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functionalとhaskellに関するlizyのブックマーク (22)

  • TypeScriptでどこまで「関数型プログラミング」するか ─ 「手続き Haskell」から考察する - 一休.com Developers Blog

    この記事は 一休.comのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita 10日目の記事です。 昨今は Web アプリケーション開発の世界でも、関数型プログラミングのエッセンスを取り入れるような機会が増えてきました。 とはいえ、一つのアプリケーションを 1 から 10 までがっちり関数型プログラミングで構成するというわけではなく、そのように書くこともあればそうでない従来からの手続き的スタイルで書くところもあるというのが現状で、どこまで関数型プログラミング的な手法を取り入れるかその塩梅もまちまちだと思います。まだ今はその過渡期という印象も受けます。 稿ではこの辺りを少々考察してみたいと思います。 先日、Qiita Conference 2023 Autumn で以下のテーマで発表を行いました。 この発表では「関数型プログラミング最強!」という話をしたわけではなく、

    TypeScriptでどこまで「関数型プログラミング」するか ─ 「手続き Haskell」から考察する - 一休.com Developers Blog
  • 関数型プログラミングと型システムのメンタルモデル

    Qiita Conference 2023 Autumun での発表資料です 発表時間の見積もりが下手で後半全然説明できませんでした、すみません! 実際のプロダクト開発ではどうすればいいのか? というケースは以下のスライドを参照してください。 (スライドは、こちらのプロダクト開発の経験を…

    関数型プログラミングと型システムのメンタルモデル
  • モナドを理解する - 迷える者への手引き

    いずれにせよ、システムの状態が時間の関数であり、そのため時間は考慮しなければならない余分な要素となります。"xの値は何?"と問い合わせることは実際できません。代わりに、"時間tにおけるxの値は何?"と問い合わせなければなりません。これではコードを判断するのが難しくなり、複雑な要素が増えます。結論としては... 状態あり: ダメ! 状態なし: グッド! 式とアクション 式とは値を持った文です。たとえば以下のコードを考えてみましょう。 x = 5 y = x + 7 x = y + 1 最初のxは値が5であるという式です。最後のxは値が13であるという式です。コードは他の式も含んでいます。たとえば真ん中の行は、x + 7が12という値であるという式です。 ほとんどのコンピュータ言語では、キーボードから読み込むコマンドは式であり、その式は値を持っています。次の文を考えてみましょう。 x = ne

    モナドを理解する - 迷える者への手引き
  • Haskell、Scala、ML、Scheme:あなたが次に学ぶ関数型言語 | POSTD

    (編注:2016/7/27、頂いたフィードバックを元に記事を修正いたしました。) 学生たちから、次に学ぶ言語はどれがいいのかとよく聞かれます。IT業界で働きたい人にお薦めするのは、現在盛んに使われている言語です。C++Java、C#はもちろん、PythonRubyPHPPerlなども挙げられるでしょう。 一方、向学のためという人や、学術研究や起業に関心がある人にとって、次の言語を選ぶ基準となるのは、就職に有利かではなく言語の表現力でしょう。学術研究や起業活動を行うには、プログラマとしての能力を何倍にも高める必要があります。そして、(おそらく)確立されたコードベースを扱った経験はないでしょうから、手元にあるタスクにとって最適な言語を自由に選ぶことができます。 この記事では、勉強に適したHaskell、Scala、ML、Schemeという4つの言語を、私の好きな特徴や参考資料のリストと

    Haskell、Scala、ML、Scheme:あなたが次に学ぶ関数型言語 | POSTD
  • 関数型プログラミングのお勉強リンク - Qiita

    はじめに これは自分用の関数型プログラミングお勉強ノートです。 Atom や CoffeeScript に少し退屈してきたので別のお勉強をすることにした。 関数型プログラミングを学ぶことにした。 時々、Qiita の記事とかは読んでいたが、ガーッと調べてやりだしたのは半月程前の 2016年の6月の初旬から。 しばらく続けてみようと思う。 調べ物がどんどん拡散して行くので整理の意味でここに dump しておく。 自分が使う用。 自分が読んで良かった or 良さそう、なリンクに絞ってある。 リンク集としては既にとても豊富で、簡単に消化し尽くせないので自分用としてはこれで十分だ。 ちゃんと消化していくには相応の時間がかかるだろう。 同じように関数型プログラミングを初歩から学ぼうとしている人の参考になるかもしない。 俺のプログラミング勉強法は、これまでの経験上、以下の様なパターンがある。 今は 1

