近頃ブームになっているパンケーキ。日本初上陸の専門店や老舗の喫茶店などが、それぞれ独自の工夫を凝らしたパンケーキを展開しています。たくさんの店があるので、どこへ行こうか迷ってしまう……という人もいるのではないでしょうか。そんなときに参考になりそうなエントリーをピックアップしてみました。 ■ どこへ行こう? 迷ったときに選びたい“オススメ”店 <現在地から近いパンケーキ店を探そう> ▽ パンケーキ専門サイト「みんなのパンケーキ部」 「みんなのパンケーキ部」は、全国のパンケーキ店をまとめた専門サイトです。各都道府県のパンケーキ店を探せるほか、人気店の情報やおいしそうなパンケーキの写真をチェックできます。掲載されている店舗数は、2013年4月の時点で400以上。こんなにたくさんあると目移りしてしまうかも? 同名のiOS向けアプリでは、GPS機能で現在地から近いパンケーキ店を探せます。旅先でパンケ
技術部・開発基盤グループの村田です。 クックパッドは本日から、本番環境を Ruby 2.0.0-p0 に移行しました。Ruby 2.0.0-p0 は 2013年2月24日にリリースされた Ruby の最新バージョンです。新しい Ruby を使って気持ち良く開発するために、できるだけ早く Ruby をバージョンアップしようと尽力してきた結果が実りました。 Ruby のバージョンアップでレスポンスが高速になった クックパッドが Ruby 2.0.0 に対応したことで、ユーザと開発者の両者にとって、これまでよりも快適になっています。 Ruby のバージョン移行は、Ruby Enterprise Edition から Ruby 1.9.3-p392 を経由して Ruby 2.0.0-p0 へと段階的に実施しました。Ruby を Enterprise Edition から 1.9.3、そして 2.0
職場ではここ数年Trac + Mercurialを使っているのですが、リポジトリを作成したりユーザを追加するのに毎回サーバ上でスクリプトを叩いたりするのが面倒なのと、SourceTreeを使えばチームメンバーのみんなも直感的に使えそうなのと、あとTracよりもGithubのほうがIssueやWikiが使いやすいということでGithubクローンへの移行を検討しています。 IssueとWikiは必須なので、消去法でGitLabを試しているのですが、インストールがなかなか面倒な上にバグも多いとのこと。GitblitはJavaベースらしく導入は簡単らしいのですが、これはリポジトリビューアのみでIssueやWikiなどの機能は備えていないようです。 しかしこの手のツールってなんで揃いも揃ってRubyとかPythonのようにインストールの面倒なもので実装されてるんでしょうか。Javaで実装されていれば
サーバ設定作業は面倒で間違いを犯しやすいため、Chef/Puppetなどのツールで自動化したいと考えている方は多いと思います。 私もそのような理由からChef(-solo)を習得しようと試行錯誤していました。 その結果、ある程度は動くようになったものの次のような問題があると思いました。 学習に時間がかかる 私は正直、今でもどのファイルに何を書くのかよく分かってないです。 幾分か簡単だと言われるchef-soloでも公式サイトのドキュメントだけではよく理解出来ませんでした。 また、バージョンによる差異なのか目的が異なるのか分かりませんが、ブログ記事を参考にしようとすると十人十色でどれが私に合った手順なのかわかりませんでした。 例え最終的に理解できたとしても、私やあなたが何日もかけて理解できないことはチームのメンバーも理解するのは難しいと思います。 対象サーバにインストールする必要がある Ch
Vagrantでネットワーク構成を変更した場合など、こういうエラーが出てネットワークが起動しないことがあります。 [default] Configuring and enabling network interfaces... The following SSH command responded with a non-zero exit status. Vagrant assumes that this means the command failed! /sbin/ifup eth1 2> /dev/null このエラーが出ると後続のマウント処理もキャンセルされて不便したので、対策をまとめておきます。 調査した環境 Mac Vagrant 1.1.5 VirtualBox CentOS 6.4 ブリッジネットワークの場合 ブリッジネットワーク構成にした場合、2回目以降の起動時にエラーが
連載目次 「Software-Defined Network(以下SDN)」とは、ネットワークの構成、機能、性能などをソフトウェアの操作だけで動的に設定、変更できるネットワーク、あるいはそのためのコンセプトを指す。 これまでのネットワークでは、例えばネットワークにサーバを追加する際、あるいは1つのネットワークを複数に分割する際や、アプリケーションごとのQoSを設定する際などには、ケーブルの接続をやり直したり、1つ1つのルータやスイッチごとにネットワーク管理者が設定をしなければならなかった。 しかしネットワーク上に仮想サーバが多数存在するようになり、しかもそれが動的に生成、消滅し、ときにライブ・マイグレーションによってネットワーク内を移動するようになると、そのたびにネットワーク管理者がネットワーク機器をいちいち設定する必要があるのではとても実用的な運用にならない。そこで、ネットワークのあらゆ
Ansible というサーバーの設定を管理するツールの説明。いわゆる構成管理 (CM: Configuration Management) にカテゴライズされるもので、Puppet や Chef の親戚みたいなものと考えてもらえればだいたいあってる。 概要 リード開発者は Michael DeHaan で、現職の AnsibleWorks の前は Redhat で Cobbler や Func に携わっていたり、Puppet labs でプロダクトマネージャーしたりしているという経歴の持ち主。 Ansible は Python で書かれている。同じジャンルで Python 製というと Salt が有名。Chef の場合、レシピを書くためには Ruby の知識が必要となってくるけど、Ansible はどんな言語でもモジュールが書けるようになっているので、運用にあたって Python の知識は
VirtualBoxを使って検証的な環境を作ったり壊したりしているのですが、いい加減手作業はツライので、最近目にするChef関連の環境を構築してみました。 なお、構築にあたり、naoyaさんの本が非常に役立ちました。ありがとうございました。 入門Chef Solo - Infrastructure as Code - 達人出版会 ちなみに、手元のWindows環境では rsnyc がうまく設定できなかったせいか、knife-soloの「knife solo cook」がうまくできませんでした。githubにもissueが上がっているようです。 ただ、「knife solo init」「knife solo prepare」がとても便利なので、knife-soloも環境構築に加えてあります。 Provide better help if rsync isn't available · Iss
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