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Infrastructure as Code という言葉が現れてから少なくとも8年ほど経過しており、この言葉もすっかり定着したように見えるが、Martin Fowler 氏が最近自身のブログで Infrastructure as Code について触れており 、また、氏の同僚である Kief Morris 氏が O'Reilly Media から Infrastructure as Code という本を出す(現在 Early Relase 版や Free Chapters が入手できる)ようなので、このタイミングで改めて Infrastructure as Code について、その歴史を振り返るとともに、現在の状況について整理してみようと思い、このエントリを書くことにした。 内容的には、以前書いた インフラ系技術の流れ と若干重複してる部分もある。 そういえば日本でも最近、サーバ/インフラ
5/20 頃に 公開した envchain というツールの紹介記事を、会社の技術ブログに書いた。 OS X キーチェーンから環境変数をセットするツールを作りました - クックパッド開発者ブログ 投下時間の関係もあると思うけど、思いの他結構拡散してびっくりした。まあ、それは置いておいて、本題。 おもしろい。が、ps -Eで他プロセスで環境変数が見えることを考えると、そもそも環境変数に認証情報を入れてる時点で… / “OS X キーチェーンから環境変数をセットするツールを作りました - クックパッド開発者ブログ” http://t.co/n1quG3C4Tx — Kazuho Oku (@kazuho) June 4, 2014 ごもっともだと思います。 実際のところ、わたしはなんか「環境変数やめろ bot かよ」と言われるレベルであまり環境変数に機密情報を入れる事を好んでないです。 なのにこ
Chef使おうとしてるけどChefいろいろつらい. 具体的には以下がつらい. 独自概念多い chefのクライアントを対象ホストに入れなければならない knifeとか覚えないといけない外部ツールがある 最初からディレクトリ構成がわいわい (rails newしたときのあのきもち) 公式ドキュメントの量が多いかつわかりにくい 以前にmiyagawaさんのpodcast を聞いてたらnaoyaさんがAnsibleっていうシンプルなプロヴィショニングツールがあるっていう話をされていたので,使ってみた. AnsibleWorks | Radically simple IT orchestration Ansible 触ってて感じるイメージは,ChefがRailsでAnsibleがSinatraな感じ. ディレクトリ構成がない (一応大規模運用を考えたディレクトリ構成のベストプラクティス Best P
今日からすぐに使えるデプロイ・システム管理ツール ansible 入門¶ タイトルおよび本文の大部分を shiumachi先生の記事 から拝借しまし た。大変感謝しております。fabric素敵ですよね。 ansibleのインストール¶ たったこれだけです。 試してみる(1): yumコマンドをansibleから実行¶ ここでは以下のようなサーバー設定を例に取ります。 サーバ名: ec2-XXX.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com ユーザ名: ec2-user 公開鍵などは .ssh/config で済んでいるものとします。 Ansibleを使う場合、まず適当なディレクトリを作成し、適当なファイルを作成 してください。.ymlという拡張子をつけるのがおすすめです。今回はyum.ymlにします。 次に、以下の内容を書き込みます。YAML形式ですので、インデ
Chefとならんでよく利用されているサーバの構成管理フレームワークであるPuppetについて、『入門Puppet - Automate Your Infrastructure』という本を出版しました。 入門Puppet - Automate Your Infrastructure【電子書籍】栗林健太郎 達人出版会 発行日: 2013-05-08 対応フォーマット: PDF, EPUB 詳細を見る 入門Puppet - Automate Your Infrastructure 作者: 栗林健太郎発売日: 2013/04/29メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る id:naoyaさんの許諾をいただいた上で、『入門Chef Solo - Infrastructure as Code』の姉妹(兄弟?)本のような体裁の、コンパクトな電子書籍です。表紙は、naoya本同様「
フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
AWS OpsWorksって何? から、運用しやすくなる下準備のポイントまで:AWS OpsWorksアプリケーション運用の勘所(1)(1/5 ページ) はじめに 2013年2月にリリースされたAWS OpsWorks。筆者が試しにいじっているうちに、どう使うと便利なのか、気を付けないと逆に運用が大変になるポイントなどが見えて来ました。 本連載では、何回かに分けてAWS OpsWorksの便利な点、不便な点をおさらいしながら使い勝手を紹介して行きたいと思います。題材として、「EC-CUBE」というAWS OpsWorksに最適化されていないオープンソースのパッケージを使ってみました。 AWS OpsWorksは、Amazon Web Servicesが提供するChefをベースにしたサービスです。Chefのレシピを使ってシステムの構成などを一元的に設定できます。また、アプリケーションのデプロ
