ソフトバンク、シャープ製Androidスマートフォン「GALAPAGOS 003SH」発表。裸眼立体視可能な3D液晶搭載 ソフトバンクモバイルは4日、2010年冬・2011年春の新商品発表会を開催し、Androidを搭載した端末を5機種お披露目した。その中の1機種がシャープ製の「GALAPAGOS 003SH(ガラパゴス)」。同端末はシャープが別途開発している電子書籍端末「GALAPAGOS」と同じブランド名を採用したAndroidスマートフォン。加えて、裸眼立体視が可能な3D液晶ディスプレイを備える。同社はNTTドコモ向けにも3Dスマートフォンを用意しているものと見られているが、製品詳細公開を含めた正式発表としては国内初となる。 気になるディスプレイサイズは3.8インチ。2D解像度は800×480。もちろんこの3D液晶を活用すべく、2Dで撮った静止画や動画を3Dに変換したり、3D写真撮影