Pinterestは、ボードにお気に入りの写真をペタペタと貼りつけていく感覚の、今最もアツいSNS。 他人のボードをフォローするなどして画像閲覧でき、その内容はファッション、ガジェット、インテリア、料理など、見ているだけでもとてもおもしろいですよ。 ユニークビジター数ではなんと既にInstagram超え。2006年当時のFacebook並の成長を見せているとも言われており、日本でもじわじわ人気が出てきそうです。 しばらく試してみたので使用感など紹介します。 Pinterestとは? カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, 写真/ビデオ 現在の価格: 無料(サイズ: 4.2 MB) 販売元: Cold Brew Labs - coldbrewlabs リリース日: 2011/04/28 Pinterestは、部屋にあるボードに写真を貼り付けるように、Web上のボードへお気に入りの画像をどん
「クチコミ」が無条件にいいものだった時代は終わった あきみちさんの「ネットデマやステマは病原菌」という記事は、デマや情報操作とそれへの対抗方法を病原菌と免疫のメタファーで捉えるという、非常に刺激的な記事でした。 「病原菌と同様に対応できるかどうかが人類にとって大きな意味を持つ」という感想です。 有名な「銃・病原菌・鉄 - 一万三〇〇〇年にわたる人類史の謎」という本で語られている「病原菌」と同じようなニュアンスの「病原菌」です。 Geekなぺーじ:ネットデマやステマは病原菌 従来「情報リテラシー教育」として考えられることが多いテーマを「免疫」と見立てることによって、脳みそや知力の問題から、全身の問題、身体的感覚で捉えるべきものであると考えることができます。 すると「とにかく教育」というよりも実践的な経験が重要であり、ワクチンを打つような試み(段階的に小さなデマを受け止めていくような形)
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 [読了時間:3分] 例えば、昨日みた夕焼け、思い出に残るレストランでの会合、そんな日常のささやかな喜びを、大切な仲間に伝えたいと思ったことはないだろうか。InstragramやSnapeee、Decopicのような写真共有アプリや、Facebook、Twi
[読了時間:4分] 米Facebookが、携帯電話メーカーと組んでFacebookの機能を前面に押し出したスマートフォンを発表した。ミクシィもソフトバンクのAndroidケータイを通じて「ソーシャルフォン」サービスをまもなくスタートさせる予定。Facebookやmixiといったソーシャルメディアとスマートフォンとの相性は確かにいいが、果たしてソーシャルメディア機能を核にしたソーシャルフォンはどの程度、普及するのだろうか。ソーシャルフォンはどこまで進化するのだろうか。 INQはまるで「Facebookフォン」 Facebookは、台湾の携帯電話メーカーHTCから2機種、英国のINQから2機種、Facebook機能を前面に押し出したスマートフォンが発売になると発表した。 HTCから発売になるのは、「ChaCha」と「Salsa」の2機種。トップの画面にFacebookのボタンが設置されてあり、
2003年からサービスを提供している、米国で最もメジャーなRSSリーダーサービスBloglinesが、この10月1日で停止することを発表(告知リリース)した。 その背景にはRSSリーダーの極端なアクセス減少があるようだ。Hitwise(元記事)によると、この1年間でBloglineの訪問者は71%ダウン、もう一方の巨人、Google Readerも27%ダウンと苦戦している。 もとより、RSSフィードを使いこなすには一定のリテラシーが必要なため、メインストリームに普及するのは困難な技術ではないかと見られていたのは事実だ。 しかしながら、やはりHitwise発の情報(元記事)によると、少なくとも2008年前半までは順調に伸びていた様が伺える。 【出所: Hitwise, GoogleReader vs Bloglines】 参考まで、RSSリーダーからの飛び先として最も多いのはニュースサイ
