Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
翻訳を担当した書籍『進化的アーキテクチャ ― 絶え間ない変化を支える』(オライリー・ジャパン)が8月18日に出版になります。原書は2017年に出版された『Building Evolutionary Architectures ― Support Constant Change』(O'Reilly Media)です。 O'Reilly Japan - 進化的アーキテクチャ 現代におけるエンタープライズアーキテクチャは、もはや静的な計画をあてにすることはできなくなっています。そしてソフトウェア開発エコシステムは、ツールやフレームワーク、技術イノベーションの流れと共に絶え間なく変化しています。こうした状況の中で、いったん構築したシステムを成長させていくには、さまざまな変化に適応しながら進化するアーキテクチャをシステムに組み込む必要があります。本書は、そうしたアーキテクチャを「進化的アーキテクチャ
Appleが毎年開催するイベントが近づくにつれ、新しいMacBookに関する情報が増えています。ここ数日で大きな話題として製造を担当するQuantaに関する情報と調査会社からの情報です。 MacBook Airは2015年3月に新しいMacBookと一緒に発表されたあと小さなアップデートもなく長らく放置されてきましたが3年以上を経てリリースされそうです。 台湾DIGITIMESは現地時間8月13日、MacBookシリーズの製造を担当してきたQuanta Computerがアップルの新しい安価なノートブックで受注を獲得したようだとして、第4四半期には出荷台数が1000万台を超えるだろうというレポートを公開しました。 同メディアは過去に「安価なMacBook」について、13.3インチRetinaディスプレイ搭載で1000ドル(110,926円)未満で販売されると伝えていました。 台湾:調査会社
GitLab.com、200TB超のデータとともにAzureからGCPへ移行完了。三度の計画停止による予行演習を繰り返し、移行手順も公開 ソースコード管理サービスを提供するGitLab.comは、GitHubの競合として見なされています。そのため、今年の6月にマイクロソフトがGitHubを買収するとの報道の際には、大手企業の傘下にない独立したGitサービスの提供元として突如として注目度が上昇していました。 参考:GitLabへのインポートが普段の10倍に急増、GitHubの買収報道で その同じ6月、GitLab.comはこれまで同社のサービスを提供する基盤として利用してきたMicrosoft Azureから、Google Cloud Platformへ移行することを発表します。 I wrote a post about @gitlab's project to migrate our SA
カブドットコム証券、オープンAPI「kabu.com API」の基盤をAWSで刷新 クラウド化でコスト半減 カブドットコム証券は、これまでオンプレミス環境で運用していた「kabu.com API」の基盤をAWSで刷新。OAuth 2.0の採用でセキュリティを強化した他、ユーザーニーズを生かしたAPIの改良も実施し、より使いやすいオープンAPIサービスを目指す。 カブドットコム証券は2018年8月7日、証券APIの公開サービス「kabu.com API」の基盤をAmazon Web Services(AWS)で刷新したと発表した。これにより、約2倍のコスト削減効果が見込めるという。 三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は2017年3月、金融サービスのオープンイノベーション推進基盤として、銀行サービスなどのAPI公開サービス「MUFG{APIs}」を開始。同グループの一員であるカブド
こんにちは、フロントエンドエンジニアの万谷です。 今回は複数サービスのWebフロントエンドを運用する際のリポジトリ構成についてお話します! 特にmonorepoかmanyrepoか悩んでいる方の助けになれば幸いです。 なお、今回出てくるリポジトリは全てWeb開発をベースにしており、その点からnpmパッケージの話が出てきますので、そのあたりは適宜読み替えていただければと思います。 はじめに スペースマーケットでは、これまでreact-railsを使った時間貸しとそのホストダッシュボードを1リポジトリで管理してきました。 そんな中2017年9月に民泊スペースを取り扱う「SPACEMARKET STAY(以下STAY)」から脱react-rails化し、Node.js+React.jsの単体のフロントエンドリポジトリが生まれ、続けて2017年11月に法人向けの「SPACEMARKET BUSIN
Googleが「Dart 2」安定版とAngularDart 5をリリース。Webとモバイルのクライアント開発にフォーカス DartはGoogleが2011年に発表した言語で、もともとはJavaScriptよりも優れたWeb言語としてJavaScriptを置き換え、ChromeブラウザにDartのランタイムを搭載することなどを目指していました。 2013年にバージョン1.0へ到達したDartは、しかし残念ながらGoogleが期待したほど普及せず、2015年にはChromeへのDartVMの搭載を断念。Dartの存在感は薄れていきます。 しかしGoogleのDart言語チームはDartの復活を目指し、2018年2月に「Dartを再起動する」と宣言。Webとモバイルデバイスのクライアント開発に最適化された言語としてDartを再定義するとともに、「Dart 2」の開発を発表しました。 今回、その
p398、17.3.6の下のコードブロック 【誤】 fn get_name() -> String { std::env::var("USER") std::env::var("USER") // Windows uses "USERNAME" Windowsでは"USERNAME" .unwrap_or("whoever you are".to_string()) } 【正】 fn get_name() -> String { std::env::var("USER") // Windows uses "USERNAME" Windowsでは"USERNAME" .unwrap_or("whoever you are".to_string()) } 訳者まえがき まえがき 1章 なぜRustなのか? 1.1 型安全性 2章 Rustツアー 2.1 Rustのダウンロードとインストール 2
こんにちは。新事業創造部インフラチームの内山(@k4ri474)です。 弊社が運営するIQONというサービスでは、長らくMySQLのバージョン5.6.27を利用していました。これは2018年9月にEOLを迎えるため、RDSの方針として強制アップグレードがアナウンスされています。 MySQLを継続する選択肢もありましたが、Auroraの運用知見が溜まっていたということもあり、これをキッカケにMySQLからのAurora移行を実施しました。 新事業創造部ではほぼ全てのAWSリソースをCloudFormationを使って宣言しているため、例に漏れずAuroraもテンプレートへ落とし込むことにしました。 ただ、CloudFormationだけで完結しない作業があったので、今回はCloudFormationでの宣言とコンソールからの手作業を織り交ぜるという対応を取っています。 執筆時点の公式ドキュメ
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