、どの作品もすばらしかったと言われた。なら入選させろよと思いつつ聞いていると、要するにゴーストライターにならないかという話だった。 僕の作品の質は高いと言われた。文章は手慣れている。ただ、出版してもまず売れないだろうと。テーマに話題性がない。作者も、30代ニートというのは魅力に欠ける。これが16歳女子高生とか80歳僧侶とかだったら面白かったんだけど、と。 ムカムカしながら聞いていたが、まあわからないでもない。 出版事情はなかなか厳しいらしい。たとえコンテストで大賞をとった作品だってそんなに売れるものではない。世間の人々はゲームやVチューバーに夢中で、なんかもうほとんど読まないのだ。 一度詳しく話をということになり、僕はその出版社を訪れた。ここから先の話は、そ

    SS「人間のふりをしたAIのふりをした人間のふりをしたAI」|渡辺浩弐
  • 小説投稿サイトは8年前とどう変わったか? 「小説家になろう」「カクヨム」「エブリスタ」に聞く【HON-CF2024レポート】 | HON.jp News Blog

    《この記事は約 9 分で読めます(1分で600字計算)》 HON.jpが9月8日に開催したオープンカンファレンス「HON-CF2024」のセッション7「小説投稿サイトのいま」の様子を、出版ジャーナリストの成相裕幸氏にレポートいただきました。 「作家の揺りかご」となった小説投稿サイト 昨今「文芸書が売れない」との見方は関係者でほぼ一致している。一方で、小説投稿サイト発の作品からの商業出版やアニメ化は今も活況だ。厳しい文芸市場においても初版数万部でスタートするシリーズ作品も珍しくない。 かつての雑誌は連載原稿料、単行化含め新人発掘育成や作品認知拡大を担っていた「作家の揺りかご」(鷹野凌氏)だったが、現在小説投稿サイトがその機能の大部分を代替していると言ってよい。では国内有数の小説投稿サイト運営者は現状をどのようにみているのか。ユーザー獲得・支援から継続利用につなげる取り組み、今後目指す方向性

    小説投稿サイトは8年前とどう変わったか? 「小説家になろう」「カクヨム」「エブリスタ」に聞く【HON-CF2024レポート】 | HON.jp News Blog
  • 第三回 web小説の書籍化ラインとその変遷についての分析 - はじめまことの新文芸研究所

    前回のブログは大体会誌のコピペだったため販促にはなっても新規性はなかったしブログとしての価値もそこまで高くなかったように思うが、今回はちゃんと一回で情報が完結するそれなりに有用な情報をお届けできると信じている。 第1回はこちら https://kaz-lightnovel.hatenablog.com/entry/2024/03/31/193435?_gl=1*3conj6*_gcl_au*MTE1Njg3MjYwNS4xNzExMjc4NTE5 と言うわけで、今回のお題は書籍化ラインについて。ざっとなろうで10000pt程度かなという認識くらいはあると思うが、リアルタイムで変わっていく値でもあるため、なかなか定性的な分析は難しい値である。また、女性向け作品の台頭もあり、書籍化作品についても原作文字数についても低下しているイメージはあるだろう。今回の分析では、なろう全体を文字数やポイント数

    第三回 web小説の書籍化ラインとその変遷についての分析 - はじめまことの新文芸研究所
  • 酉島伝法『るん(笑)』刊行記念エッセイ 「千の羽根をもつ生き物」 | エッセイ | Book Bang -ブックバン-

    これまで発表した小説は、遠未来や他の惑星を舞台にした、あまり人間の姿をしていない登場人物たちの物語が多い。でも作家になる前はSFらしい小説すら書いたことがなかった。デビュー短編となった「皆勤の徒」(二〇一一年)では、大量の造語を使う凝縮文体を試みたが、あまりに時間がかかるため、もしこの作品で世に出たらその後はどうしたらいいのかと思っていたら受賞し、うろたえつつも同じ作風で書き続けることになった。二年がかりで単著が出た後で初めてSF以外の文芸誌から依頼をいただき、『るん(笑)』の最初の話となる「三十八度通り」に取り掛かると、今度は普通の人間の書き方がわからなくなっていて、二足でどう歩くのかを確かめるようにして書いた。 SFでは殆ど隠れてしまうが、自分の体験に由来する足場を幾つも据えて書くことが多い。実話だから面白いとかリアルということではなく(そもそも物語と現実のリアリティにはずれがある)

    酉島伝法『るん(笑)』刊行記念エッセイ 「千の羽根をもつ生き物」 | エッセイ | Book Bang -ブックバン-
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2021/03/14
    トリジマさんだったか。ニシジマさんだと思って探したが見つからず…道理で見つからないはずだ。
  • 水源 (小説) - Wikipedia

    『水源』(すいげん、原題: The Fountainhead)は、1943年に出版されたアイン・ランドの最初のベストセラー小説である。これまでに世界で700万部が売れている。 『水源』の主人公のハワード・ロークは、若い個人主義的な建築家である。彼は自分の芸術的・個人的なビジョンを犠牲にして世間に認められるよりも、無名のまま苦闘し続けることを選ぶ。作品は、権威層が伝統崇拝に凝り固まる中、自身が最高と信じる建築(世間は「現代建築」と呼ぶ建築)を追求する主人公の闘いをめぐる物語である。主人公ロークに対する他の登場人物たちの関わり方を通じて、ランドが考える様々な人格類型が描き出される。『水源』で描かれる人格類型はすべて、ランドにとっての理想の人間像である自立・完全の人物ロークから、ランドが「セコハン人間」(second-handers)と呼ぶ人間像までの、様々な変化形である。ロークの前進を支援す

    水源 (小説) - Wikipedia
  • オタクの電脳ブログ

    2020年9月30日をもってオタクの電脳ブログはサービス終了いたしました。 長らくの御愛好誠にありがとうございました。

    オタクの電脳ブログ
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/08/12
    ふーん。
  • 有名小説家が伝授する、ショートストーリーを書くための8つの法則 | ライフハッカー・ジャパン

    秋の読書シーズン真っ盛り。もはや読んでいるだけでは物足りず、「今度は自分で何か書いてみようかな?」という方はいらっしゃいませんか? 11月には「NaNoWriMo」月間として、プロ・アマ問わず、多くの「小説家」たちが、創作活動を行っています。 では、読者に伝わりやすい小説を書くには、どんなことを心がけるべきなのでしょうか? 米小説家カート・ヴォネガット(Kurt Vonnegut Jr.)氏は、著書『バゴンボの嗅ぎタバコ入れ』において、以下の8つのポイントを指摘しています。 時間の無駄を感じさせないように、時間を使う。 登場人物のうち一人は、読者が応援したくなるような人物を入れておく。 登場人物には、たとえ水一杯でも、何かを求めさせる。 各センテンスは、登場人物を明かす、もしくは、アクションを前進させるの、いずれかにする。 可能な限り、最初と最後を近づける。 サディストになる。どんなにかわ

    有名小説家が伝授する、ショートストーリーを書くための8つの法則 | ライフハッカー・ジャパン
  • Microsoft Word - 原稿_第0_目次.doc

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