Microsoft社が同社のハイパーバイザーであるHyper-Vに対応したLinux Integration Servicesのバージョン3.2をリリースした。このバージョンは2011年7月にリリースされた3.1の後継バージョンとなる。 Linux Integration Servicesを使うことにより、Linuxディストリビューションを運用するVMの代用ドライバサポートが可能になる。現在サポートされているディストリビューションは以下の32/64ビットバージョン。 Red Hat Enterprise Linux 6.0および6.1(最大4仮想CPU) CentOS 6.0(最大4仮想CPU) SUSE Linux Enterprise Server 10およびRed Hat Enterpise Linux 5のユーザは引き続きLinux Integration Services for