大阪・日本橋の電気店街で、ダウンロードしたコピーソフトをニンテンドーDSでプレイすることもできる「マジコン」と呼ばれる機器の自動販売機が今年の7月ごろに登場しましたが、ようやく撤去されたことが明らかになりました。 しかし、任天堂やソフトメーカーらがマジコン販売業者に対して販売差し止めや損害賠償を求めて提訴したことなどを受けて、閉店することを告知していた一部のマジコン販売店は、なんと同じ場所で店名を変えて営業を再開していました。 詳細は以下から。 日本橋にある「この商品は違法ではありません。通報等税金のムダ遣いはやめて下さい」という一文が書かれたマジコン販売店舗の看板。この店舗を運営している「e-zak」は、11月に「まもなく閉店します」という張り紙をしていましたが、なぜか店舗は営業しています。 よく見ると「e-zak」が「e-MART」になっています。ロゴが「e-zak」のものと似