基本料金がゼロ円となり、必要なデータ容量を追加していく KDDIは今年3月にスタートした新料金プラン「povo」で早くも値下げを行う。 2021年9月13日に発表した「povo2.0」では、これまで20GBで2728円だった基本料金を撤廃。基本料金は0円とし、自分に必要な容量や期間などを自由にその都度、選択できる仕組みにした。 povoでは、自分に必要なオプションを「トッピング」という言い方にしているが、今回、用意される「トッピング」は全部で10種類となる。 例えば、データ容量が60GBで90日間の有効期限があり、6490円というトッピングは、1ヶ月に換算すると20GB使えて2163円ということになる。これは20GB使えて2178円という楽天モバイルよりもわずかながら安くなる計算だ。 また、データ容量180日間で150GB使えるトッピングの場合、金額としては1万2980円となるが、1ヶ月換
Flutter 2.2正式リリース。Null安全がデフォルトに、Windows、macOS、Linux対応をシングルコードで。Google I/O 2021 Googleは、5月19日未明(日本時間)に開催したオンラインイベント「Google I/O 2021」で、Dart言語向けのアプリケーションフレームワーク「Flutter 2.2」正式リリースを発表しました。 Welcome to Flutter 2.2 Learn more about the latest growth and updates in the Flutter 2.2 release just announced in the #GoogleIO Developer Keynote! Read https://t.co/kcR6nzhxFI pic.twitter.com/EljCc0cvx1 — Flutter (
通話し放題+月間最大5GB(制限時300kbps)が月額400円(税抜き、以下同)になるプランが最安と思えたためiPhoneで実現するための内容を記録する。 (更新)nuroモバイルについて末尾に追記あり。 IIJmioと楽天モバイル時代のデュアルSIMへ インタビューで意識していないと語っていたIIJmioの「eSIM」最安プランと楽天モバイルの組み合わせ、それは各社の単独プランを圧倒する。 IIJmio / eSIM「2ギガ」=月額400円 楽天モバイル / 月間1GBまで=月額0円 この2つを契約して、eSIM対応のiPhoneにインストールすると毎月の通信料金は400円で、アプリ経由なら通話し放題、繰越を含めれば月間5GBまで無課金で高速通信が行える。 最安プランにする契約と設定、アプリ。 最安の組み合わせを実現するために下記のような契約となる。 楽天モバイル=物理SIM IIJm
日本時間の3/4の未明に行われたFlutter EngageでFlutter2.0が発表されました。 変更点をまとめていきます。 Web/Windows/MacOS/LinuxのサポートがStableに 元々モバイル向けのクロスプラットフォームであったFlutterは、ベータ機能としてWeb、 Windows、 MacOS、Linuxをサポートしていましたが、 Flutter2.0でこれらのサポートがStableになりました。 従来の「モバイルフレームワーク」から、「ポータブルフレームワーク」へ変わるぞ!と発表されています。 Flutter for WebではWebassemblyとSkiaを使って直接CanvasにUIを描画するCanvasKitが紹介されました。 これは従来のdomを直接操作する方法と比べてパフォーマンスに優れ、モバイル版との差異も少ないレンダリング方法ですが、 Ski
本記事はAndroid Advent Calendar 2020の2020/12/01分です。 初っ端ということなので、2020年末と2021年頭でのAndroidエンジニアとして初めて業務でやる場合に抑えておいたほうが良い最低限の部分を書いていこうと思います。(ツッコミ待ちです) 対象 2021年3月ぐらいまでに !!業務!! でAndroidアプリを作らされる事になった可愛そうな人が居たとします この人は手続き型言語でオブジェクト指向プログラミングができる知識があり、Androidアプリもなんとなく趣味で作ったこともあるぐらいのレベル感です(なので上長からいきなりお前Android担当なと言われた) 最低限のAndroidアプリの作成の知識はあるものとします(画面の表示にはActivityがいるよとかは書かない) ゲームは対象外です 業務でAndroidアプリを作ることを想定しています
はじめに こんにちは。 Android アプリエンジニアの trashfeed と言います。 この記事は、外出自粛の「STAY HOME」となったGW中に、庭にテントを張りながら1人開発合宿し、Flutterアプリ開発 〜 AppStoreリリース完了 までの5日間の記録になります。 やったこと Flutter をキャッチアップし、GW中にアプリをリリースした リリースしたアプリ 勉強・暗記にクリップノート どんなアプリを作るのか? 気になるサイトの文章だけを保存し、素早く 読み返すことができるアプリを作ることにしました。 新しい技術をキャッチアップする時、Qiita や Medium の記事をブラウザのブックマーク、Pocketなどの「後で読む」系のサービスに追加するのですが、いざ読み返そうとするとページ全体を読むのはしんどくて積読される事が多くなりました。もっと重要な箇所だけをピンポイ