    関数型プログラミングのお勉強リンク - Qiita
  • Frege: JVMのためのHaskellのような言語

    ドイツ数学者、Gottlob Frege氏から名付けられたFregeは、JVMのための純粋関数型の強力な型付き言語だ。FregeはHaskellと似ていて、「もっともHaskellらしいコードを修正せずに、または、見て分かる最小限の調整だけで動かせる。」 Fregeの開発者たちによると、Fregeは「パワー、単純さ、表現力の豊かさの組み合わせにおいて、類を見ないもの」である型システムをJVMに持ち込んだ。これにより、非正格 評価と型推論をサポートし、純粋性とデフォルトの不変性を可能にする。そのため、副作用は宣言された時のみ使うことができる。Fregeは、以下のようなHaskellの機能をほぼサポートしている。 ADTとパラメトリックポリモフィズムを用いた型クラス より高いランクの型 パターンマッチング リストの包含 do表記 ポイントフリースタイル モジュール functor、monoi

    Frege: JVMのためのHaskellのような言語
  • 数学プログラムを Haskell で書くべき 6 の理由

    東京大学 松尾研究室が主催する深層強化学習サマースクールの講義で今井が使用した資料の公開版です. 強化学習の基礎的な概念や理論から最新の深層強化学習アルゴリズムまで解説しています.巻末には強化学習を勉強するにあたって有用な他資料への案内も載せました. 主に以下のような強化学習の概念やアルゴリズムの紹介をしています. ・マルコフ決定過程 ・ベルマン方程式 ・モデルフリー強化学習 ・モデルベース強化学習 ・TD学習 ・Q学習 ・SARSA ・適格度トレース ・関数近似 ・方策勾配法 ・方策勾配定理 ・DPG ・DDPG ・TRPO ・PPO ・SAC ・Actor-Critic ・DQN(Deep Q-Network) ・経験再生 ・Double DQN ・Prioritized Experience Replay ・Dueling Network ・Categorical DQN ・Nois

    数学プログラムを Haskell で書くべき 6 の理由
  • Haskell使いの高頻度取引の会社にお邪魔した

    先日、日経コンピュータ特集記事の取材で東京都内の某所にある「Tsuru Capital」という、高頻度取引(HFT、High-Frequency Trading)を手掛ける企業のオフィスにお邪魔した。 HFTというのは、プログラムによって株式などの金融商品を数ms(ミリ秒)から数μs(マイクロ秒)で高速に自動取引すること。自己資金で取引する「プロップファーム(proprietary trading firm)」と呼ばれる企業が中心で、米GETCO(2013年7月に米Knight Capitalと合併)などが有名だ。 HFTを行うプロップファームの多くは、米国など海外に拠点を置いており、Tsuru Capitalのように日国内に拠点を置く企業は珍しい。株式売買では、海外企業であっても国内の証券会社と契約し、自社の取引プログラムをその証券会社のサーバーに配置すれば日市場でのHFTは行える。

    Haskell使いの高頻度取引の会社にお邪魔した
  • モナドが解らない人へ、図解で絶対わかるモナドのしくみ - セカイノカタチ

    前置き みなさん、モナドって、わかりにくいですよね。 なので、図解することで解りやすく説明できるんじゃないかと、何回かモナドの図解を試みてきたのですが、むしろ複雑さが強調されてしまい残念な感じになってしまいました。 過去の図解 モナドってなんだよ!?全然わからないんで分解して図解してみた(´・ω・`) モナドの分解ふたたび ただ、以前よりモナドを表すメタファのイメージがあって、レゴブロックを組み合わせるようなカタチに例えてうまく説明できるんじゃないか。という予感がしていました。 そして、去年の年末ぐらいに、ついにそのカタチの具体的なアイディアを閃きました。 モナドを解りやすく図解する方法思い付いてるんだけど、絵心が足りなくて表現できない。モナドちゃんとかそう言うことではなく(´・ω・`) 2013-01-18 05:05:22 via ついっぷる for Android 今日、この記事を書

  • 磯野ー!関数型言語やろうぜー!

    第21回オープンラボ岡山の発表スライド http://openlab.okaya.ma/wiki.cgi?page=%CA%D9%B6%AF%B2%F1%2F%C2%E8021%B2%F3

    磯野ー!関数型言語やろうぜー!
  • 関数型プログラミングの世界

    The document introduces functional programming, highlighting its principles and comparing it with imperative programming. It covers concepts such as higher-order functions, lazy evaluation, and demonstrates how functions can be utilized for various programming tasks using Haskell and C++. Additionally, it discusses the pureness of different programming languages related to functional programming.

