YOMIURI ONLINEによると、携帯電話でグリーなどを利用して高額な請求を受ける例が増えているという。 記事では、親の携帯電話で無断で有料コンテンツを購入している例が挙げられている。たとえばグリーは「原則無料」を謳っており、「アイテムが有料」というのはCMでは小さい字で書かれているだけ。さらに、ドコモやauでは有料コンテンツの購入時に暗証番号が必要だが、ソフトバンクは入力不要で購入できてしまうと言う。 これにより高額な請求を受けたユーザーがソフトバンクに抗議、ソフトバンク側は当初「請求通り支払ってほしい」としていたもの、消費生活センターに相談したところ全額返還されたという。