Xcodeを4.4.1にバージョンアップする際何気なくリリースノートを眺めていたら、Apple LLVM complier 4.0でlambdaを含むC++11に準拠とある事を発見したので、早速C++11lambdaを実験してみる事にしました。 lambdaについて λ関数とは何かという事から解説すると本稿の目的から外れるのでそれはWikipediaにでも任せて、一般的にプログラミング言語で使われるlambda関数について解説します。一般に関数の機能を持つ言語では、事前に別の場所で定義された関数を別の場所から呼び出して使用します。lambda関数は事前に定義を行わず、関数が実行される文中に直接記述する名前のない関数の事です。文中で定義されたlambdaは変数に格納して別の場所で使用したり、他の関数にパラメータとして渡したりできます。 Objective-CではBlocksとしてこの機能が提
Node.js Advent Calendar 2013 - Adventar 9日目です。 あまりネタを用意する時間がなかったので、GitHubにNode.jsのリポジトリを置いたりnpmにパッケージを公開したりしたときに便利な定番サービスを3つ紹介します。 Travis CI Coveralls David タイトルは釣りですが、特にTravisとCoverallsは一度体験すると離れられないぐらいほんとにlife changing。コードをpushしたらブランチのビルド結果をプルリクに表示してくれたり、カバレッジ結果をコメントで書き込んでくれるので、それを見ながらコーディングを進めていけます。これが無料なのは意味不明なぐらいの神です*1。 サンプルコードはこちらのプロジェクトで見てください。 Github: https://github.com/teppeis/fixclosure
アプリのモダン化とそれを実現する技術としての.NET Framework:連載:Visual Studio 2013対応フレームワーク「.NET 4.5.1」解説(1/3 ページ) 最近、マイクロソフトが唱えている「アプリのモダン化」とは? これを実現するための要素としての.NET Framework、今後重要になりそうなテクノロジを紹介する。 連載目次 前回はマイクロソフトのデバイス&サービス戦略、.NET構想、.NET Framework 4.5/4.5.1における機能拡張、Windows 8.1(以下、Win 8.1)時代のアプリについてざっくりとした話をした。今回は最近マイクロソフトが唱える「アプリのモダン化」とこれを実現するための要素としての.NET Framework、今後重要になりそうなテクノロジについて見ていこう。 アプリのモダン化 前回も触れたが、現在では情報にアクセスす
■ 商品内容:彩色済み完成品フィギュア 全1種 「プリンセスクラウン」や「オーディンスフィア」などで、多くのゲームファンを虜にした「アトラス」と「ヴァニラウェア」のタッグ。その最新作『ドラゴンズクラウン』が、いよいよエクセレントモデルで登場します。記念すべきシリーズ第一弾は、美しき森の住人エルフ。躍動感溢れる造形と絵画タッチのような彩色で、キービジュアルをイメージ通りに立体再現しています。今後も魅力的なキャラクター達を続々商品化する予定なので、是非ご期待ください。 (C)Index Corporation 2011 ※写真と商品とは多少異なりますのでご了承ください。※商品の写真・イラストは実際の商品と一部異なる場合がございますのでご了承ください。 ※発売から時間の経過している商品は生産・販売が終了している場合がございますのでご了承ください。 ※商品名・発売日・価格などこのホームページの情報
え〜 この記事を書いている今から数えて「昨日」 ボケて に関わるメンバーで忘年会がありまして、当初はほそぼそとやっていたサービスが、例えばiOSとAndroidアプリのダウンロード数の合計が「250万」となり、大きなインパクトを持ちだしたわけで、感慨深いものがあると感じました。 さてそんなことも加味して、そのアプリにもWeb APIを提供している「バックエンド」で使っているとあるモジュールの話をします。それが Bokete.pm です。Mojoliciousで動いている部分が現状は大半なので、大抵は のように作成され、ネームスペースをこの場合 Web層 と分けているという前提で話を進めます。とすると、トップレベルである Bokete.pm には特に書くこともあまり無いように見受けられますが、ボケてのアプリでは設定のロード周りを記述しています。 猫で著名なあずまさんが Configプラグイン
2013-12-09 顧客に価値を届ける、ってなんだっけ 開発 日記 最近、@syobochimのブログを読んでいたら、こんな言葉が書いてあった。 顧客に価値を届けたい。 私はいま、価値届けられてるんだろうか。 アジャイルサムライを読んだら意識高まってつらい - そこに仁義はあるのか(仮) 僕はどうだろうか。今のプロジェクトはありていに言えば"炎上"している。 そんな中で「誰の考え方が一番正しい」のか分からなくなった。ので、今日はそんな話を書いてみようと思う。 この話の登場人物 あやぴー 僕です。 マツダさん 僕と同じ会社の先輩。エンジニア歴10年位。 モリさん 僕と同じ会社の上司にあたる人。エンジニア歴20年位の大ベテラン。 イノウエさん 元請けの会社に8月くらいに中途で入社したエンジニアさんで立場的にはプロジェクトリーダー(PL)的な感じ。転職するまでPL1とかVBとかのお仕事を
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