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bookと組織に関するlizyのブックマーク (4)

  • システム開発に銀の弾丸はないが「金の弾丸」ならある『人が増えても速くならない』

    例えばソフトウェア開発において、 人が増えても納期が短くなるとは限らない 見積もりを求めるほどに絶望感が増す 納期をゴリ押すと、後から品質はリカバリできない これを見て、「だよねー」「あるあるw」という人は、書を読む必要はない。 プログラミングは人海戦術で何とかならないし、「厳密に見積もれ」というプレッシャーは見積額を底上げするし、納期が優先されて切り捨てられた品質は、技術的負債として残り続ける。経験豊富なエンジニアなら、大なり小なり、酷い目に遭ってきただろうから。 だが、これらを理解できない人がいる。 要員を追加して、手分けしてやれば一気に片付くはず 厳密にやれば、見積りバッファーはゼロにできる 品質のことはリリース後にじっくりやればいい ……などと気で考えている。これは、ソフトウェア開発とはどういうものか、特性を知らないからだ。こんな無知な人間が経営層にいたり、顧客の代表となった場

    システム開発に銀の弾丸はないが「金の弾丸」ならある『人が増えても速くならない』
  • エンジニアにとって良い組織とは何かを知りたい? - naoyaのはてなダイアリー

    エンジニアにとって良い組織体制ってどんなものですか? お話を伺いたいのですが・・・」と依頼をいただくことがあるが、都合上全部を受けてはいられない。ので、そういう疑問を持たれた方は以下のを読むと良いかと思います。 How Google Works (ハウ・グーグル・ワークス) ―私たちの働き方とマネジメントposted with amazlet at 14.10.18エリック・シュミット ジョナサン・ローゼンバーグ アラン・イーグル 日経済新聞出版社 売り上げランキング: 19 Amazon.co.jpで詳細を見る 小さなチーム、大きな仕事〔完全版〕: 37シグナルズ成功の法則posted with amazlet at 14.10.18ジェイソン・フリード デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン 早川書房 売り上げランキング: 7,579 Amazon.co.jpで詳細を見る Tea

    エンジニアにとって良い組織とは何かを知りたい? - naoyaのはてなダイアリー
  • ピープルウェアを読んだ - はこべにっき ♨

    この前id:hitode909くんからピープルウェアを貰ったので読んだ。非常に面白くて、興味深い話が多かった。 ピープルウエア 第3版 作者: トム・デマルコ,ティモシー・リスター,松原友夫,山浦恒央出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2013/12/18メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (6件) を見る このは、作者のトム・デマルコさんとティモシー・リスターさんが10年に及んだ調査と、自身のソフトウェア開発の経験をもとに、ソフトウェア開発における人に関する問題をたくさんのコラムを通じて教えてくれる。冒頭には以下のようにある。 実際のところ、ソフトウェア開発上の問題の多くは、技術的というより社会学的なものである。 いろんなレイヤにおける人の問題についてそれぞれ章がわかれていて、個人からオフィスやチーム、さらには会社組織のはなしへと続く。結構マネージャー視点ぽいコ

    ピープルウェアを読んだ - はこべにっき ♨
  • 飲み会なき時代を生きる――『不安な経済/漂流する個人』

    フラット化し、一見自由が進むかに見えた世界。しかし、自由は同時に不安を抱きながら生きることを強いることに……。ロンドン在住の社会学者リチャード・セネットは、そんな現代社会を『不安な経済/漂流する個人』で批判。社会主義でも個人主義でもない、第三の方向性を指し示した。 不安へと向かう社会 結束度は強いが個人は抑圧されがちなのが20世紀社会(図表左上)。軍隊・工場に象徴され、官僚をトップにおいた合理的なピラミッド社会であった。その完成形は日だろう。終身雇用・年功序列によって社内の結束を高め、高い工場生産性を保ちながら世界経済を席巻した。 20世紀も後半に進むと、図表の右側、すなわち自由の方向へと進む。市場と個人に重きがおかれ、情報技術の進展とともに既存コミュニティは崩壊していった。流動性が高まるゆえに、個人の帰属心(ロイヤリティ)は低下。飲み会のようなスタッフ同士のきずなを作るインフォーマルな

    飲み会なき時代を生きる――『不安な経済/漂流する個人』
    lizy
    lizy 2010/02/22
    エンジニアの端くれとしては、職人技の方向へ進みたいところ
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