キャリアを充実させる『カギ』に!PR TIMES CTO金子達哉から学ぶアウトプット術 / output_method
キャリアを充実させる『カギ』に!PR TIMES CTO金子達哉から学ぶアウトプット術 / output_method
皆さんお元気ですか。 Debian GNU/Linux好きだけど、最近rpmの作り方を習得した増田です。 昔話 初めてRedHat Linuxに触れたのは7.1の頃(2002年?)。あの頃は配布されているrpmが少なく、make installに逃げていました。 そんな中出会ったDebian GNU/Linux。配布パッケージが膨大で、手動ビルドの手間から逃れることが出来ました。Emacsとか興味あるアプリはビルドしてましたが。 サーバのCIとrpm作成 時は流れ2014年。先日こんな記事を公開しました。 JenkinsでサーバのCIを始めました | feedforce Engineers' blog 実はこの時は、CookのたびにRubyやKyotoTycoonをビルドしていたため、CIに30分くらいかかっていました。CIに使うEC2インスタンスはt1.microでしたし。。 これでは使
プログラミングの「常識」は時代とともに変化します。そのひとつが、サーバプログラムにおけるバッファ処理です。 1990年代後半から2010年頃までは、メモリ空間の大きさ(32bitすなわち4GB注1)を超える大きさのファイルを扱う時代でした。このため、httpdなどのサーバプログラムにおいても、入出力データをいったんテンポラリファイルとしてバッファリングする必要がありました。ですが、ファイルI/Oはメモリアクセスと比べると低速です。このため、小さなサイズのデータについてはメモリアクセスする一方で、大きなサイズのデータについてはファイルI/Oを用いる、という煩雑なコードを書く必要がありました。 しかし、2014年も暮れとなる今 、サーバサイドにおいては64bit環境のみを考えれば良い時代に入りつつあります。 もちろん、64bit環境といったところで、64bit空間の全てをユーザプロセスが使える
この記事は Ansible Advent Calendar 2014 – Qiita の6日目の記事です。 お久しぶりです。Perfumeエンジニアの@massa142です。 (明日はWOWOWでのPerfume Nightです。このために今日WOWOWに加入しました(`・ω・´)キリッ) 仕事で新規開発をすることになってその開発環境を構築するのに、Vagrant × Ansibleの組み合わせがとても便利&お手軽だったので、ここでAnsibleについて紹介していこうと思います。 Ansibleってなに? AnsibleとはPython製の構成管理ソフトウェアです。 詳しくは今年1年間でAnsible界隈ではどのような変化が起こったのか。の記事をご覧になって下さい。 公式ドキュメントはこちら。 こういったプロビジョニングツールとしては他にchefなども有名ですが、個人的に以下のポイントがA
この記事はPHP Advent Calendar 2014の7日目です。 僕は先日のPHPカンファレンス2014でPHP7に関するLTをしました(参照:「PHPNGの動向」)。ただ、時間が限られていたこともあり、あまり踏み込んだ内容には触れませんでした。 本稿ではLTの内容から深掘りし、zvalという内部的な構造体がどう変わるのか、性能面のメリットにフォーカスして解説してみます。 PHPをとりまく状況 まず最近のPHPの話題をおさらいしておきましょう。 これまでPHPには実用レベルの別実装が存在しない状態が続いていましたが、HHVMの登場で状況が変わってきました。HHVMはFacebookが開発しているPHP実行環境で、PHPより高速で互換性も高いのが特徴です。Facebookで実際に利用されているだけでなく、他の企業でも商用サービスで利用する事例が増えてきています。 そんな中、2014年
突然ですが Webエンジニアが知っておきたいインフラの基本 インフラの設計から構成、監視、チューニングまで という本を書きました。 2014/12/27に発売予定です。ぜひ購入してください!そして年末年始に熟読してください!ぜひ! ※2015/2/1頃にKindle版も出ました! 1〜4章は特にインフラに触れたことがない方向けに基本的な内容を、5〜8章はそれだけでなくインフラ初級〜中級のISUCON決勝に残れなかったくらいの方まで広く読んでいただきたい内容になっています。 私はWebシステムの監視・障害対応という職業柄、再現性の高い方法論を言語化してつくるようにしてまして、本書にはそれをたっぷり詰め込みました。 ISUCONやtuningathonでコンスタントに短時間でそれなりの成績を出せてきたのはこの本に書いたような方法論が背景にあるんです。 この本に書いてあることをきちんと実践できれ
これはWeb API Advent Calendar 2014、7日目のエントリです。知っている方も多いと思いますが、ツールの小ネタで。 Web APIを扱っていると、認証やマッシュアップのフローの記述など、簡単なシーケンス図を書きたくなる場合がよくあります。こんなときにオススメなのが、カナダのHanov Solutions社が提供する便利なWebサービスWebSequenceDiagrams。 次のようなシンプルなテキストを書くだけで: title GWでのmashup アプリ->GW: POST 郵便番号 GW->サービスA: GET /郵便番号 サービスA->GW: 住所(JSON) GW->サービスB: POST 住所 サービスB->GW: 緯度経度(XML) GW->アプリ: 緯度経度(JSON)次のようなイメージを生成してくれます: 基本的に無償で使えますし、生成した図は直接リ
#はじめに Goの開発版などを手軽に試すことができる環境が欲しいと思い、Dockerコンテナを利用したSangoboxというサイトを作ってみました。 少し調べてみたところ、Dockerを利用したオンラインコンパイラはすでにいくつか存在するようです。ソースが公開されているものもありますが、Sangoboxを作る上では特に参考にはしていません。 paiza.io codecube.io grounds.io ただし、インターフェースはWandboxの影響を受けています。 Sangobox 作ってみたサイトがこちらです。まだ実験段階なので対応している言語は少ないです。 http://35.h2so5.net/ https://github.com/h2so5/sango ソースコードのライセンスはAGPLです。 特徴 JSON形式のREST API(https://github.com/h2so
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く