ビズリーチは2018年8月7日、同社が運営する求人検索エンジン「スタンバイ」で、「プログラミング言語別年収ランキング2018」を発表した。 スタンバイに掲載されている約324万件の正社員求人情報を基に、6月30日時点で各プログラミング言語名が含まれる求人情報の提示年収の中央値を集計したもの。 1位は「Go」で提示年収の中央値が600万円、2位は「Scala」で同じく600万円、3位は「Python」で575.1万円だった。上位にはスクリプト言語が多く入っており、求人数ではRuby、Python、Cが際立っている。 1位のGoは、C言語のような静的型付けのコンパイル型言語でありながら、ガベージコレクションやメモリの安全性などを備えており、Dockerなどの基盤ソフトウェア開発の他、ツールの開発やWebサーバなどで利用されている。 Goは世界でも人気のある言語で、質問サイトStack Over
AI/IoTの時代を見据えた挑戦 デル・テクノロジーズ PowerEdge シリーズ その設計思想と特長に迫る データ活用は次のステージへ トラディショナルからモダンへ進化するBI 未来への挑戦の成功はデータとともにある セキュリティは立ち止まれない! 進化するニューノーマル時代の エンドポイントセキュリティ戦略 ビッグデータ最前線! これからのビジネスを左右する データ活用の基礎から応用までを紹介 コスト・運用の壁を崩す! DX時代のゼロトラストセキュリティ戦略へ 中堅・中小企業に向けた手が届くEDR VMware modern App Days特設企画 VMware Tanzuによって拓かれる未来 これからアプリケーション戦略の道しるべ クラウド活用 虎の巻 多くの構築・運用の実体験からの知見 知っておきたいAWS活用のポイント 連載!プロが語るストレージ戦略 第一回:データ保護の重要
ついにタブ派・スペース派戦争に軍配があがる! プログラマたちの間で長いこと起こっているバトルがあります。「コード内のインデントをタブでやるか、スペースを5回押すか」です。コーディングと無縁の人にはどっちでもいいじゃんな問題かもしれませんが、プログラマたちにとっては白熱バトルな話題です。 タブかスペースでのインデントは、統一されていないとファイルを開くソフトウェアによってはインデントがぐちゃぐちゃになってしまうのです。特に1つのプロジェクトを数人でやっている時は厄介です。この議論は長いことされているため、プログラマ間では「タブ派」、「スペース派」なんていう区別まで生まれています。海外ドラマ「シリコンバレー」でもこの話題が登場しています。 ということで、Google(グーグル)のデベロッパーFelipe Hoffaが一体どっちがメジャーなインデント方法なのかを、なんと14のコンピュータ言語で書
(2022.3.17追記)第2版が出版されたので、こちらで第2版の書評を公開しています。 blog.jnito.com 以下は第1版の書評です。 はじめに 先日、最近ネットでちょくちょく名前を見かける「SOFT SKILLS」という本を読み終わりました。 SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル 作者:ジョン・ソンメズ日経BPAmazon Amazonのレビューを見てるとなんか冷めた意見が多くて「イマイチなのかな?」と思ったんですが、実際読んでみると全然そんなことはなく、「これは面白い!」と思える久々のヒット作でした。 半分くらい読んだけど、かなり面白い。 Read a half of book, very very interesting. @jsonmez pic.twitter.com/ZhLE3BRmhs— Junichi Ito (伊藤淳一) (@jnchito
プログラマーはなぜ手書きするのか Programmers keep a handwritten journal 2016.05.25 Updated by Ryo Shimizu on May 25, 2016, 08:33 am JST 情報化社会と言われて久しいのですが、パーソナルコンピュータが生まれてから40年が経過しても、未だに最も普及している情報処理手段は紙と手書きです。 そのなかでも非常に興味深いのは、コンピュータという最も高度な情報処理装置を使いこなすプログラマーほど、手書きを必要としているという点です。 この写真は弊社のとあるプログラマーの作業風景ですが、キーボードの下に紙のノートを挟んで使っています。 さらに、彼の左側には、ホワイトボードが設置され、そこにも何かを書いています。 なぜ情報処理の達人であり、普通の人の何倍ものスピードでキーボードを打ち、自らのイメージする論理
