ビートコミュニケーションから「社内SNSに関する調査報告書2009」というプレスリリースが出ている。これはビートコミュニケーションが自社の社内SNSパッケージに対してアンケート調査をした結果で、2007年にも同じような調査を行っている。 これによると一般に社内SNSユーザの9割が1週間に1回以上アクセスを行うとのことだ。さらにその中の約3分の1は1日1回以上アクセスをするへビーユーザだということで、一時期よりは下火になったかと勝手思っていたが案外とまだ社内SNSは活況なようだ。 導入企業が社内SNS導入効果として期待していることは「社内のコミュニケーション円滑化」というのが86%と圧倒的だが、実際にこの期待した効果が得られたと回答した企業が8割に上り社内SNSは成功しているとみて良いだろう。 興味深いのは良く使われる機能という調査項目。2年前に比較してアンケート機能の利用が下がり、メッセー