Shibuya Plack/PSGI Conference (shibuya.pl) #1 #plackcon のLTで発表したスライドRead less
smtp4devはWindowsローカル上に立てるダミーのSMTPサーバです。 システム開発においてメール送信を行う時はよくあります。SMTPサーバを立てたとして、間違って送信してしまうと大変な事態につながるかも知れません。そこで使ってみたいのがローカルで使えるダミーのSMTPサーバ、smtp4devです。 起動しました。まずはセキュリティ警告が出ます。 メイン画面です。この時点でポートは開いています。 オプションです。UIに関する設定です。 サーバ設定です。ポート番号はデフォルトで25です。 アップデートチェッカーもあります。 こんな感じで常駐します。 こんな感じでPHPからメールを送ってみます。 送信しました。すぐに反映されます。 さらに日本語件名のメールを送ってみました。文字化けせずに送信されています。 メーラーでメールの内容を確認できます。 さらに詳細を確認できます。 メッセージソ
MailCatcherはシンプルなSMTPサーバ。送信メールの内容をWebサーバ上で確認ができる。 MailCatcherはRuby製のオープンソース・ソフトウェア。Webサービスを開発する中でちょっと面倒な存在なのがメールだ。外部に送信されてしまうのでエラーをキャッチするのが難しかったり、受信でキックするようなプログラムを開発するのも簡単ではない。 メール(画像の展開ができず) そんな中、メールで遊んでみようと思ったら使えそうなのがMailCatcherというソフトウェアだ。SMTPサーバを立てて、実際にメール送信ができるサーバをRubyで立てるのだ。 MailCatcherが面白いのは、受け取ったメールを専用のWebサーバで閲覧できるということだ。受け取るとほぼリアルタイムでメールの一覧が更新される。それはまるでメールアプリケーションのようだ。メールのヘッダーを見たり、内容を確認するこ
携帯Webでよくある、「空メールを送信してください」というのを実装するには、ぱっと思いつく限り、 コマンドへのメッセージ配信 別のSMTPサーバへトランスポートという方法があって、トランスポートを使った方法を試してみたくて、次のようなコードを書いてみた。 import asyncore import smtpd from email import message_from_string class MySMTPServer(smtpd.SMTPServer): def process_message(self, peer, mailfrom, rcpttos, data): print '---------- MESSAGE FOLLOWS ----------' msg = message_from_string(data) print 'From:', mailfrom print m
今回はメルマガ等やメーリングリストのように大量のメールを配信するためのメール配信システムを自前で開発している方向けの情報(備忘録?)です。 大量のメールを配信する場合、配信できなかったエラーメールを適切に処理することが重要です。たとえば、 なんて感じです。適切なエラーメール処理なくば、知らず知らずのうちに SPAMer と同じようなメール配信をしていることになってしまうのです。かく言う僕の作ったメール配信システムも、それほどエラーメール処理を厳密に行っているわけではなく、何とかしないとなぁ〜と思っている今日この頃で、ちまちま資料を集め始めて仕様検討している次第です。
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