ありあ @aria_nico 某頭のとてもいい大学院卒の方がプログラム修正してくれたら、元々200行くらいコードが書いてあったはずの場所に何もなくなっていて、凡人には理解しきれない正規表現が一行だけ書いてあった。 #本当にあった怖いプログラム 2016-04-20 08:34:08
このサイトについて DERiVEはコンピュータビジョン、画像認識が専門のMasaki Hayashiがお送りしている、コンピュータビジョン(Computer Vision)を中心としたITエンジニア、研究向けのブログです。※「DERiVE メルマガ別館」は2015/9月で廃刊致しました、 4月からのブログ、メルマガのリニューアルによる対象内容拡大の1つとして、「コンピュータサイエンスの名言紹介」というシリーズを始めます。 コンピュータサイエンス、IT技術というものは、まだまだ歴史が浅い、20世紀以降の技術分野です。私も含めてみなさんは「歴史」や「先人の考え」について意外と無知であったりします。しかし、我々が単独で成し遂げた技術など、絶対にありえることがなく、どれだけ新規性が高いアイデアでも、先人が積み立ててくれてきた研究開発の上に成り立っているものだと思います。別にコンピュータサイエンスに
プログラマの業界は、同じソフトウェアを作るという作業でありながら、大きく2つの形態にわかれています。 小売業界が、コンビニやデパートなど、同じモノを売るという作業でありながら全く違う形態があるのに近いです。 この分化は、2010年ごろのGREE/DeNAの人材獲得合戦で明確に形ができたように思います。 なので、もう5年たって、定着しつつある感じでしょうか。 その2つの形態というのは、労働集約型の業界と、知識集約型の業界です。 労働集約型はSIで多い多人数開発の業界で、知識集約型がサービスで多い少数精鋭型の開発です。 知識集約型の業界は、最初こそちょっとお花畑すぎる感じもありましたが、最近は落ち着いてきており、徐々に経済的に均衡するところに収束していくと思います。それでも比較的めぐまれた労働環境ではあり続けると思います。ただし、常に勉強が求められる業界ではあります。 問題は労働集約型の業界で
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 優秀なプログラマーであるためには、自分の持つスキル、経験、知識から、動くコードを生産するための資質を持っている必要がある。技術的なスキルは持っていても、必要な資質を持っていないために優秀なプログラマーになれない人もいる。この記事では、偉大なプログラマーになるために必要な7つの資質を紹介する。 1.自発的に新しい技術的・非技術的スキルを習得する だめなプログラマーは、どうしても必要になった時にしか学ぼうとしない。よいプログラマーは、積極的に新しい技術的スキルを習得する。偉大なプログラマーは自ら新しい技術的なスキルを学ぶだけでなく、技術以外のスキルも学び、ほかの人なら考えもしないような情報源に対してもオープンな態度で接する。 具体的に例を挙
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サイボウズ松山開発部の門屋(@ryokdy)です。サイボウズ製品の開発をなんやかんややっています。今日は、プログラマが問題を解くということについてお話したいと思います。 問題を知る 開発チームには、日々、様々な要望が送られてきます。サポート部門からであったり、営業からであったり、時には社長から直接、この機能を搭載して欲しいと言われることもあります。 お客様からの声はありがたいもので、思いもよらなかった使い方や、製品の至らない点に気付かされることが多々あります。 ですが我々はたまに、「んー本当はなにがしたいのか分かりません」と答えます。「はあ? だからこの機能が欲しいんですよ」「でもその機能で何が解決したいのか分からないんです」みたいな会話が続いた挙句、「ユーザーがそう言ってるんだから黙って作りゃあいいんだよ」みたいに怒られることもあります。 たとえば、メールにドラッグ・アンド・ドロップでフ