    関数型プログラミングの世界
    lizy
    lizy 2011/06/13
    どうも関数型言語は受け付けがたい。Prologの方がまだ簡単だった
  • 2011年に Haskell を始める人のために - あどけない話

    適切な一歩を踏み出すか否かは、大きな違いを生みます。この記事では、2011年に Haskell を始める人のために、著者が考える最適な入門方法を示します。 Haskell Platform をインストールする 昔人気のあった Hugs は、もう保守されていません。現在は、GHC の時代です。GHC とライブラリをパッケージ化した Haskell Platform をインストールして下さい。 インタープリタが使いたい場合は、付いてくる ghci を使います。 コンパイラ -- ghc インタプリタ -- ghci スクリプト -- runghc GHC マニュアルの日語訳もあります。 プログラミングHaskell 次に、プログラミングHaskellを読んで関数プログラミングの「こころ」を理解しましょう。 プログラミングHaskell 作者: Graham Hutton,山和彦出版社/メー

    2011年に Haskell を始める人のために - あどけない話
  • Haskell厨を6年やってる俺がOCamlを仕事で2ヶ月使ってみた - keigoiの日記

    Haskell Advent Calendar jp 2010のためのエントリです(17日目). 6日目の id:camlspotterさんの 経験15年のOCaml ユーザーが Haskell を仕事で半年使ってみた に対するカウンター(になってるかどうか分からないですが)みたいな感じです. 近くて遠い隣人:HaskellとOCaml OCamlはHaskellと違って副作用があり,更にHM型推論をもつためプログラマは質的な部分の記述に注力しつつ,コードのチューニングもできる. つまり働くHaskellプログラマがシリアスなソフトウェアを書く時に使えるほとんど唯一の選択肢だ.しかし,同じ静的型付けの関数型言語でありながら,OCamlとHaskellの見た目はかなり異なる. この記事では, HaskellプログラマがOCamlを使い始めると,どういうトラップにハマるかを書く. なかでも,

    Haskell厨を6年やってる俺がOCamlを仕事で2ヶ月使ってみた - keigoiの日記
  • Haskellと副作用 - あどけない話

    よく、Haskellには副作用がないと言われるが、それは間違いだ。確かに、Haskell には状態の変化(あるいは再代入)という副作用はない。しかし、入出力という副作用はある。この記事では、Haskell の副作用に対して、命令型プログラマーにすっきりと理解できる説明を試みたいと思う。 間違った方向への第一歩 Haskell の副作用に関する典型的な説明は、こんな感じだ。 Haskell にはあらゆるレベルで副作用がない。そのため、遅延評価が可能になる。遅延評価では、コードが記述順に実行/評価されるとは限らないので、入出力と相性が悪い。そこで、IO モナドが導入されている。IO モナドのおかげで、入出力に関するコードは記述順に実行され、外界に作用できる。 この説明を聞いて理解しろという方が無理である。説明が苦しい最大の理由は、Haskell にはあらゆるレベルで副作用がないと、間違った一歩

    Haskellと副作用 - あどけない話
  • 手続き型を卒業するための言語は? - おがさわらなるひこのオープンソースとかプログラミングとか印刷技術とか

    という質問を今日飲みから飲みへの移動の最中ぽろっと聞かれました。 あたしゃ一介のプログラミング言語好きなので (マニアの域には全然達していません。変態的趣味ではあるけど) まじめに答えは期待してないと思いますが不真面目に答えます。 2009.10.31 追記:アフィリエイトやってんじゃないかと思うぐらいバカバカのリンク張ってみました。 そもそも なんで手続き型を卒業しなきゃいけないの? ぶっちゃけプログラマという職業でご飯をべていくのに、言語の潮流が手続き型でなくなる可能性は今後最低10年はないと思っていいでしょう。予想はずれたら飲み代一回ぐらいは奢ります (笑)。 ただ世界を広げるという意味では、今仕事で使っている言語とはぜんぜん違う世界に触れることは大事かもしれません。という視点で。 必須条件 変数再代入禁止。 なんでこれを禁止したいかというと、「こいつがあると手続き的にかけちゃう

    手続き型を卒業するための言語は? - おがさわらなるひこのオープンソースとかプログラミングとか印刷技術とか
    lizy
    lizy 2009/11/01
    関数型は苦手だけど、論理型は好き。Erlangが盛り上がったからその流れ?でPrologの時代が来ると期待してたのに来なかった|本は「Prologの技芸」(art of prolog)をよく読んでた
  • モナドで悟りをひらきたいのなら - 図でわかる(?)モナド - Pixel Pedals of Tomakomai

    圏論の最大の武器はダイアグラムなので、モナドで悟りをひらきたいのならダイアグラムを使えばいいんじゃないでしょうか。 ダイアグラムの書き方 例えば、「 f :: a -> b 」とか「length :: [a] -> Int」は以下のように書きます。型を点で、関数を矢印で書きます。 ダイアグラムの利点は、fやlengthの中身を忘れて簡略化することができることです。人間の脳ができることには限りがあるので、注目する情報が少ない方が理解しやすくなるってスンポーです。 なお、 合成 g . f は図示する時に順が逆になるので気をつけて下さい。これは、合成関数の適用が g ( f x ) と書けることに由来してます。まずfを適用し、次にgを適用するということです。 return と >>= の図示 今回のダイアグラムの約束として、元となる型(Bool, Char, Int 等)は最下段に書きます。そ

