プロのピアニストは、たいてい幼少のころからピアノを始める。 しかし、習い始めて最初の1,2年にやるバイエル〜ブルクミュラーあたりは、音楽的な感性を養うというよりは、譜面通りに指を動かして音が鳴らせるかの勝負である。いわば、譜面に書かれた音符をモグラに見立てて、そのモグラを叩く、モグラ叩きゲームである。 それは本人の音楽的才能や音楽的な素質とは何ら関係がない。モグラ叩きゲームがうまいか下手かというだけのことである。言うまでもなく頭の回転の速い子供や、ゲーム慣れしている子供はこういうゲームじみたことはすこぶる得意である。 そんな彼ら(彼女ら)は、たちまち、バイエル〜ブルクミュラーを終わらせるが、だからと言って、彼ら(彼女ら)が音楽家としての資質に恵まれているとは限らない。 逆に、バイエル〜ブルクミュラーを終わらせるのに時間がかかったからと言って、彼(彼女)に音楽家としての資質や才能が無いのかと
最近、あるプログラマと話していて気づいたのだけど、彼は16進数の2桁と1桁との掛け算(FDh×5とか)が出来ない。やり方自体を知らないのだ。彼はWindowsの電卓を立ち上げて計算していた。 そのときは「プログラマでなくともこんなこと知ってて当然だろ!」と思ったのだけど、その後、10人ぐらいのプログラマに出来るかどうか聞いてみたが誰も出来ない。 結局、「普通は出来ない」のだと私は理解した。しかし16進数の掛け算はそんなに難しくない。私が子供のころには、まわりにFF(1×1=1に始まって、F×F=E1まで)を丸暗記している人がいっぱいいた。情報教育の一環として中学か高校で教えても計算の仕方ぐらい教えればいいのになぁと思っている。 前置きが長くなったが、以下にやり方などを書いておく。 ■ 16進数に馴染もう 16進数では、A = 10 , B = 11 , C = 12 , D = 13 ,
九星、干支、二十八宿… どうやって定めてるのか知りませんが、ほんとにずれてないのかが ぁ ゃ ι ぃ
[【大学入試】ワンランク上の数学質問スレNo.2] http://science6.2ch.net/test/read.cgi/math/1196420546/ 248 :132人目の素数さん :2008/03/02(日) 23:26:45 ある会場に10人の人がいます。 その各々が一斉に1〜100の間の任意の数を叫び、 その中で2番目に大きな数を叫んだ人が賞金を得ることが出来ます。 このとき、1〜100のいくつの数を叫べば最も勝率が高いでしょう。 259 :132人目の素数さん :2008/03/05(水) 23:22:48 100を選んでも絶対2番目にはなれないので100を選ぶ人はいない 100を選ぶ人はいないので99を選んでも絶対に2番目にはなれない 以下、同様に考えると論理的には選ぶべき数は存在しない 267 :132人目の素数さん :2008/03/11(火
目次 2008年3月31日 - 「本を買う」二態 / 月曜日 / 2008年3月23日 - 日曜日 / 2008年3月21日 - 最終章を進める / 2008年3月20日 - コミック版『数学ガール』アンケート / 2008年3月19日 - 第6章を送った / 2008年3月18日 - 火曜日 / 2008年3月17日 - 月曜日 / 2008年3月16日 - 日曜日 / 2008年3月15日 - 「日本科学未来館」で遊ぶ / 2008年3月14日 - 第5章 / 2008年3月13日 - 第5章、大改造中 / 第5章に入りました / 2008年3月12日 - 第4章を送った / 2008年3月11日 - 今日も第4章 / 2008年3月10日 - 削ること、短くすること / 2008年3月9日 - 君をのせて / 2008年3月7日 - 第3章送付 / 2008年3月6日 - 順調に執筆
16:46 08/03/30 YZ1.DLL 0.30 リリース しました。 具体的には、ヘッダの格納ファイル数フィールドに実際より大きい値が入ってると変なとこ読もうとして落ちるバグ修正。 GreenPad の修正は来週くらいには…。 Booooooost Boost 1.35.0 来てました。 Asio と Fusion と GIL の三枚看板がでかいですが、Bimap が地味に便利だ。 あと、mbさんのEgg のレビューが明日からでしょうか。(また スケジュール から消えてますが…Protoが入る前までロールバックしてる?) 他人事ながらドキドキ。 17:36 08/03/28 ケース 十年来の疑問なんですが、"case" に単独で対応する日本語ってなんになるんですかね。 "case-insensitive" や "lowercase" の "case"。単に "case-insens
日曜日にぴったり、簡単だけどなんで?となる図形で頭の体操 寝ぼけた日曜日の朝だというのに算数、しかも図形…。と敬遠しそうですが、面白いクイズのようなものなので、目覚ましがてらにどうぞ。 同じ4枚のパネルなのに並べ方を変えると、なぜか面積が変わるという問題です。 最初は面積が64マス分なのに、別の並べ方をすると65マス分になります。 自分で解決したいという人は続きを見る前に、ここで考えて頭の体操しましょう。 解答: 上の図を見るとよくわかるように、三角形の斜面は3/8に対して多角形の斜面は2/5となっています。これは分母を一緒にしてしまうと、15/40 vs 16/40ということで、似たような角度なので無理やりぐしゃっと押し込んでしまったというのがトリックです。 ちょっとした目のトリックを利用している図形問題は時々頭脳を活性化してくれますね。 さて、せっかくの日曜日ですが、さらなる脳内活性化
やりなおし数学の手引きとして愉しい。「?」 が 「!」 になる瞬間が心地よい。この快感は学生の特権かと思っていたが、なかなかどうして、5分で十分に知的好奇心を刺激させられる。thさん、面白い本をオススメしていただき、ありがとうございます。 ただし、ちゃんと理解できたかあやしい。受験数学の極意(数学は暗記科目)が身に付いてしまっているので、分かろうとするより覚えようとする自分が悲しい。試験もないし、知ったかぶる必要もないから、「わかる快感」だけのために向き合えばいいのに。 本書は、「5分間だけ数学について考えてみませんか」というテーマで、ドイツの全国紙に連載されたコラムの傑作50選だという。このテの入門書は、数学の普遍性により、似たようなトピックスが並ぶはずなんだが、着眼点がとてもユニーク。 しかし、目のつけどころが面白い。「自分の並んだ列がいつも遅い本当の理由」や「数列の頭は"1"になりや
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