海外の WEB2.0 系サイトのデザインを見ていると、どこかしら似ていると感じることが多いと思います。「カドが丸い」「ロゴが反射している」などなど、これまでも様々な点が指摘されてきましたが、最近のトレンドは「クリーンな水平分割」なんだとか: ■ Analysis of Web 2.0 Design & Layout Trends – Part 1: Clean, Colorful and Horizontally Divided (StyleIgnite.com) 「クリーンな水平分割」とは、StyleIgnite による造語。しかしこの表現がピッタリだということは、例に挙げられているサイトを見れば一目瞭然です: ■ shoeboxed.com 上の画像は、現時点でのキャプチャ。画面全体が大胆に水平分割されていて、余白スペースも大きく開けられていますね。まさしく「クリーンな水平分割」。 念
サークルライフというサービスを作ってみました。いやぁ、楽しかった。まだ出来は30%ほどです。 どういうサイトかというと、大学生が新入生に配るサークルへの勧誘チラシを、ひたすらアップして載せて見ましたという感じです。 最近思うこととして、手書きのコンテンツって実はすごく目をひいて楽しいものなのです。字の癖や絵やレイアウトがあるって素晴らしくおもしろいんです。ブログとは全然違う。 センスのいい人たちは、そのことにとっくに気づいてたりするのですね。たとえばpop*popさんの中の「女子流行通信」は、まさにそれ。写真に手書きでメッセージを書いてもらうというところが素晴らしい。これは去年くらいから始まっていたわけで、スゴイなぁ、と。 また、ニコニコ動画でも手書きぽい素材を使っているのは「手書きはいいなぁ」というのがあるのだと思います。 web2.1は手書きっすよー、とおいらの後輩が笑い話で
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
糸井 どうぞいいですよ、回してください。(ビデオカメラに向かって)こう向けばいいかな(とほおづえをつく) 変? かわいい? NBO それは変です(笑)。日経ビジネスもWebではテキストだけではなく、Podcast、動画配信をしています。正直、まだまだ試行錯誤でやっているんですけど、糸井さんはWeb上での動画配信の手応え、可能性についてどうお考えですか。 映像も疑われたら「おしまい」 糸井 何の問題もないです。とにかく、やっちゃったら、何の問題もない。それが1つ。あと、これ(動画)を(コンテンツの主軸として)頼れるほどお客さんがまだ見てくれないんですよ。 「ほぼ日」で動画を見にお客さんが来るかなぁと思って掲載をしても、「うーん、面倒くさいから見てません」とか、「早く文字にしてください」と言ってきます。だから、今は、コンテンツをかいつまんだ形で動画でやっています。 あと、悔しいのは、いくら動画
個人的には「オーマイニュース」(くらい)は頑張って欲しいのだが... オーマイニュースについて(1):現状分析 とりあえず RSS でも RDF でも Atom でもいいからフィードを付けてもらえないだろうか。 話はそれからだよな。 みんながみんな「それPla」じゃないのだよ。 で, 素朴な疑問だが, 「オーマイニュース」がいう「市民」って誰なんだろうね。 ひょっとして日本にはいないんじゃないの? そんなの。 「共有地としての言葉―仲俣暁生」はまだ途中ながら興味深い話が展開されている。 「『国家の品格』200万部、『バカの壁』400万部とかっていうのは、はてなブックマーク200、400っていうのと同じですよ」というのは思わず膝を打った。 これって私が時々書く「本屋のコンビニ化」と近いところにあるんじゃないだろうか。 コンビニってのは徹底した商品管理で成り立っている。 何ヶ月もかけて開発した
<ジョアンは、うれしかったのね> けっこう、注意深くことばを選ばないと、 非常に誤解を招きやすいことなんですけれど、 いちおういったんは、こういう考え方もあるんじゃないか ということを記しておこうと思いました。 特に、インターネットの上で読まれること、 さらには「web2.0」という考えが流行している時期に 読まれることを考え合わせると、 なかなかややこしいんですけれどね。 「つくる」ということ 「うみだす」ということについての話として、 書いてみたいなと思ったので、書きはじめてみます。 最近おなじみになった、腹話術スタイルで やってみます。 今回は「御釜バーのママ」で行ってみようかしらね。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー こないだね、大貫妙子が来たのよ。 そうよ、ター坊よ、知らないの? 知ってたほうがいいわよ、大貫妙子のことは。 あれは、たいした女よ。 オフィシャルホームページ