発表された当時から「なんかスゴそうだけど何かよく分からない」と言われていたGoogle Wave。常に細かな改善はされていましたし、今年の 5 月に開催された Google I/O 2010 では Wave を利用したカンファレンスの整理や情報交換に利用されていました。私も先月開催されたセミナー&ワークショップで Wave を利用していたわけですが、発表されてわずか1年でGoogle Wave 開発中止になりました。 一般公開されている Public Wave を見てみると結構盛んなやりとりをされているものも少なくなく、利用者の使い方を反映してどう改善していくのか楽しみだっただけに少し残念です。Wave の技術や学んだことは Chrome OS へ受け継がれるでしょう。 Waveが残したもの 開発が中止になったとはいえ、すべてが無駄だったとは言いきれません。デザインや技術的なところで学べる
「ソーシャルメディアってBtoC向けですよね。うちはBtoBだから関係ないなあ」という意見をよく耳にする。しかしソーシャルメディアをビジネスに利用している人は、ソーシャルメディアがBtoBでこそ、その真価を発揮することを実感し始めている。米国でも同様のようで、Salesforce.comが企業向けFacebookとでも呼べそうなサービス「Chatter」を開始したところ、1週間で登録者が1万社を超えたという。 米TechCrunchが報じたところによると、7万7300社の会員の13%に当たるユーザーが早速登録したことになり、Salesforce.comのCEOのMarc Benioff氏は、「これまでの新製品リリースでこれだけのエキサイトメントは見たことがない」という声明を発表したという。 日本のTwitterユーザーの間でも、Twitterなどのソーシャルメディアがビジネスに有効だという
なんか世の中でソーシャルが話題だがその中で家計簿にソーシャル機能をのっけたというニュースを見つけた。 Denovation、コミュニティ要素をもつ家計簿「Denovation マイウォレット」 ソーシャル機能と行っても家計簿の科目や金額を共有するのではなく、「お得メモ」や「子供メモ」欄公開・共有するとのことだが、これもう一歩進んで科目(品目)毎の金額をプライバシーに配慮して共有すると結構面白くなるんじゃないかと思った。 例えば同じ地域に住む人同士で「大根」の購入金額を日付と購入店(スーパー)を比較できる形式で共有したらどうなるだろう。特定の品目毎の地域最安店がわかるようになるかもしれない。皆の情報をつきあわせれば、あるお店では毎月特定の日時に特売が行われることなども浮き彫りになるかもしれない。 家計簿という昔からある仕組みにネットとソーシャルを取り入れだけで、また新しい可能性が見えてくるも
日本気象協会が、天気に関するTweetを地図上にマッピングするサービスを始めていた。(発表文、Internet watchの記事)地図上のTweetを見るだけで、外に出なくても天気がわかる。非常にいいサービスだと思う。 天気に関するTweetを集めるってアイデア自体、地震に関するTweetを集めたり、電車の運行状況に関するTweetを集めるサービス同様に割とだれもが思いつくことなんだけど、気象協会というレガシージャパンとみられている団体にこうした動きが出たことが少々驚き。気象協会って、今後ウェザーニューズにその地位を奪われる存在だろうなと漠然と思っていた。 仕掛け人ってだれなんだろう。 まあ仕掛け人がだれであれ、こうした若いアイデアに青信号を出した管理職の方に敬意を表したいと思います。ほとんどのレガシー企業は、自分たちには陳腐なアイデアしかないくせに若いアイデアをつぶすことばかりしているお
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IntelはCPUのメーカーとして最もよく知られているが、同社の研究部門はユーザーがウェブ上の情報を利用する新たな方法を継続して提案している。同社の最新プロジェクトの1つである「Think Link」は、人々が誤った情報を見つけるのを支援し、それを修正するためのツールを提供することを目標としている。 クラウドソースのタイプミス検出サービスである「GooseGrade」や「SpinSpotter」と同様に、Think Linkの目的も間違いや不正確な主張に人々の注意を向けることである。対象となるのは、ブログ投稿記事やニュース記事、研究論文、広告などだ。Think Linkがほかのサービスと異なるのは、間違いを指摘したユーザーが信頼度の高いソースへのリンクを掲載し、ほかのユーザーが論点に関して投票できるようにしていることだ(Googleの「SearchWiki」と同じ方法)。そして、最も賛成者
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