いけがみさんの記事を読みながら、思ったことをメモ。 #まとまっていないので、あくまでも妄想です。 【元ネタ】 Inemuri nezumi diary(2009-02-05) 2009-06-23 - a-sanの日記 不正な状態遷移を見つけるアルゴリズム - a-sanの日記 僕が形式手法に興味を持った理由は、設計工程でモデリング作業の品質を上げることができて、更にテストケースを生成してくれるのではないか、という期待があったから。 でも、形式手法は確かに凄いのかもしれないが、言語もツールもオープンでないので使いづらい。 いけがみさんの言う通り、完璧な仕様を求めようとして、結局無駄な力を注いでいるのかもしれない。 モデリングは結局、事前条件と事後条件をつなげて一貫性と整合性が取れているか、そして状態遷移図が矛盾なく整合性が取れているか、という作業に落ち着くと思う。 関数型言語Haskell