赤坂の書店で立ち読みした「ウェブ進化論」の書評を頼まれるという椿事に遭遇して、何と言うか「これはひょっとしてベタ褒めではなく批判しろという人選なのか?」と好意的に解釈した挙句、決算時期に巻き込まれて締め切りに遅れて入稿してしまうというアクシデントに見舞われつつ書き上げてみた。 http://www.mochioumeda.com/ 好意的に読むのであればこちらを。お腹いっぱいになれます。 http://shinta.tea-nifty.com/nikki/2006/02/google_innov2_d30a.html 本書は文句なしに面白いです。この世界に興味があるなら。で、興味と知識を兼ね備えている人であれば、梅田氏が意図的に書かなかったであろう、いくつかのことに思い当たるわけで。 代表的なもの)Googleの価値観はGoogleでしか実現できんね。 副次的なもの)今回のパー
いいね! 0 ツイート B! はてブ 72 Pocket 2 以前試しに、このサイト(Web2.0ナビ)に広告を貼ったことがある。 このサイトで稼ごうなどとは更々考えてないわけですが、実験を行ってみたのでした。予想した結果よりも悪く、みごとに広告がスルーされていました。 ページビュー 9808 広告リンククリック数 12 クリック率 0.12% 私は過去・現在・私用・仕事を大小合わせて何十とサイトを作成したことがありますが、ここまで見事に広告が押されない現象はなく、理由を少し考えてみました。 サイトの種類や広告の掲載方法などによって結果は違ってしまうのですが、同じような手法で広告を掲載していた別ジャンルのサイトのデータも下記に記載しています。ターゲットは一般の人で、カテゴリは書評です。 ページビュー 9838 広告リンククリック数 119 クリック率 1.21% 一例だけで比較するのは難し
こんな感じに。 「ボタン押す⇒数秒待つ⇒プレビュー⇒戻って修正」を繰り返さなくて済みます。 にとよんさんのtext-hatena.jsを利用しています。ライセンスはtext-hatena.jsに準じます。 ダイアリー以外の各サービスにも対応しています。 キーワードの編集 はてなグループの日記編集 グループキーワードの編集 グループのwiki的利用を促進するオマケ付き。 → ダウンロード(Greasemonkeyスクリプトです) はてブもの。 膨大な数のホッテントリに埋もれる今日この頃、ブクマコメントを眺めながら適当に記事を拾ってみませんか的な。 既読エントリのコメントは表示されません。読んだ端から消えていきます。 1日に3〜4回更新されます。 注目のエントリーの方が面白いかなー。
\閉鎖予定のサイトも売れるかも?/ アクセスがないサイトもコンテンツ価値で売れる場合も… ドメインの有効期限を更新してサイト売却にトライしてみましょう
O'ReillyのエディターがDiggのCSSをパクったという疑いで、Diggで糾弾されるという事件が先ごろ起きた。 Digg - O'Reilly writer Steve Mallett has stolen digg's code http://digg.com/security/O_Reilly_writer_Steve_Mallett_has_stolen_digg_s_code これに対して、まもなくO'Reilly側から説明が出た。 O'Reilly Radar - Digging The Madness of Crowds http://radar.oreilly.com/archives/2006/01/digging_the_madness_of_crowds_1.html 実情は、直接パクったわけではなく、彼が使っていたツールの元を辿っていくと、DiggのCSSに行き
すでにあちこち書かれているけど米Yahoo!がdel.icio.usを買収した。 del.icio.usは良くあるネットベンチャーではない。買収されるために作った会社、というのは、まあ実際そうだろう、実際そうだろうけれどもそんなこと言うやつはスーツ脳だ。スーツ脳の恐怖だ。 del.icio.usは完全独立中立国家だった。 - 概要を取得してAdsenseを貼り付ける、であるとか。 - AmazonのURLならアソシエイトIDを付加する、であるとか。 そういうことをしない。 AmazonのURLは正規化したほうがいいに決まってるのにそういう特別扱いをしない。クロールをしない。ブックマーク以外のデータを保持しない。URLのMD5ハッシュ値をキーにしていてdel.icio.usにURLを教えずにそのページに関する情報を取得することが出来る(これは、だいぶ昔に書いた)。完全一致の取り出しに特化して
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く