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乙幡啓子に関するrikuoのブックマーク (27)

  • アヒルのハイヒール「アヒール」を作ったらデカかった

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:「ベアリングマ」を作った > 個人サイト 妄想工作所 パーツの縮尺とディテールのめりはりに苦心 前回と同様、安い安いハイヒールを取り寄せた。作品とはいえ、当はこんな9cmヒールなど履くのはつらいのだけど、そうしないと鳥の足の長さをかせげないのだから仕方がない、と自分に言い聞かせる。 なんとかアヒルの形に落とし込んだラフ画。 同じ鳥類でも、ハトとアヒルとでは体型やディテールがかなり違う。アヒルの場合は羽根は体に溶け込んだ感じで強調せず、胸からお腹がぽってり、といったたたずまい。そんなわけでハトのときのノウハウを駆使しつつ、新たな解釈も必要だった。 胴体はやはりスタイロフォームで。

    アヒルのハイヒール「アヒール」を作ったらデカかった
  • ホーロー看板をどんどんバッジにしていく

    UVレジンというものを最近知って、ちょこちょこいじっている。それが何なのかはあとでご説明するとして、使い方によってその質感が「ホーロー看板」ぽいところがあるのだ。これは作ってみねばなるまい。「ホーロー看板風レジンバッジ」を。

  • 昔の雑誌の『未来予想図』を鑑賞する :: デイリーポータルZ

    現代の我々を取り巻く環境は、年々厳しさを増している。地球温暖化、不況、そしてこのたびの震災、それに続く原発問題・・・。たまに心躍る技術や科学的発見のニュースも散見されるが、どうも世間の総体的気分としては、下降気味な感じだ。そうではないという方もおられるだろうが、そういうことにしないと記事が始まらない。まあ聞きなさい。 そんな折、実家へ帰省し、恒例の納戸あさりを行った。昔の雑誌や漫画、おもちゃなど掘り起こして、少しでもネタになるものでも見つかればと思ってやっているわけだが、最近こんなものを発掘したのだ。 輝く未来を信じることができた時代の、学習雑誌である。 (乙幡 啓子) 30年探し続けたら突然見つかった 「発掘した」と書いたが、実はこれを長年探していたのだ。小さい頃よくパラ見していた「科学クラブ」という、これは学習誌だろうか。「株式会社東雲堂発行」とあるが、現在この社名で検索しても博多の

  • 『黒ひげ危機一発』を和風に改造 :: デイリーポータルZ

    「『黒ひげ危機一発』の黒ひげを、歌舞伎の『石川五右衛門』にするのはどうか」 こんなアイデアがある方から送られてきた。 樽を釜に、西洋刀を日刀に。なるほど、これは楽しそうだ。 ところで、ある人って誰でしょう? (乙幡 啓子) 妄想つながり 最初に言ってしまうと、「ある方」とはあの歌舞伎スター、市川染五郎氏である! 実は先日東京カルチャーカルチャーで、染五郎氏と文筆家君野倫子氏による「妄想歌舞伎」というイベントがあり、それに私も関わらせていただいた。こりゃいったいどんなご縁なのかというと、私の著書「妄想工作」があることだし「まあひとつ、妄想つながりで行くかー」という、イベントプロデューサーの深い判断があった、というわけなのである。 そのイベントで私は、染五郎氏の妄想を形にする、という大役を任された。それが「五右衛門危機一発」なのだ。さっそく、オモチャ屋で2体取り寄せる。1体は失敗用の控えだ。

  • 空中に描く、光のクロスステッチ :: デイリーポータルZ

    先週の土曜日、東京カルチャーカルチャーで行われたイベント、「クロスステッチナイト!」。私も以前取材させていただいた縁で、クロスステッチ作品をプレゼンすることとなった。 「作品」と言っても―さあどうしよう。このイベントは、クロスステッチ作家・大図まことさんの新刊記念でもある。彼はあらゆる新しい試みを、その新刊「HOP! STITCH! JUMP!」で行っているのだ。はっきり言って私がクロスステッチで家に挑むなど、無謀なわけで。 するとどうだろう、“オノレのやれることを成せ・・・”天から光が降りてきたではないか。光・・・おお、光だ。光るクロスステッチを作れという思し召しだ! (text by 乙幡啓子) 今度もカメラに背を向けて 私は手芸全般好きなほうだが、浅く広く手を出しているだけで、ひとつの芸に精通しているわけではない。そうなれればなるに越したことはないのだけど、どうも、手芸を妙な方向に

    rikuo
    rikuo 2009/04/08
    海外でもドット絵、ライトドローイング愛好家みたいな人って結構多いので、英訳したら反響を呼びそうだなぁ。
  • 桐タンスってこんなに手間がかかってたのか! :: デイリーポータルZ

