2011年7月24日に地上デジタル放送へ完全移行するにあたって、アナログ放送が終了することで発生する影響を事前に確認するため、今年度中に一部地域でアナログ放送が先行終了することをGIGAZINEでお伝えしましたが、ついに先行終了する地域が正式に決定しました。 詳細は以下の通り。 総務省|「アナログ放送終了リハーサル」実施地域の決定 総務省の発表によると、アナログ放送終了リハーサルの実施地域が石川県珠洲市に決定したそうです。 これは地方公共団体に対して、以下のような条件でアナログ放送終了リハーサルに関する協力意向の調査を行ったところ、最終的に石川県珠洲市に決定したというもの。なお、石川県珠洲市は能登半島の最先端に位置しており、人口1万7892人、世帯数は6578世帯でケーブルテレビ整備率は100%だそうです。 ここが石川県珠洲市。 大きな地図で見る 1.実施する中継局のカバー世帯数が1万世帯
朝日新聞の取材の結果、地デジで有名なあの「B-CAS」社の財務状況が明らかになりました。上に示したのがその売上高をグラフ化したものです。 今回公表された財務状況ですが、今まで公開していなかったということはやはり何か「見せたくない」だけの理由があるはず。ということで、税理士さんに見てもらい、どこがおかしいのかを鑑定してもらいました。 注目の鑑定結果は以下から。 財務状況のデータが公開されているのは以下のページです。 B-CAS*会社概要* http://www.b-cas.co.jp/company.html コピーされたりインターネットの検索に引っかかりたくないのか、データはすべて画像ファイルになっていますね……。PDF版もありますが、キャプチャした画像を貼り付けただけの手抜き仕様で、やはり検索できなくなっています。 公表されたデータは直近5期分となっており、最新になる第9期の売上高は98
1 : 女性音楽教諭(関西地方):2008/02/25(月) 21:12:27.83 ID:lNN8KKGtP ?PLT(13151) ポイント特典 社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は25日、2008年1月における 民生用電子機器と地上デジタルテレビ放送受信機の国内出荷実績を発表した。 民生機器の出荷金額は前年同月比111.0%の1,830億円で、8カ月連続のプラスとなった。 また、地上デジタル放送受信機の出荷実績は84万9,000台となった。 また、参考資料として発表されているワンセグ対応携帯電話の 2007年12月出荷台数は263万5,000台で、累計では2,047万3,000台。 1,000万台到達後、半年で2,000万台を突破した。 ワンセグ内蔵PCの1月出荷台数は3,000台、 車載用地上デジタルテレビ受信機器は5万5,000台。 http://www.watch.im
存在してはいけないはずの、“ある”地上デジタル放送チューナーが登場し、国内の放送業界が騒然となっている。2007年11月初旬ごろから、インターネット経由でごく少数販売されている「Friio(フリーオ)」がそれ。パソコンにUSBケーブルで接続し、視聴ソフトをインストールすることで、テレビ番組を見たり録画したりできる製品で、価格は1台2万9800円だ。 なぜ、Friioは存在してはならないのか。実は、Friioを利用してテレビ番組をデジタル録画すれば、同じ画質でいくらでもダビングできるのだ。現在の地上デジタル放送は、コンテンツを提供する放送局と、受信・録画機器を販売するメーカーが、著作権を保護するための技術的なルールをお互いに守ることで、テレビ番組が不正にダビングされて流出することを防いでいる。Friioの存在は、放送局とメーカーが築き上げてきたこのスキームを根底から覆しかねない。日経パソコン
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