銀座Rails#24の発表資料です https://ginza-rails.connpass.com/event/181807/
CircleCIがAWSやGoogle Cloud、Kubernetesなどへ自動デプロイするための共有パッケージ「Orb」を公開。クラウドへの自動デプロイが容易に ビルドやテストのプロセスを自動化する、いわゆる継続的インテグレーション(Continuous Integration)の機能をサービスとして提供するCircle CIには、「Orb」と呼ばれる、設定ファイルなどを含むCircleCI向けパッケージの共有機能があります。 Orbは、CircleCIのWebサイト上の公開レジストリ的なサービスによってまざまな設定が公開されています。 例えば、CircleCIにAWSコマンドラインツールを統合する設定、ソースコードをビルドしてDockerイメージを生成、それをDockerレジストリに登録する操作を自動化する設定などがあります。 こうしたOrbを利用することで、CircleCIでさまざ
CircleCI、Windows対応を正式リリース。Windows Server 2019の仮想マシンでビルドやテストが実行可能に 継続的統合や継続的デリバリ(CI/CD)の自動化ツールを提供するCircleCIは、Windows対応を正式版としてリリースしたと発表しました。 This is BIG: Windows support is now generally available on CircleCI Read more here: https://t.co/qTcpCSKDG4 pic.twitter.com/MCvkJudaNh — CircleCI (@CircleCI) August 7, 2019 これによりCircleCIを用いてWindows Server向けのアプリケーションのビルドやテストなどを行うことができるようになります。CircleCIはこれでLinux、M
GitHub上のGoのリポジトリに対して継続的インテグレーション(CI)を行なう場合、CircleCIやTravisCIを使うのが一般的だろう。 CicrcleCI2.1でGo Modulesを使いながらマルチJobを定義したWorkflowを定義する。 attach_workspaceを使ってジョブ間のデータ共有をするのにひと手間必要だった。 TL;DR CircleCI2.0はWorkflowを使って複数Jobを平行実行することができる save_cacheを使うとWorkflowを実行するたびにModuleをダウンロードせずに済む persist_to_workspaceを使うと各ジョブで毎回Moduleをダウンロードせずに済む attach_workspaceするときにuser:rootの設定が必要な場合がある めんどくさいときは@__timakin__さんのCircleCI Or
これからCI/CDを導入する方にも、すでに活用されている方にも、CircleCIを通してCI/CDに対する理解を深めるお手伝いができれば幸いです。 前回の記事:「CircleCIで始めるCI/CD導入の基本のキ」 対象読者 前回の記事を読んでCI/CDに興味を持たれた方 CI/CDについて学びたい方 CircleCIのワークフローを使ってみたい方 新機能Orbsについて詳しく知りたい方 必要な環境/知識 GitHubのアカウント ソフトウェアのテストについての一般的知識 アジャイル開発についての一般知識 筆者について CircleCIの元開発者で、現在はCircleCI初の海外支社であるCircleCI Japanでさまざまな活動を行っています。 CI/CDパイプライン CircleCIでワークフローと呼ばれる機能は、実は似たような名前で他のCI/CDサービスやツールにも用意されています。
こんにちは。18新卒でサービスインフラチームの小笠原 (@0gajun) です。 今日はCircleCIのPerformance Planを用いて、CI環境の改善を行った話をします。 (決してCircleCIの回し者ではありません :wink: ) Summary 今までJenkinsをCI環境として用いており、様々な問題を抱えていた CI環境を改善するためにCircleCIに移行した CircleCIにはPerformance Planという従量課金プランが存在する コンテナの並列実行数に制限がなく、実行時間ベースでの従量課金 ただし、まだ Early Accessの段階。 JenkinsからCircleCIに移行することで、次のメリットが得られた CI時間の短縮 CIジョブがキューイングされる問題からの開放 CI環境のメンテナンスコスト削減 CIコストの削減 CircleCIのPerf