    「桐タンス」。桐タンスについて、私達は何を知っているだろう。 ・家紋の入った豪華婚礼3点家具とか ・バス停のベンチに「桐タンス再生」の看板を見かけ「桐タンスって再生できるんだ」と思ったりとか ・防虫・防湿に効果が高いので、タンス以外にも米びつに桐が使われているとか 一般人のコンセンサスは、そういったところだろうか。 漠然とながらも「何かすごいらしい」桐の家具。そんなイメージを抱いていたある日、その生産地に行って実際の製造工程を見られるという機会に恵まれた。 喜んで見に行った。そしてそこでは、想像を絶するすごいことが地味に行われていたのだった。 日人をあらためて尊敬したこの日―。 (乙幡 啓子) 渋抜きだけで数年・・・ 訪れたのは新潟県は加茂市。上越新幹線「とき」で東京から約2時間、燕三条で降りる。 日全国に桐タンス生産地は数あれど、原木から製材、そしてタンス製造まで全てをカバーできるの

    rikuo
    rikuo 2008/08/19
    昔は空き地によく桐が並べてあったなー。あと、干すだけではなく雨で渋を抜いてます。| 確か茂野タンス店 http://www.kamono.com/ は一般でも工場見学できたような……(うろ憶えなので実際行く場合、問い合わせて下さい)
  • 体育会系クロスステッチ作家と一緒に刺しゅう制作 :: デイリーポータルZ

    クロスステッチという手芸にずっと興味があった。刺しゅうの一種で、いわば「ドット絵の刺しゅう」。点の集合で図案を表現していく、アレだ。 いつか手を出してみようと思っていたその矢先、とあるステッチ作家さんから私のブログにコメントを残していただいた(ちなみに「サーモグラフィセーター」の記事についてだった)。 それが縁で、クロスステッチ取材をさせていただくことに。しかしこの作家さん、「手芸作家」にしてはちょっと風変わりな方なのだった。それは・・・。 (乙幡 啓子) アキバ系手芸作家? 取材場所にと指定いただいたのは、神保町の雑貨カフェ「AMULET」。1階はカフェ、そして雑貨作家さんたちの手作り雑貨が買える、なんともオシャレな癒しの空間。

  • ほくほく線の車内でこしひかりを配っていた :: デイリーポータルZ

    「ほくほく線が10周年を迎えるんで、今年は企画が目白押しです」 と、さる鉄道ファンの方からメールをいただいた。暗に「デイリーポータルZで取材してください!」というお誘いだ。 ほくほく線とは、北越急行の、新潟県・犀潟~六日町を結ぶ路線の名前である。 そういうことなら行きますよどこでも!と返事をし、すっかり忘れていたころ、「3月22日に列車の中でお米を配ります」とのこと。 すっとんで行った。 行ってみたら、もうそれはまるで「鉄道接待」みたいだった。夢のようでした。 (乙幡 啓子) トンネルを抜けると当に・・・だった 東京駅発・6時32分発のたにがわ401号に乗る。越後湯沢まで行き、その鉄道ファンたる齋藤さんと、8時すぎに合流するためだ。ちなみに齋藤さんには、わたらせ渓谷鉄道の記事や上毛電鉄の記事のときにもお世話になっています。

    rikuo
    rikuo 2007/03/27
    トンネル内での上映内容は季節によっても変わるので、事前に確認された方が良いかも。
  • :デイリーポータルZ:ザテレビジョンのレモンにかわるもの

    「週刊ザテレビション」で表紙の人が必ず手にしているレモン。 ザテレビジョンの公式サイトによれば、このレモンは週刊誌らしいフレッシュさとザテレビジョンのオリジナルの写真である証として、20年以上持ち続けられているそう。 では、このレモンを何か他のべ物に持ちかえた場合、一体どこまでザテレビジョンに見えるのか? というわけで今回、河原撮影会に来ていた方々にご協力をお願いし、レモン以外の可能性を探ってみることにしました。 (text by 岸川 祥子)

