「曲がったディスプレイを使ってみたい」 もう随分と前からディスプレイはデュアルディスプレイにしているが、二枚のディスプレイの前でふとそう思ったのだった。そこで曲面ディスプレイを購入し、まずは試験的に私の仕事環境に適用してみた。 まずはこの写真を見てほしい。 そう、曲面ディスプレイはまるで「一枚に連結されたデュアルディスプレイ」なのだ。 しかしデュアルディスプレイで以前からひとつだけ気になっていたことがある。 それは、「いちばん大切な真ん中のエリアに集中できない」ということだ。 デュアルディスプレイだとどうしても左か右か、どちらかに集中することになる。これはこれで左右それぞれでウィンドウを最大化できて便利だったりもするのだが、本来一番集中したい真ん中のエリアが2枚のディスプレイの物理的境界線になってしまい、そこにコンテンツが映せないのだ。 例えば集中して作成したプレゼン資料や文章があったとす
折り畳んでポケットサイズ。 電子書籍と言えば、電子インクを使った端末が活躍し、本と変わらないデジタル読書体験を広めています。が、新たなOLEDディスプレイの開発でさらにその次のステップが見えてきました。 アドバンストフィルムディバイスインク社とノキアが共同開発した、新たなOLED2種類のデモが先日公開されました。どちらも大きさは5.9インチ(1280×720)からの平らなディスプレイ。ですがこれ、本やノートのように半分(または3ツ折)にしてしまうことができるのです。 デモで使用された本タイプのOLEDスクリーンは、しっかり隙間無く2つ折りとまではいかないとしても、それでも折った箇所が半径2ミリ程度にはなります。これならば、ポケットや鞄にしまっておくにはすでに十分なサイズ。この技術を使えば、例えばデジタルマップなんてかなり見やすく便利になるのではないでしょうか。 しかし、まだまだ開発途中。克
約1万円で10インチのRetina(2048x1536)なサブディスプレイを手に入れる 割と以前からそんなにサイズは大きくなくてよいけど解像度はそれなりに高いサブディスプレイが作業用に欲しいなぁと思っていました。用途としては、動画再生だったりTwitter,Facebook,LINE,ChatWorkみたいな立ち上げてるけど常に視界に無くてよいウインドウをそっちに追い出しておくのがメインな感じ。クラムシェルモードにしてしまってデュアルディスプレイというのもやってみたりしたんだけど、やっぱ思った以上に物理的に場所取るんですよね。基本的にはMacBook Pro 15”のディスプレイで作業しつつ、一部拡張としてサブディスプレイがきっと良いよなぁ、と。 とはいえ、こういう需要は極めて少ないのか、解像度の高さをそれなりに求めるとサイズ(インチ)が大きくなるか、値段がかなり高くなるかというところで、
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