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先日、Mac(Snow Leopard)に、Snow Leopard の Rails が消えていたが、おかげで gem search | list | query の違いがわかった で書いたとおり、Rails 2.3系の最新版 2.3.14 を入れました。 が、いろいろあって、結局、Rails の最新版 3.2.1 を入れることにして、併せて Ruby のバージョンも、これまで 1.8.7 を使っていましたが、1.9.2 をインストールしました。 要は、下記の 2つの環境をつくって、用途に合わせて切り換えて使おうというものです。 -Ruby 1.8.7 -- Rails 2.3.14 -Ruby 1.9.2 -- Rails 3.2.1 << メモしておきますので、よろしければ参考にしてください。 **Mac に RVM で Ruby 1.9.2 と Rails 3.2.1 をインストール
1月20日、Ruby on Railsの最新版「Ruby on Rails 3.2」がリリースされた。新たに「Faster dev mode」(高速開発モード)が加わり、大規模アプリケーションでは速度に歴然とした差が出るという。 Ruby on RailsはRuby向けのWebアプリケーションフレームワーク。MVC(Model-View-Contorol)アーキテクチャを持つフレームワークで、「設定より規約」や「同じことを繰り返さない」などの理念を持ち、開発者の生産性向上を目的に掲げている。 Ruby on Rails 3.2は、2011年8月にリリースされた3.1以来のメジャーリリースとなる。最大の特徴は、「Faster Dev Mode」という高速モードの導入。「Active Reload」に着想を得た機能で、開発時に全コンポーネントをリロードするのではなく、変更のあったクラスのみをリ
以下はNick Sutterer氏が2010年10月28日に自身のブログに投稿した、"Rails Misapprehensions: CRUD is not REST! "の翻訳です。本人の許可を得て掲載します。 Rails Misapprehensions: CRUD is not REST! http://nicksda.apotomo.de/2010/10/rails-misapprehensions-crud-is-not-rest/ RailsとRESTについて調べている間、二つのことがよくわかった。 RailsでRESTがどうなっているのか、他と比べて、明解で、基礎的で、「印刷された」解説を見つけにくい。数千のスクリーンキャストを見てきたが、この素晴らしいガイドが一つあるだけだった。 みんなCRUDとRESTを混同している とりわけ後者は僕を困らせたが、あるチームをコーチすると
例えば,Railsの入力のセキュリティ対策はセキュアであるとは言えません。Railsのバリデーションは「データベースにデータが保存される前」に行われます。データベースにデータを保存する必要がないようなアプリケーションの場合,入力のバリデーションをフレームワークとして行う仕組みになっていません。本来入力はデータベース利用の有無に関わらず入力を受け入れた直後に行うべきです。多くのフレームワークがRailsの影響を受け同様の仕様となっています。Railsが脆弱な仕様を採用したことは不幸なことだったと思います。 ……。 まず、バリデーションはセキュリティのためにする処理ではありません。たまたまセキュリティの役に立つこともありますが、役に立たないこともあります。たとえば、問い合わせフォームに本文の入力欄があり、任意のテキストが入力できて、DBにはText型 (任意の長さの任意のテキスト) として保存
恐らく2日ほど前のことだと思いますが、GitHub上で、Node.jsのウォッチャー数がRuby on Railsのウォッチャー数を超えてナンバーワンの座についたようです。NodeはJavaScriptエンジンのV8+イベント駆動のWebサーバという「処理系+サーバ」であるのに対して、Railsは言語処理系を含まないフルスタックのWebアプリケーションフレームワークという違いがあります。NodeにはExpressなどのWebアプリケーションフレームワークがあります。だから、RailsとNode.jsを比較するのも変な気がします。そもそも「ウォッチャー数に、意味あるの?」という皮肉な見方も可能でしょう。それにしても、ウォッチャー数でNodeがRailsを超えたというのは、JavaScript人気の高まりと、リアルタイムWebへの期待感を示すという意味で、これは象徴的な数字だと思います。Nod
はじめましてこんにちは。 KRAYアルバイトの浅海です。 html5のcanvasを使ってお絵かき投稿サイトを作ってみようと思います。 初めてブログ記事を書くということで気合が入りました。 ちょっと長めですがお付き合い下さい。 機能 お絵かき投稿サイトの必要最低限な機能って? ざっと下のような機能を入れてみます。 絵を描ける 絵を消せる 描画を一回分戻れる 線の太さを変えられる 線の色を変える 絵を投稿できる 投稿された画像の一覧を表示できる → 完成見本はこちら完成見本の公開は終了致しました。 絵を描ける HTML5のcanvasにマウスの軌道に線を引いていくわけです。 canvasでのマウス軌道の描き方は、 ・mousemoveイベント発生時に点をプロット という手段が真っ先に思い浮かぶと思いますが、これは、以下の様になります。 これではお話になりません。 なので、点ではなく線を引くこ