    rikuo
    rikuo 2006/11/16
    最後のべつやくさんの写真がカワイイ。
  • :デイリーポータルZ:アリ塚をほじくって飲み会を

    某水族館で生まれたアリクイの赤ちゃんのかわいさにぶっ倒れた方も多いと思う。 アリクイといえば、あの長い舌で蟻塚をホジホジする様子は、「べてるのが蟻」というところは置いといて、なんだか楽しそうな事風景だ。 自分も、ちびちび何かをつまんだり、酒のつまみにチャンジャ(韓国の鱈の塩辛)やクリームチーズなどを少しづつなめながら飲むのがけっこう好きである。 なので、ちょっと蟻塚式ダイニングを考えてみました。蟻塚のようなものを作り、中におつまみを入れてちびちび楽しもうって寸法だ。 (乙幡 啓子) 人間はアリクイではない しかしよくよく考えてみるに、アリクイは蟻をとりやすい細長い舌を持っている。人間の舌は短い。ではアリクイ式お事は無理ではないか? しかし私は、別のものを見たことがあるのだ。図鑑でだけど。オランウータンが、蟻塚に穴を開けて草を差し入れ、くっついてきた蟻をうまそうにべている様子を。この

    rikuo
    rikuo 2006/04/25
    即答するハンズ店員がすごい『(即答)なるほど。私はもともと特殊メイクなどが専門なんですが、その世界では材料はだいたいキッチンから生まれるんです。』
  • @nifty:デイリーポータルZラジオ

    いつもと違うシチュエーションに興奮して全員のテンションが変になっています。そのせいで過去最長の48分になってしまいました。忙しいかたは早回しで聞いてください。 収録風景 渋谷のスペイン坂スタジオのようにみんな見てました。 全編にわたって声が入っている少年野球の子供たち。 番組中でべつやくさんがバンド名のネタを披露しています。それにちなんだイラストを描いて送ってくれました。どんなネタだったかは番組をお聴きください。そのまんまだけど。 --- 次回の留守電テーマは「くせ毛あつまれ!」 くせ毛でなにが困ったか、自分のくせ毛はどれほど頑固かを吹き込んでください。 (受付メッセージではナマカユキエが「バンド名を言ってください」と言ってますが、無視してくせ毛の頑固さを語ってください。) 電話番号:03-5471-4623 2006年4月3日 12:00(おひるの12時)~ 留守電がいっぱいになるまで

    rikuo
    rikuo 2006/04/03
    エイプリルフールでの移動オフィスのPodcast。べつやくさんのバンド話とか。
  • 伊勢崎は『ヤキマンの町』らしい :: デイリーポータルZ

    「焼きまんじゅう」。その名のとおり「まんじゅうを焼いたもの」とお思いだろうが、私たち群馬県人にとってそれは特別な意味を持つ。 インターネットフリー百科事典「Wikipedia」によれば、それは「群馬県だけで発達した」べ物であり、「県外の人には口に合わないようである」とまで書かれている。うーん、百科事典でその言われ方だ。 しかしこれこそ、ちまたでいうところの「地方B級グルメ」の名にふさわしいべ物ではないだろうか。 そんな群馬県人の心に(だけ?)響く焼きまんじゅう。その焼きまんじゅうを愛好会を作ったり祭りにしたりして、堂々「ヤキマンの町」と名乗る、群馬県伊勢崎市。その町を訪ねて、口の周りを甘味噌ダレまみれにしてきました。 (乙幡 啓子) 他県人よ、これが「焼きまんじゅう」だ! どうだ、こういうビジュアルなのだ。五平とかの感覚に近いかもしれない。 江戸時代から親しまれてきた、群馬の数ある粉

  • @nifty:デイリーポータルZ:犬の障害物競走

    アジリティー競技会とは まあ言ってみれば「犬の障害物競走」だが、障害物をクリアする犬とリードする人が一体となって競うドッグスポーツ、なのだそうである。 競技は6部門。「アジリティー競技」と「ジャンプ競技」があり、基はハードルを飛び越えたりポールの間をぬって走るものだが、アジリティー競技はそれに歩道橋やシーソーなど、タッチ障害(定められた位置に必ず犬の足が着地していなければならない)が加わる。 それぞれの競技が3つの難易度に分かれるので6部門となる。 いろいろな障害が用意されているが、これは大会当日に知らされる。どれをどの順番にクリアして行かなければならないかを当日コース検分して覚えこむ。犬が覚えられなかったりする場合もあるがそれはまた後ほど。 計測開始! 競技は、飼い主の合図で走り出すと計測開始。同時に犬が猛烈に走り出す、それを飼い主が導いていく。その様子は真剣そのものだ。導き方も十人十