    モナドで悟りをひらきたいのなら - 図でわかる(?)モナド - Pixel Pedals of Tomakomai
  • Route 477 - gemcutterの使い方まとめ (2009年秋)

    ■ [haskell] モナドって結局なんなの 社内勉強会でモナドについて発表しました。分かった気がするたびにすぐに手からすりぬけてしまう、それがモナド…! 追記: モナドそのものが何なのかとか考えないほうがいいんじゃないですかね! [Twitter / いーぐるとまとより引用] まさにその通りだと思います(笑)。IOの使い方、Maybeの使い方、Stateの使い方などを押さえておけば、 中がどうなってるかなんて知らなくても大丈夫。 でも、モナドの持つ「なんか秘技がありそうな感じ」が、中を覗いてみたくさせるんですよね。 この、どこまで掘っても自分の知らないことが出てくる感じがHaskellの魅力なのかも。 Haskell の当にすごいところは、「なぜなに」を問いかけることでいつまでもプログラマが成長できるところにある。 [ふぁぼったー / ikegami__より引用] 一問一答 Q. モ

    Route 477 - gemcutterの使い方まとめ (2009年秋)
    lizy
    lizy 2009/10/20
    さっぱりわからん
  • Haskellには副作用がないのか? - あどけない話

    ある人は、Haskell には副作用がないと言う。また、別のある人は Haskell には副作用があると言う。Haskell を学ぶ者にとって、こういった意見のい違いが、Haskell を得体の知れない言語にし、学習の障壁となっているかもしれない。そこで、この記事では、なぜこのような意見の相違が生まれるのかについて説明したいと思う。 向心力か遠心力か? 僕は高校三年になって受験勉強をするまで、物理の運動方程式が得体の知れないものに思えていた。 例として円運動を考えよう。ある説明では、円運動をしている物体には向心力が働いていると説明されている。また別の説明では、遠心力が働くと説明されている。一体、どういうことだろう? 受験勉強でたくさんの問題を解いて、ようやく分かった。これらの説明はどちらも正しい。すなわち、観測者がどこにいるかによって、説明の仕方が異なるのだと。 観測者が円運動をする物体

    Haskellには副作用がないのか? - あどけない話
  • なぜ関数型言語を使うのか→一言で言うと単純且つ強力だから((c) E. Sumii): 週記

    2023年06月(1) 2014年03月(1) 2013年08月(1) 2012年12月(1) 2011年12月(1) 2011年07月(6) 2011年06月(1) 2011年03月(1) 2011年01月(1) 2010年10月(1) 2010年09月(1) 2010年07月(2) 2010年06月(3) 2010年04月(2) 2010年01月(1) 2009年12月(1) 2009年11月(2) 2009年10月(5) 2009年09月(2) 2009年08月(2) なぜ関数型言語を使うのか(再掲・追記) (この文章は以前(2005-5-15)に書いた記事を再編集して再掲するものです。) Red-black treeは、平衡木の一種である。その実装は2-3-4木に等しいが、データ構造はより簡便である。 さて、その挿入を実装することを考えよう。Haskellでは、このように書ける。(

    lizy
    lizy 2009/04/15
    「アルゴリズムを教えようとする教師がJavaやCを好んで使いたがるのかが理解できない」アルゴリズム自体が手続き的に定義されているから、それを実装しやすい……とか
  • 関数の話をしよう(1/2)- @IT

    第2回 関数の話をしよう 山下 伸夫 株式会社タイムインターメディア 2008/11/28 関数型言語に分類されるHaskell。C言語などの手続き型言語とまったく異なるプログラミングの世界に踏み出してみよう(編集部) Haskellは関数プログラミングのための言語だというのだから、関数が出てこなくては話にならない。今回は、関数の話をしよう。 関数抽象と関数適用 前回、話した標準体重値を計算するパターンは、 (〈身長値〉 ^ 2 )*〈標準BMI〉 である。〈標準BMI〉は固定された値(22.0)だから、標準体重値は〈身長値〉が変わればそれに応じて変化する。標準体重値の計算は、 (〈?〉 ^ 2 )*〈標準BMI〉 の〈?〉の部分を具体的な身長の値で「置き換え」てやればいいということになる。〈?〉を一種の穴のようなものだと考えれば、そこへ値をはめ込めばよいわけである。 この計算パターンを、