Ansible というサーバーの設定を管理するツールの説明。いわゆる構成管理 (CM: Configuration Management) にカテゴライズされるもので、Puppet や Chef の親戚みたいなものと考えてもらえればだいたいあってる。 概要 リード開発者は Michael DeHaan で、現職の AnsibleWorks の前は Redhat で Cobbler や Func に携わっていたり、Puppet labs でプロダクトマネージャーしたりしているという経歴の持ち主。 Ansible は Python で書かれている。同じジャンルで Python 製というと Salt が有名。Chef の場合、レシピを書くためには Ruby の知識が必要となってくるけど、Ansible はどんな言語でもモジュールが書けるようになっているので、運用にあたって Python の知識は
Chefについては前々から気にはなっていたけどまとまった情報があまりなく、中々じっくりと取り組めていなかったのですが、ちょうど次のプロジェクトから導入しようとしていたところに、『入門Chef Solo - Infrastructure as Code』というありがたいまとめ本が出版されたので、それを片手に色々と実験してみました。 入門Chef Soloはよくまとめられていて非常に助かったのですが、Kindleで見ると目次がなくて逆引き的に利用しながら構築するのが結構大変でしたので、自分用に手順書としてまとめてみました。(目次に関しては現在修正版が出ているようです) とりあえずRailsのサービス開発プロジェクトで使いたいので、以前にさくらVPSの設定で行ったような感じでrvm, nginx, unicorn, mysqlでRailsアプリが動くところまでやってみました。もう1年以上前ですが
みなさんお料理頑張ってますか?僕は毎日cookbookのrecipeみながらkitchenでknife使ってChef気分です(意味不明)。 今日はopscodeが提供しているphpのcookbookをみて中身を解説したいと思います。 コードはここです。https://github.com/opscode-cookbooks/php(なお、build-essentialとxmlとmysqlのcookbookに依存性がありますので、それぞれ入手してください) この記事の目的は、標準的なcookbookの構成の把握とopscodeでのcookbookの作り方の紹介とそれを利用したカスタマイズ方法を紹介することです。 ディレクトリ構成まずソースコードのディレクトリ構成をみてみます。当たり前ですが通常のcookbookのディレクトリ構成と同じです。├── CHANGELOG.md ├── CONTR
2012年09月28日 chef-soloを使ってサーバ設定を自動化して楽をしよう! 〜chef-soloの使い方〜 アドウェイズエンジニアの波切です、こんにちは。 秋口に入ってようやく暑さも一段落してきましたね。 ここ最近は、ただひたすらサーバ設定をする日々が続いていました。というのも、新サービスが次々に開始したり、既存のサービスに大きな提携先が加わったりというのが重なって、突如として多数のサーバ設定の仕事が僕に降り掛かって来たからなんです! chef-soloを導入するまでの経緯 そのサーバ設定作業なのですが、最初のうちは、手順書を作って、一人ちまちまと作業していたのですが、「パッケージのインストール」、「ソースのコンパイル」、「CPANモジュールのインストール」等々、サーバ設定の作業は、結構待たされる事も多く、コマンドを叩いては、しばらく待ってまた、コマンドを打つというような単純な繰
5. デモ1: サーバを自動構築する ● AWSにEC2インスタンスを作成する。 ● WordPressサーバをセットアップする。 コマンド1発で!(長いけど) # knife ec2 server create --run-list 'recipe[chef-client], role[wordpress-server]' --region ap-northeast-1 --availability-zone ap-northeast-1a --image ami-eca719ed --flavor m1.small --groups (適用するセキュリティグループ名) --ssh-key (適用するKeyPair名) --ssh-user ubuntu --identity-file (EC2インスタンスへのSSH接続用鍵ファイル名) 7. デモ1で行った自動構築の流れ 作業端末 AW
環境構築の自動化のツールとして一番注目されているのがChefです。 Recipeと呼ばれるインストールや設定のためのスクリプトを書いておき、それを使って新しいサーバを速攻で作ったり、Chef Serverを使えば複数のサーバ群に対して環境を一定に保つことが可能です。 ChefのRecipeは単なるrubyのスクリプトです。そしてrecipeでよく起こる問題として以下のようなものがあります。 外部サイトからtarballを取得してインストールしているような場合に、配布元の移転や、新バージョンの公開と旧バージョンの配布停止によって、recipeがコケるphpでよく使われるライブラリの配布形態であるpearのチャンネル情報が追加になったりURLが変更になる。インストールすれるパッケージがバージョンアップされ、依存関係が増えたりする。上記のようなことがあるので、recipeを定常的に動作確認してい
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直
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