Wantedlyのモバイルエンジニアの久保出です。今回は、Wantedly VisitアプリにおいてReact Nativeをやめる決断をしたこと、関連してKotlin Multiplatformを導入しようとしていることについて書かせていただきます。 なぜReact Nativeが導入されていたかVisitのiOSアプリは2018年にフルリニューアルしました。リニューアルプロジェクトはモバイルエンジニアを総動員して半年近くかけてリリースしました。 リニューアルでは、色々なコンテンツを見つけられるDiscoverという新機能追加も予定しており、Discoverの実験もリニューアルと並列して行うことになりました。モバイルエンジニアはリニューアルに集中していたため、Webエンジニアのリソースが使えるReact NativeがDiscoverの実装手段に選ばれました。Discoverは、リニュー
iOSと Androidをまとめて開発したいという要望があり、その夢と現実の歴史。ゲームは知りません。 3行まとめ 流行りと衰退を繰り返している それぞれの差分が辛い Flutterが流行りつつある(?) ネイティブアプリ iPhoneとAndroidが2007年に発表され、今後の携帯電話のスタンダードになっていくことが予見された。当時の開発言語はObjective-CとJavaであり、ほぼ同じロジックを二つの言語で書く必要があった。現在はSwiftとKotlinに取って代わられつつあるが2つの言語で書く必要があるのは変わらない。面倒くさいよね。 クロスプラットフォーム 理論上、半分の時間でできる。OSごとで何かあって半分にはならない程度 OSのアップデート等で不具合が発生したりするのはネイティブでも同じだが、プラットフォームがアップデートしないと対応できない場合がある 早くなる分人間より
1年間無料でその後は月額2980円で使い放題という楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT」プランが話題です。これを家庭用回線に使うと光ファイバーや無線を使った固定回線よりもお得で自由度が高いと思っている人もいるのではないでしょうか。 使えるか否かの答えは可です。ただし、データ通信が使い放題なのは楽天モバイルの自前のエリアだけで、東京都内や大阪、名古屋などに現在のところ限られます。それ以外のパートナー(au)のエリアでも使えますが、月間2GB(後に5GB)までの通信なのでこれでは固定回線としては使えません。 めでたく楽天モバイルのエリアだった場合、使えるのはスマートフォンだけかと思いきや、モバイルルータの対応端末としてNECプラットフォームズのAterm MP02LN、Aterm MR05LN、Aterm MR05LN RWがあげられており、Aterm MR05LNならばクレードル
4月8日、楽天モバイルが本格的にサービスを開始。その朝、2.0として、サービスの改定を発表したのには驚いた。ローミングエリアでの上限を2GBから5GBにするだけでなく、超過時の速度制限を128kbpsから1Mbpsにしたのだ。 この記事について この記事は、毎週土曜日に配信されているメールマガジン「石川温のスマホ業界新聞」から、一部を転載したものです。今回の記事は2020年4月11日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額税別500円)の申し込みはこちらから。 ユーザーの立場とすれば、今回の改定により、楽天モバイルが一気に魅力的に見えるようになった。運よく楽天モバイルのエリアであれば使い放題、使えなくてもauネットワークが5GBまで使え、使い切っても最大1Mbpsでつながってしまう。相当、競争力を増したと言えるだろう。 ただ、業界関係者の目線で見れば、「楽天モバイル、大丈夫か」と本気
はじめに キッチハイクのエンジニアメンバーでReact Native の気になるニュースを持ち寄ってみました! はじめに ガワネイティブアプリ(Creator)を、React Nativeで置き換えてみての一年間戦いの記録 - BASE開発チームブログ Flutter vs Native vs React-Native: Examining performance Discord のパフォーマンス改善 Flipper で React Native アプリの DX を改善しよう Flipper の主な機能の紹介 React Nativeの Re-architectureについて ロードマップ さいごに We're Hiring ガワネイティブアプリ(Creator)を、React Nativeで置き換えてみての一年間戦いの記録 - BASE開発チームブログ https://devblog.t
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