  • @nifty:デイリーポータルZラジオ

    いつもよりもやや長いですがお楽しみいただければ幸いです。話があっちこっちに飛んでいるので、参考になる写真を掲載しておきます。いろんなことを話していますがやっぱりうなぎパイの歌が聴きどころだと思います。 ライオンにシャドーボクシングする住さん(あの旭山動物園に行った・日の最北コレクション) でかいうなぎパイ(工場見学:うなぎパイができるまでを見てきた) 古賀さんの等身大パネル(等身大パネルを作る・うしろまえの人) 乙幡さんが作った気化熱装置(気化熱で安く涼む装置を作ってみる) 住さんのコピーたち(韓国テレビに出ます・もしもコピーロボットがあったなら) 番組内で僕が紹介している台車のブログ。 台車近影 乙幡さんが小料理屋をやりたいと話しているときに言っている竹の柵ってこういうのだと思います。http://homepage1.nifty.com/kyotosanpo/pontotyo.htm

    rikuo
    rikuo 2006/02/12
    べつやくさんの他人の教科書に落描きしてた話がウケる。
  • 花を背負う :: デイリーポータルZ

    少女マンガなんかで、華やかな登場シーンなどで、人物の後ろから花がブワーっと出ている表現を「花を背負う」という、あれをやってみようと思う。 というのも先日、「吹き出しでしゃべる」という試みをやってみて、マンガのマネが遊びみたいに妙に面白かったのだ。 もっとマンガの世界を現実に取り込みたいと考えていて、思いついたのが今回の「花を背負う」、である。 (text by 古賀及子) 「花を背負う」とは 派手な登場シーンなどによく用いられるこの登場人物の背景から花が飛び出す効果、探してみるとサクサクマンガに見つかる。 ギャグマンガなどでは「誰々が花しょって出てきた」などと書かれることもあるぐらい、必須な効果手法らしい。 たいがい、美しかったりそれこそ華のあるキャラクターの登場で背負われる花だ。今日は花を背負ってその美にあやかりたいものであるよ。

    rikuo
    rikuo 2006/02/06
    思ったよりも違和感がない。
  • デイリーポータルZ × オモコロ | 2円以上、7円以下。

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    rikuo
    rikuo 2006/01/25
    夢のコラボその2
  • 特集: デイリーポータルZ×オモコロ うろ覚えミーティング | オモコロ特集

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    特集: デイリーポータルZ×オモコロ うろ覚えミーティング | オモコロ特集
    rikuo
    rikuo 2006/01/25
    夢のコラボその3
  • 「2円以上、7円以下。」の作品を作る人 :: デイリーポータルZ

    「2円以上、7円以下。」というサイトが気になる。 身近にあった素材を組み合わせた作品を発表しているサイトだ。身近にあった素材って遠回しに言ったが、平たく言うとガラクタだ。しかもそれが個人サイトではなく一企業のサイトであるところも気になる。 いったいどんな人がつくっているのか。そこで今回、取材と称して接近することにしました。(林 雄司)

  • 懐かしの型抜き屋を出店!(デジタルリマスター)

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:具なしカレー どのルウがうまいか(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 あっけなく出店 「型抜き」の屋台を出す。いきなりなぜそんな局面になったかというと、どうにも生活が困窮してきたからだ。 というのは嘘だ。ある日読者の方から1通のメールをいただいたのだ。 「型抜き遊びの屋台を、俺は自分で出してた事があるのです。」 一瞬職のテキヤさんかと思いきや、まったく関係なく独自に出していたらしい。しかも学生時代にバイトの一環として。なんという独立精神だろう。 とにかく、あっという間に出店当日。井の頭公園に集合だ。 吉祥寺駅から丸井の横を抜けて井の頭公園へ。晴天の日曜10時は、すで

    懐かしの型抜き屋を出店!(デジタルリマスター)
    rikuo
    rikuo 2005/11/15
    懐かしい。でも成功した憶えなし。
  • ライフマスクよ永遠に :: デイリーポータルZ

    最近、生まれた赤ちゃんの手形や手そのものの型取りをするキットが売られていたり、フィギュアの自作をする人が増えていたりする。造型のカジュアル化。それなら造型の大御所、「ライフマスク」も、もっと気軽に作ったらいい。顔の型を取り石膏を流し込む。セレモニーのたびに。七五三に、誕生日に。お引越しに。成人式に。ご結婚に。 さあキミも、レッツ・マスク・ウィズ・アス! (text by 乙幡啓子) 子孫に顔を残す 「ライフマスク」をはじめて見たのは、画家佐伯祐三の画集でだった。石膏のみでできているため余計に顔の質感がリアルに感じられた。白いし、当然目をつぶっていたがその目が今にも開きそうでちょっとこわかった。 ブルース・リーのマスクもオークションで高値で取引されていた。あれは映画を撮る際のメイクの研究用に取ったものだ。 亡くなった人のマスクが残っていると感動する。2次元の写真とは違い、まさにその人の生きて