私がよく通る道に古いオフィスビルがあり、そこの1階にITの会社が入っている。看板に出ている社名と、窓からちょっと見える社内の雰囲気からして、古いタイプのシステム開発会社のようだ。その会社ではスーツ着用が必須のようで、全員スーツを着てPCに向かい、開発している。座席のレイアウトも昔ながらの「島型」で、向かいの人の顔が自分の視界に入るやつだ。私はこの会社の横を通るたびに、「ここの社員はかわいそうだなあ」と思う。 座席のレイアウトは、場所や予算の制約もあるだろうから、まあ目をつぶるとしよう。しかし、開発をするエンジニアにスーツを着せても、まるで意味がない。営業やサポートにも行くエンジニアや、客先常駐するエンジニアならまだわかるが、自社で開発しているエンジニアにスーツを着せても、仕事のジャマになるだけだ。 こういう古いタイプの会社は、経営者がおそらく「まじめに働く」ことを重視しているのだろう。みん
最近、受託開発会社を経営している私に対して、「プログラマとうまく接するにはどうしたらよいか?」と、いろんな起業家/企画/ディレクション/プロデューサーなど、非エンジニアに方に聞かれるのですが、「NUMBERS 天才数学者の事件ファイル」というドラマが参考になります(Hulu で全部見れます)ので、ぜひ見ていただければと思います。アメリカのドラマは第一話はとても力を入れているので、第一話だけでも見ていただければと。 FBI捜査官の兄と天才数学者の弟がともに事件を解決していくのですが、弟が問題解決をしていくプロセスに、必ずしもその事件のディティールそのものをなぞったり時系列で把握したりはしない、ということがわかると思います。問題解決へのプロセスは私たちのような企画者、ディレクター、プロデューサーとは全くアプローチ方法が違います。一見私たちが「あそんでんのか?」と思うような行動、言動が、彼らにと
何時からだろうか、職業プログラマとして生業を全うしたいと思いながら仕事をしていたのだが、今の職場ではもうそれを許してはくれなさそうだ。 許してくれないというよりは正確には「認めて貰えない」と言った方が良いだろうか。 仕事で経験を積む、企業で歳を重ねる、そうすると自分の相対的な原価って奴が上がる。 この原価ってのがやっかいで、自分が企業の中でどれだけをコストを発生させているかを見る物差しとなるのだ。コストは簡単に言えば人件費、つまり給料だ。※ 以降、この原価という物差しが自分の仕事全てについて回るようになった。 あなたがプログラムを書くのではコストに合わない。もっとコストに見合った仕事をしないと評価できないと言われるようになる。 頑張って経験を重ねて良い仕事が出来るようになったのに、あんたに仕事させると会社が損をするということなのだ。 この時世だ。別に高い給料をくれとは言わない。普通に暮らせ
開発者たちの生産性というものは、彼らのニーズをどの程度満足させるのかによって良くもなるし悪くもなる。 雇用者の多くは、オフィス環境が従業員の生産性や彼らの幸福度に結びついているということについて、あまり考えていない。筆者はIT関連の職業についてしか断言できないものの、適切な作業環境を作り出すことが従業員の幸福度と生産性を保つ大きな分かれ目になると実感している。本記事では、開発者たちのための作業環境を作り出そうとする際に考慮しておくべき10のポイントを解説する。 #1:人間工学に重点を置いたオフィス ソフトウェア開発者という人種は、コンピュータの前で長時間過ごしがちであるため、オフィスの人間工学に重点を置くことが重要となる。このため上質の机と椅子、そして適切な照明やコンピュータ機器を用意することで、1日を通じて生産性の向上に大きく寄与できるようになるというわけだ。 #2:高品質な機器 会社と
最近、とある機会があって、いろんなアジャイルが出来るといってくるベンダーさんとあう機会があるけど、正直「おい!どの口がアジャイル出来るって言ってるねん!」って思う事がむっちゃくちゃ多い。 今は確かにアジャイル開発ブームで、世間では引き合いも多いらしい。いろんなベンダーの営業さんが、「うちもアジャイルできます」って言って営業してはるけど、マジでちゃんと自社でできるか調査してから営業してほしい。私はアジャイルを10年以上やってるけど、元々は「この方法やったら、お客さんにホンマにええアプリを届けれるんちゃうか?」と思ったところから来ている。 それが、今や猫もしゃくしもアジャイル出来ますとか言って、ろくにアジャイルも出来へんのに売りつけて、結局効果がでなくて、「やっぱアジャイルなんかアカンやん」ってなるのがむっちゃくちゃ嫌なのだ。 これって数十年昔のオブジェクト指向ブームと一緒やん。当時のオブジェ
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