異例のスピード対応だ。 人気漫画「ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ」の公式グッズショップは、数十種類の新商品を2022年12月9日11時にウェブ上で発売した。一部のグッズでは、発売直後に売り切れや高額転売が相次いだ。すると同日、ショップ公式ツイッターは売り切れた商品について「完全受注生産」にすると発表した。 発売から2時間弱で 売り切れに関する報告がツイッター上で相次いだのは、5種類のぬいぐるみ。登場キャラクター「ちいかわ」「うさぎ」「ハチワレ」をそれぞれかたどった「ぬくぬくの装いマスコット」3種と、「招福!ハチワレぬいぐるみS」「招福!ハチワレマスコット」の2種だ。 12月9日11時の発売から、約3分後には売り切れが発生したとの報告ツイートが出始めた。フリマアプリ「メルカリ」では転売が横行しており、定価2200円(税込、以下同)の「招福!ハチワレマスコット」を例にとると、9日17時ま
「ガンプラを不当な高価格で販売する一部流通業者について、改善のない場合は厳格な措置を講じる」とする、BANDAI SPIRITSが取引先へ送付した文書がSNSに出回り、注目を集めています。ねとらぼ編集部では同社に文面の事実を確認し、詳細を聞きました。 高額販売の一例(Amazon.co.jpより)。2021年12月発売の「HG 1/144 ガンダムパーフェクトストライクフリーダム」は希望小売価格2530円だが、Amazon.co.jp上では3125円~3700円で出品されている 文書はBANDAI SPIRITSが取引先に対し「『買い占め、転売』『不当な高価格での販売』『並行輸出』対応についてのお願い」と題し送付したもの。店舗関係者がSNS上で公開したことから、同社が転売や不当な高価格での販売に「ブチギレている」として大きな話題になりました。 書面では「一部流通業者において『不当な高価格で
先週から話題になっているホビージャパンの問題が、社員を解雇するという処分に発展した。 【弊社社員の不適切発言に関する社内処分について】 当該社員ならびに関係者の処分につきましてご報告いたします。 また、お客様ならびに関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけ致しましたこと、改めて深くお詫び申し上げます pic.twitter.com/zoE4GhOeBy — ホビージャパン編集部 (@HobbyJapan_MAG) July 26, 2021 問題になった編集者のツイートは、次のようなものだ。 転売を憎んでいる人たちは、買えなかった欲しいキットが高く売られてるのが面白くないだけだよね? 頑張って買えばいいのでは? 頑張れなくて買えなかったんだから、頑張って買った人からマージン払って買うのって、普通なのでは。 うーん… 転売問題が難しいところは、 転売されて困るのが一部のユーザーだけってことで、
アウトドア用品などの板金を手掛ける「笑's(昭和プレス)」が10月11日、Facebookにて自社製品の高額転売していた転売者数人を特定し、損害賠償を求める通知書を送付したとの発表を行いました。転売されたのは人気漫画・アニメ「ゆるキャン」と笑'sがコラボした“焚き火グリル”で、オークションサイトなどでは定価の2倍を超える価格で取引されていました。 高額転売されていた焚き火コンロ、「笑'sB-6君『リンちゃんのYAKINIKUセット』」 笑'sは代理人の弁護士を通じて、該当商品「笑'sB-6君『リンちゃんのYAKINIKUセット』」(税込定価1万152円)を販売する際に、転売を禁止する旨の約定があったのにもかかわらず、転売者がオークションサイトで転売を行っていると通知書で説明。 ねとらぼ編集部が見つけた過去の転売履歴。2万5000円など定価の2倍以上で取引されたものも この行為は、「売買契約
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