JPOUG> SET EVENTS 20151017の発表資料です。 コーソルメンバーがコミュニティに対する活動で使用した資料を、コミュニティに還元するために公開しています。 資料に記載された内容は、コーソルの公式見解ではありません。Read less
ちょいちょい GrowthForecast のインストールが perl だから難しいとかいってる人をみかけるけれど、Dockerfile が用意してあれば、セットアップは簡単になるんじゃないだろうか。 audreyt が Dockerfile で配布する方法で irc logger を配布していたし、それを真似してみるのもアリかもしれない。そんな風におもって僕もやってみることにした。 Docker をつかうと、アプリをふくんだイメージを簡単に配布することが可能となる。インストール手順をごちゃごちゃとブログに書いたりするのもいいけれど、Dockerfile を共有したほうがいいのではないだろうか。再現可能だし。chef でもなんでもいいけど、docker はインストールが簡単なのがいいし、覚えることがすくなくていい。 いらなくなったら、イメージごとポイすればいいだけで、簡単だしね。 さて本題
去年のJANOGで別の方が発表された内容とダダ被りではあるものの,折角なのでメモ程度に書いておく. 概要 データセンタネットワークやバックボーンネットワークの運用をやっていると,インターネットに出入りするトラフィックの内訳 (どのISP向けのトラフィックが多いのか,どの回線にトラフィックが乗っているか,等) を見たいことがよくある NetFlowをNorikraで解析し,その結果をGrowthForecastに流し込むと,トラフィックの内訳をそこそこ手軽に見ることができる 定常的なモニタリング用途以外に,突発的なトラブルシューティングにも使えていろいろ便利 背景 自前でAS (Autonomous System) を運用している事業者では,トラフィックのコントロールの観点から,「どのAS向けのトラフィックがどのくらいあるのか」「このASとはどの回線を使って通信しているか」といった情報を知り
Norikra とは Norikra とはリアルタイムイベントストリームに対して SQL ライクな言語で処理できる cool なプロダクトです。 例えば、Nginx のアクセスログを Norikra に流し込み、n分あたりのアクセス数やレスポンスタイムをリアルタイムに集計するといった事が可能です。 もちろん Nginx だけではなく、ご自身が書かれたアプリが出力するログも流し込んで集計できます。 更に Fluentd を組み合わせると GrowthForecast や Mackerel といったツールに集計結果を渡して可視化するなどといったことも容易なので、速報値集計やシステム運用状況の可視化に持ってこいです。 Fluentd と Norikra を活用して可視化する例 fluent-plugin-norikra と可視化ツール(GrowthForecast等)を組み合わせるとすぐに可視化
タイトルがそのままですが、GrowthForecastのDocker imageを作りました。 https://registry.hub.docker.com/u/kazeburo/growthforecast/ 使い方は単純に起動するだけなら次のようになります。 $ docker run -p 5125:5125 kazeburo/growthforecast これだと、データが永続化されないので、適当なボリュームをマウントします。 $ docker run -p 5125:5125 -v /host/data:/var/lib/growthforecast kazeburo/growthforecast 起動オプションを変更したい場合は、コマンドを渡すか、Dockerfileを書いてビルドすると良いでしょう。 $ docker run -p 5125:5125 -v /host/dat
Heroku で動作する GrowthForecast みたいなグラフツール Hoshi-mi を作っていました こんにちは。企画担当の @mallowlabs です。 今回は Hoshi-mi というツールのご紹介をしたいと思います。 グラフツールといえば GrowthForecast が人気です。 最近は、GrowthForecast の Ruby 版である FocusLight も登場しており、 一層の盛り上がりを見せています。 さて、この GrowthForecast/FocusLight ですが、Heroku で動かすのに手間がかかるという人によってはすごく小さく、私達にとっては大きな問題があります。 そこで Heroku フレンドリーなグラフツールとして開発したのが Hoshi-mi です。 Rails 3.2 + PostgreSQL + morris.js という組み合わせ
ちょっとずつ試してる。環境は以下。 MacOS X 10.8 VirtualBox 4.3.2 Vagrant 1.3.5 Packer v0.4.0 packer でCentOS6.5のイメージを作る まず、packerを使ってCentOS 6.5のイメージを作るところから。テンプレートはgithubにあげてます。 $ git clone https://github.com/kazeburo/my_packer.git $ cd my_packer $ packer build centos6.5.json テンプレートは https://github.com/hnakamur/my-packer-template-files を参考にさせて頂きました。 このあとの作業が楽になるようにCentOS 6.5をインストールしたあとに、yum groupinstall "Developmen