GitLabはRuby/Ruby on Railsで作られたGitHubクローンです。 GitHubは有料でプライベートリポジトリが持てますが、それでもセキュリティ上の理由でリポジトリを外だしできないケースはあるかと思います。そんなときに使ってみたいのがGitLab、GitHubクローンです。 ログイン必須になります。 ログインした後の画面です。登録済のプロジェクトが一覧表示されます。 一つのプロジェクトを閲覧しています。ソースツリーが出ます。ソースツリーは右へ右へスライドして表示されます。GitHubに似ています。 ソースコードハイライターも内蔵されています。rawでファイルをダウンロードできます。 タグやブランチを切り替えることもできます。 コミット履歴一覧です。 コミット詳細ではDiffが確認できます。 コミットに対するコメントも確認できます。 チーム設定です。複数人でのコラボレーシ
GitHavenはGitHubクローンのオープンソース・ソフトウェアです。Ruby on Railsで開発されています。 バージョン管理システムの一つGitが爆発的に人気を集めるきっかけになったのがGitHubです。そんなGithubクローン(今では結構変わってしまいましたが)として有名なのがGitoriousですが、今回はもう一つGitHavenを紹介します。 トップページです。さっぱりとした画面です。まずはサインアップまたはログインを行います。 サインアップする際に公開鍵も登録できます。この辺りはSSHを使うgitらしいサービスです。 無事サインナップ完了です。 リポジトリを作成しました。この表示もGithubに似ています。 リポジトリの設定画面です。パーミッションの設定も可能です(プライベートリポジトリを作成できます)。 ユーザ設定画面です。 ユーザプロフィール画面です。リポジトリが
Ruby (Rails) でテストカバレッジといえば Rcov ですね。 しかし Rcov は Ruby 1.9.x に非対応なので Ruby 1.9.2 + Rails3 な環境で開発をしている方は SimpleCov を使うと幸せになれます。名前にSimpleと付いていますが高機能で見た目も綺麗です。また simplecov-rcov を併用すれば Rcov のフォーマットで出力することも出来るので、Jenkins などのCIツールとの連携も難しくないはずです。 colszowka/simplecov – GitHub fguillen/simplecov-rcov – GitHub 使い方# Gemfileに下記コードを追加してbundle installします。
最近クックパッドでは、アプリケーションサーバの大半が Rails 2.3 から Rails 3 に置き換わったのですが*1、リリース前のベンチマークの時点ではあまりパフォーマンスが出ず四苦八苦していました。具体的には Rails 2.3 の時と比べ MRI 1.8.7 だとレスポンスタムが200%ぐらい遅い結果でした。Rails 3 になって実装が Merb core を取り入れ疎結合で綺麗になった反面、より多くのオブジェクトと・メモリを利用する様になった影響かと思います。 そこで Ruby インタプリタの変更*2を行い検証をしたところ MRI 1.8.7 (Rails 2.3と比べ) 約200%遅い MRI 1.8.7 -> Ruby Enterprise Edition 1.8.7 2011.03 (tcmalloc 無効) 約180%低速 MRI 1.8.7 -> Ruby Ente
jQuery Mobile | jQuery Mobile を使って Ruby on Rails で作ったWebサイトを iPhoneなどのスマフォに対応したサイトに変更してみました。以下の画像は Ruby on Railsの Scaffold で作ったサイトをjQueryMobile対応した後の画面です。 クールなスマフォサイトになっています! 1. まずは普通にscaffold でアプリを作る Railsはjavascript周りが大幅に強化された3.1を使っています。 % rails new jq_mobile % cd jq_mobile % rails g scaffold todo due:date task:string % rake db:migration % rails s 2. PC と iPhone でview(layout)を切り替える jQueryMobile用