こんにちは、メルカリの自動化&品質保証グループ(Automation & QA Group:通称AQA)で、自動化をぶりぶりしている tadashi0713 です。 私は普段、テスト自動化・CI(継続的インテグレーション) / CD(継続的デリバリー)改善・その他社内の生産性を上げるための自動化を行っています。 今回は、最近行なっている Android CIの高速化・改善 についてご紹介したいと思います。 ◆ これまでのAndroid CI / CD 去年、私はJP版メルカリAndroidのCI / CDサービスをCircleCI1.0からBitriseに移行しました。 Bitrise – Mobile Continuous Integration and Delivery Android Test Night #1 というイベントでもLTをしましたので、そちらのスライドも参考にしていただ
はじめに 仕事でcircleciをなんとなーく使っていますが 使いこなしたくなったので改めて個人でもいろいろ試してみるメモです。 アジェンダ CircleCIとは CIってなんぞや CircleCIってなんぞや CircleCIの特徴 CircleCIの料金 CircleCIに必要なもの CircleCIを使ってみる CircleCI/githubの連携を確認する 1. CircleCIとは ここではCircleCIってこんなもの!とわかるような内容を簡単にまとめておきます。 CIってなんぞや CI(continuous integration: 継続的インテグレーション)とはなんぞやというのは知ってる前提ですが一応載せておきます。 安定のwikipediaから引用.. CI(英: continuous integration)とは、主にプログラマーのアプリケーション作成時の品質改善や納期
CircleCI を使って,ECS に Docker コンテナをデプロイする方法を調べていたら,CircleCI が公開しているサンプルプロジェクト circleci/go-ecs-ecr の存在を知ったので,さっそく試してみた. circleci/go-ecs-ecr を動かすと,Golang の API が動く Docker イメージを作成して,ECR にプッシュして,ECS にデプロイする,という流れを簡単に試すことができる.僕自身が ECS に入門したばかりなので,勉強のキッカケとしてもお手軽でとても良かった. github.com ザックリと構成図を書くと,こんな感じになる. circleci/go-ecs-ecr を Fork する まず最初に circleci/go-ecs-ecr を Fork する.このままだと circle.yml と deploy.sh に定義されたリ
⠀人 / ⁰⊖⁰ \ オカメインコエンジニアの五十嵐(@ganta0087)です。 CrowdWorksでは、サービスのCI環境としてCirlceCIを利用しています。 今回、CircleCI 1.0から2.0に移行すると同時に、新機能のキャッシュをフル活用したことで、コストを増加させることなくCI実行時間を半分にすることができました。 今回の記事では、CirlceCI 2.0のメリットや、どのようなチューニングを行ったのかをご紹介します。 CircleCI 2.0について CircleCI 2.0は現在ベータ版となっており、「CircleCI 2.0: Beta Access - CircleCI」から申し込むことができます。(試してみたところ個人のリポジトリではすぐに利用できるようです。) 申請したOrganizationのすべてのプロジェクトで突然バージョンが切り替わるわけではなく、
https://amakan.net/ のこの辺の改善の続き。 amakanをUnicornからPumaに移行した - ✘╹◡╹✘ amakanでyarnを使うようにした - ✘╹◡╹✘ amakanでRuby 2.3.3を使うようにした - ✘╹◡╹✘ amakanを Ruby 2.3.3 から 2.4.0-preview3 に移行した - ✘╹◡╹✘ amakanのフロントエンドを色々改善した - ✘╹◡╹✘ amakanをSidekiqに移行した - ✘╹◡╹✘ amakanの開発環境をDockerに移行した - ✘╹◡╹✘ amakanの本番環境をDockerに移行した - ✘╹◡╹✘ CIのビルドに時間が掛かるようになった これはわりとしんどい。CircleCIのDockerのバージョンが古く、イメージのキャッシュをしづらいため、毎度新規にイメージをビルドしていることが原因。キャ
トレタ アドベントカレンダー3日目担当の増井です。 最近、新しいサービスリリースに少し関わることがあり、そこに向けてオススメした開発で役に立つサービスをここでもまとめてみることにしました。 私が、実際にトレタやキタヨンを作るときに使ったサービスを中心に上げています。特に使った方がいいサービスには [必須]を書いてみました。 他にもオススメのサービスがあったら、コメントで教えていただけると嬉しいです! BrowserStack [必須] https://www.browserstack.com http://qiita.com/tags/BrowserStack 言うなら"Browser as a service"。色々なブラウザをリモートで操作してWebの動作確認をしたり、指定したURLのスクリーンショットを多種多様なブラウザで撮ってきてくれるサービス。 Chrome Extensionを
