※アンカー・ジャパンからの回答を追記しました(編集部・5/20 17:00) スマホやタブレットなどを充電する際に重宝するのがモバイルバッテリー。SONY、Anker、パナソニック、エレコム、BUFFALO、Apple、CHEEROなどの有名ブランドからだけでなく、無名の企業からも無数のモバイルバッテリーが販売されている。 膨張したモバイルバッテリーは回収してくれない モバイルバッテリーを処分する際は家電量販店の回収ボックスや、自治体の回収ボックス、もしくは販売メーカーなどで回収してもらうのが基本だが、ひとつ問題がある。「膨張したモバイルバッテリーは回収してくれない」ことが多いのだ。 いまここに、ソニー製の膨張したモバイルバッテリー「CP-V10B」がある。膨張しすぎて外装がはずれ、内部回路が見える状態になっている。 膨張したモバイルバッテリーを回収してもらう方法とは このまま持ち続けるの
Kindle Oasisが好きすぎる僕たちは、次世代Oasisの登場をずっとずっと待っている。 しかし、なかなか次世代機が登場しないうちに、手持ちのKindle Oasisは壊れ、交換や買い替えを重ねること数回。気がつけば手元のKindle Oasisは5台目となっていた。 第11世代のKindle Oasisは未だ発表される気配がないけれど、5台目のKindle Oasisにも不調が見え始めたのを契機として、これまでの愛機たちの記録をここに残しておこうと思う。 一代目 Kindle Oasis「進撃の」 進撃の巨人の表紙を映したまま、動かなくなってしまったKindle Oasis。厳密にいうと、何度か動かそうとするものの、画面に線が増えるばかりで、最終的には線が増えることすらなくなってしまった。原型を残しつつも無機質な線に覆われたその佇まいは、硬質化した巨人のようでもある。 二代目 Ki
Appleが、ユーザーのヘルスケア情報を取得するための新たなリング型のデバイスをを発売する見通しであることが判明しました。SamsungもGalaxy Ringなるデバイスをすでに発表済みで、スマートリング市場が今後盛り上がりを見せるかもしれません。 常に装着できるのが魅力 スマートリングとは、センサー、近距離無線通信(NFC)、心拍数測定などを内蔵し、非接触決済も行える新たなウェアラブルデバイスのカテゴリです。スマートウォッチよりも長時間の装着が容易であるため、より精密なヘルスケア情報の測定が行えるのが魅力とされています。 韓国メディアETNewsは、SamsungとAppleのスマートリング市場参戦で、本格的なデバイスの大衆化が実現すると報じています。 記事の中では、Appleのスマートリングについて、すでに関連特許が取得されており、商品化のための先行開発が始まる日も近いとしています。
アンカー・ジャパンは4月13日、同社初のスマートトラッカーをEufyブランドで展開すると発表した。財布向けなどのカード型「Eufy SmartTrack Card」と、鍵などに取り付ける「Eufy SmartTrack Link」の2種類で、2022年秋ごろの発売を見込む。米Appleの「探す」機能との連携も予定しているという。 Eufy SmartTrack Cardは、厚さ約2.4mmのカード型トラッカーで、「Eufy Security」アプリを使って、50m以内であれば音を鳴らして探せる「Find Nearby」機能や、置き忘れを防止する「Left Alarm」機能が利用できる。紛失時に、拾い主に連絡してもらえるよう裏面のQRコードにメールアドレスなどの情報を指定できる。 サイズは約85×54×2.4mm。重さは約17.8g。電池寿命は約3年、音量は約85dbを出力できるという。価格
タブレットとしてもフルに使える電子ペーパー端末「Huawei MatePad Paper」2022.03.25 18:0037,966 湯木進悟 もしや最強スイートスポットへ刺さってきたり…? いま身のまわりにスマートフォンもタブレットもパソコンもあるという方。それぞれどんなふうに使い分けてますか? スマホが大画面になってきたり、折りたたみデザインで開けばタブレットライクに使えたり、さらには2in1でタブレットスタイルでも使えるノートPCが出てきたり、えっ、タブレットの存在感って? 一方で紙のような感覚で読書が進められる電子書籍リーダーに注目が集まっています。電子書籍リーダーでありながら、ついでにタブレットのように使えるデバイスがあれば! そんな願いをかなえる「Huawei MatePad Paper」の発売を、GizChinaが伝えていますよ。10.3インチの大画面には、E-Inkの電子
YouTubeにて動画版デスクツアーも公開しているので、動画で見たい方は是非こちらもチェックしてみてください。 最強Intel iMac+トリプル5Kモニター環境の抱えていた問題点 2020年最終Intelモデル・最強スペックのiMacを購入し、左右にUltraFine 5Kモニターを接続する事で27インチ・5120×2880の5Kモニターを3枚並びで横に連ね、Intel Macの完成形を目指した前回のデスクツアー。Mac単体の環境としては非常に満足しており、5月に公開した新しいWordPressテーマをはじめ今年に取り組んだ様々なプロジェクトを何の不満もなく完璧にこなしてくれました。 ただしデスクツアーの文中でも取り上げたとおり、Mac単体環境としての完成度の高さの反面、Windows介入の隙が全く無いという点が懸念点でした。左右のUltraFine 5Kは入力が1端子のみで、しかもTh
CD市場が縮小している。日本レコード協会によると、2011年の売り上げは2085億100万円だったが、20年は1269億3700万円に。この10年で市場は40%ほど縮小したわけだが、その理由はいくつかある。ご存じのとおり、楽曲をダウンロードしたり、サブスクの配信サービスで聴いたり、多様化していることが挙げられる。 スマホや音楽プレーヤーなどデジタル機器で聴く人が増えてくると、オーディオ機器が低迷してしまう。かつて家電量販店に足を運べば、CDプレーヤーやオーディオコンポがたくさん並んでいて、「盛り上がっているなあ」といった印象を受けていたが、いまは「ちょっと寂しいなあ」という感じ。いわゆる“CD離れ”が加速しているなかで、「逆行しているのではないか」と感じられるアイテムが人気を集めている。スマホ用CDレコーダーの「ラクレコ」(RR-C1-WHの価格は9900円、バッファロー)だ。 ラクレコの
PR 完全ワイヤレスイヤホンが1999円から(関連記事)、アクティブノイズキャンセリング機能付き完全ワイヤレスイヤホンが4999円から(関連記事)と、十分な性能かつ驚異の低価格でイヤホンを次々発売してきたゲオ。そんなゲオから、また“価格破壊”レベルの超コスパイヤホンが登場しました。 そのイヤホンとはズバリ「骨伝導ワイヤレスイヤホン」。長時間装着しても耳への負担感が少なく、在宅ワークの普及などとともに人気が出てきた一方で、主な価格帯は5000円前後~2万円前後と決してお安くはないイメージのアイテムでしたが――ゲオの骨伝導ワイヤレスイヤホン「GRFD-BCH200B300」は、なんと税抜2980円(税込3278円)で販売されるというのです。 ゲオの骨伝導ワイヤレスイヤホン「GRFD-BCH200B300」 そもそも「骨伝導ワイヤレスイヤホン」ってなに? 骨伝導ワイヤレスイヤホンは、こめかみ付近
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