The Next Generation Platform is Coming Introducing the next generation platform built on leading cloud infrastructure services and open source standards. Powerful platform, unparalleled ecosystem Don't reinvent the wheel. Heroku's 150+ third-party add-ons and 380+ open source buildpacks provide a rich ecosystem of preintegrated extensions and services
こんにちは、@IT編集部の西村賢です。IT系のオンラインメディアで編集・記者をしております。タイトルに「ど素人」と書くと、ちょっと嘘になるので「素人」と書きましたが、素人がWebアプリを作ってみた体験談と感想を書いてみたいと思います。「オレもプログラミングを勉強して何か作ってみたい!」と考えている人や、「自分でサーバを借りて何かやってみようと思っていたんだよね」という人の参考になれば幸いです。 去年の夏、Webアプリケーション開発フレームワークのRuby on Railsのことを調べていて「面白そうだな」と思い、ドキュメントに従ってサンプルアプリをいくつか作ってみました。作ったり壊したりしている間に、こう思いました。 「あれ? これなら自分が欲しかったサービスが作れちゃうんじゃないの?」 で、「Worklista」(ワークリスタ)という名前のWebサービスを作りました。3カ月ほど前から親し
Fulcrumはストーリーベースのアジャイル開発にマッチしたプロジェクト管理システム。 FulcrumはRuby on Rails製のオープンソース・ソフトウェア。アジャイル開発において用いられるユーザストーリー。利点としては機能をユーザ視点で捉えることで、実装されるべき機能が明確になりイテレーションが終わった段階できちんとできているか確認がしやすいことだ。 4つの枠が特徴 そのため通常のタスク管理に比べると大ざっぱに見えてしまい、逆に細かな進捗が見づらくなってしまう場合もあるようだ。そんな状態を解決するには、最適なプロジェクト管理を導入することにあるだろう。今回紹介するのはFulcrumだ。 Fulcrumはストーリーベースのタスク管理を実現する、アジャイル開発向けのプロジェクト管理だ。完了したストーリー、作業上、バックログ、Chilly Bin(終わらなかったタスクを放り込んでおく場所
こちらのエントリーが大変参考になったので、僕らが作ってる怖話.jp(kowabana.jp)のシステム構成や開発方法についても公開していこうと思います。 怖話.jpはスマホ向けWebサービスなのでPC向けとはPVとかの傾向がちょっと違うかも知れません。 怖話.jpとは スマホで17,000話以上のサウンドノベル風の怖い話が閲覧・投稿できるサイト(アプリではありません)です。詳しくは下記エントリーを参照してください。 スマホでサウンドノベル風怖い話投稿サイト | FJORD, LLC(合同会社フィヨルド) 7月16日にRubyKaigi2011に合わせて無理矢理ベータテストオープンして、8月9日に正式オープンしましたので正式オープンからは1ヶ月経ってないまだまだのサイトです。開発期間は約1ヶ月ぐらいです。 サイト情報 (これAnalyticsを直接貼るのはどうやればいいんだろう?) 直近一ヶ
前回は具体的なWebアプリを例にして簡単なコードレビューをしました。今回からは、テストを使ったリファクタリングについて解説していきます 少し時間が空いてしまいましたが、前回は具体的なWebアプリを例にして簡単なコードレビューをしました。今回からは、そのWebアプリに対してテストを書いてリファクタリングする具体的な方法について解説していきます。 今回はまず、Ruby on Railsで人気のあるテストフレームワークの数々についてご紹介します。 最近のテストフレームワークトレンド Hamlの作者として知られるHampton Catlin氏が行った「Hampton's Third Ruby Survey, 2010」の中に、テストに関するいくつかの興味深い結果があります。好きなテストフレームワークは何ですかという質問に対する答えをグラフにすると以下の通りです。 これを見ると「ビヘイビア駆動開発(
PryはRubyのirbを強化し、さらに利便性高いものにする対話型コンソール。 PryはRuby製のオープンソース・ソフトウェア。Rubyには対話型のインタプリタirbがある。開発やデバッグする時にコードを確認しながら試せるので便利だ。Railsでの開発にもコンソール機能がなければ開発効率はここまで向上しなかったはずだ。 ハイライト処理 しかしirbだけでは物足りない、と感じる人もいるかも知れない。より掘り下げてみたいと思ったり外部サービスとも連携したいと考えるかも知れない。そんな方はぜひPryを試すべきだ。 Pryはirbの代替えとも言えるソフトウェアだが、機能がとても面白い。まずハイライト処理がある。これでずいぶん見やすくなると思う。そしてオブジェクトのメソッド一覧を出す際に「ls obj -m」のようなコマンド的な形で一覧を出す(さらに継承ではないメソッドだけならば「ls obj -
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