GrowthForecastのバージョン0.80をリリースしました。 インストールはCPANもしくはgithubから https://metacpan.org/release/GrowthForecast https://github.com/kazeburo/GrowthForecast 主な変更点 変更点は以下の通りです。 bootstrap 3 にアップグレーとして見た目が変わった (kazeburo) グラフリストの折り畳み (kazeburo, dalyfolowerさん) mysqlを使った場合のdefault valueの扱い (oranieさん,sonotsさん) exportへのstepとcf (統合巻数) オプションの追加 (anoworlさん) 参考 -> http://qiita.com/anoworl/items/63a2d8d33cab077e729b unix
これはFluentd Advent Calendar 14日目の記事です。 私は現在、VOYAGE GROUPの子会社であるadingoで、DMP cosmiの開発をしています。今日はcosmiでのfluentd利用の話をしようと思います。 DMPについて 過去に勉強会でアドテクまわり及びDMPについて話したのでそれを貼っておきます。ざっというと、いい感じにいろんなログを受けいられるようにして、それらをモニタリングしながら整理して使えるようにする、という役割をもったプロダクトです。 Head First Ad Technology and DMP http://www.slideshare.net/suzuken/head-first-ad-technology-and-dmp どこで使っているか ほぼ全てです。構成としては ログ収集サーバ | | out-forward (roundro
この記事はおひとりさま Monitoring Advent Calendar 2013の1日目です! 「あの値とその値の変化を一週間だけ取ってグラフで見たい!」 そんなことってありませんか?自分はまれによくあります。 そんな貴方におすすめなのが、この記事で紹介する常設GrwothForecastとgrouthforecast-workerの組み合わせです。慣れると、必要になってから5分もあれば値の取得が始められるようになります。 GrowthForecastのインストール GrowthForecast GrowthForecastは単体でWebサーバとして起動して、放り込んだ値をうまいことグラフ化してくれるソフトウェアです。インストールの方法は、公式サイトにCentOSやUbuntuでそのまま使えるコマンドで書いてあります。 デフォルトではTCP5125番ポートで起動するので、ファイアウォ
2024年4月1日より、Supership株式会社は親会社であるSupershipホールディングス株式会社に吸収合併されました。 合併に伴い、存続会社であるSupershipホールディングスは社名をSupershipに変更し、新たな経営体制を発足しました。本件に関する詳細は、プレスリリースをご確認ください。 2024年4月1日より、Supership株式会社は親会社であるSupershipホールディングス株式会社に吸収合併されました。 合併に伴い、存続会社であるSupershipホールディングスは社名をSupershipに変更し、新たな経営体制を発足しました。 本件に関する詳細は、プレスリリースをご確認ください。
開発メモ#6 です。前回から少し間があいてしまいました。 開発メモ#2 : AWS でのホスト / クラウドネイティブなデプロイ - naoyaのはてなダイアリー で書いたように、EC2 へのアプリケーションのデプロイにあたっては Elastic IP の利点を活かしてカジュアルにホストを入れ替えまくっています。ちょっとこのデプロイは慎重になりたいな、と思ったらスナップショットからインスタンスを立ち上げては切り替える、の繰り返し。 この運用をしていると、スナップショットとの差分ができやすいのは chef-solo で吸収するというのが前回、前々回のはなし。 もう一点問題があります。アクセスログやアプリケーションのログです。フロントエンドのサーバをあっちこっち切り替えているうちに、そのままではログが分断されてしまう。ホストを Terminate しようものならログは消失してしまいます。 この
GrowthForecast is a web tool that let's you graph all sorts of metrics via a WebAPI. Our simple API let's you create and update charts in real time, customize your charts through a Web interface, and create charts that combine multiple metrics. You can graph your MySQL data with 1 line of code $ crontab -l */5 * * * * curl -F number=`mysql -BN -e 'select count(*) from member' game` http://example.
GrowthForecastをCPANにリリースしました https://metacpan.org/release/GrowthForecast インストールも cpanm GrowthForecast だけで完了します。 それから、このバージョンからインターフェイスやドキュメントのページが英語に変わってます。絶賛添削pullreq募集中です
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