CircleCI上で、BrowserStackを利用したマルチブラウザJavascript Test,Selenium Test を実現している方法についてご紹介します。Selenium webdriver, CircleCI, BrowserStack
概要 もう随分と前に TravisCI から CircleCI へ乗り換えたのですが、いかんせん、便利な CircleCI をもってしても Android のプロジェクトのビルド時間は長くなり続け、ついに 1 回のビルドに 20 分を費やすほどにまで成長してしまいました。いくつか無駄を省いたり、キャッシュをしてみたりと言った策を講じたものの、目立った改善が得られませんでした。そこで CircleCI を脱却してみることにしました。現在、CircleCI を脱却し Wercker を利用することで 1 回のビルドが 5 分ほどで終わるようになりました。この記事には、何がどのようにして短時間で済むようになったかを書き記してあります。 問題の根源 そもそも CircleCI で時間がかかっている部分はどこかというところから見ていきます。現在のプロジェクトで使用している分には、以下に上げる部分でか
サーバ/インフラエンジニア養成読本 DevOps編 [Infrastructure as Code を実践するノウハウが満載! ] (Software Design plus) 2016/02/26 に出版される「サーバ/インフラエンジニア養成読本 DevOps編」というムック本にて、特集「CircleCIによる継続的インテグレーション入門」を執筆しました。 CircleCIによる継続的インテグレーション入門 私が現在所属するKaizen Platform, Inc.でもCircleCIをヘビーユーズしており、サーバ/インフラ部分においても、 インフラCI 稼働中サーバへのプロビジョニング DNSレコードの管理 Terraformを用いたAWSリソースの管理 Packerを用いたAMI作成 稼働中サーバのセキュリティアップデート メトリクスグラフの取得&slackへの投稿 などにCircl
CircleCI で、とあるプロジェクトの CI 環境を作りました。このプロジェクトは、PHP 7 で開発しているのですが、まだ CircleCI 公式では PHP 7 がサポートされていません。 そこで、Docker を使って、PHP 7 + PhantomJS 環境を構築しました。 構成 PHPUnit と Codeception のテストを実行する環境を構築します。 コンテナの構成は、下記のようになります。 PHP 7 コンテナ PhantomJS コンテナ PostgreSQL コンテナ * 2 これらのコンテナは、docker-compose でまとめて構築、実行します。 PHP 7 コンテナ PHP 7 + Apache のコンテナです。Docker Hub オフィシャルの php:7.0-apache ベースにして、Laravel 5.1 実行に必要な拡張の追加や設定を行った
今年も残すところあと10日となりました。 Docker Advent Calendar 2015 22日目 山中です。 簡単に自己紹介 Advent Calendar 経由でお越しになった方もいらっしゃるかと思いますので簡単に自己紹介させて頂きます。 名前: 山中 悠 (@yuurelx) 経歴: -2009 バイトで検索エンジン開発&自宅データセンター 2009-2014 株式会社HDE (Programmer/SE/PM/Infra. Engineer) 2015 株式会社ペロリ (DevOps Engineer) 2016- INGoT合同会社 (CTO), Reactive Inc. (Core Engineer) 登壇歴: Docker Meetup Tokyo #5 SCRIPTY #4 Sensu deep talks #1,#2 Fashion Tech meetu
この記事は, Perl 5 Advent Calendarの16日目の記事です. 昨日の記事は, @xtetsujiさんの標準添付の Math:: モジュールのご紹介でした. Math系のモジュール, 昔Project Eulerをやっていた時にいっぱい使っていたのを思い出しました... ...さて, 皆さん仕事でPerlのWebアプリケーションを書くとき, テストを書いていますか? もし書いているのであれば, せっかくですのでコードがGitHubやBitBucketにpushされる度にテストを回して, その結果を確認したいですよね. こういう仕組みは「継続的インテギュレーション(Continuous Integration, CI)」と呼ばれていて, これを実現する仕組みとしてはJenkinsが有名です. Perl製のツールであれば, Ukigumoというものもあります. しかし皆さんご
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