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Windows 10の大型アップデートが配信ポリシー変更、より安全快適を目指す:鈴木淳也の「Windowsフロントライン」(1/2 ページ) Microsoftは4月4日(米国時間)、「Improving the Windows 10 update experience with control, quality and transparency(制御、品質、透明性を伴ったWindows 10アップデート体験の改善)」と題したBlog投稿を行った。2019年の冒頭に公開した本連載のコラムで、Microsoftの近年のWindows UpdateならびにWindows Insider Program施策に問題があり、改善が必要と指摘をしたのだが、Blogの記述によれば、ここでの指摘をほぼ改善する形で方向転換が示唆されている。 アップデート方式に大きな変更 間もなく正式公開が見込まれていたWi
コントロールパネルの「インストールされた更新プログラムを表示」を使ってWindows10 の更新プログラムを削除する方法を紹介したページです。
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「Windows 10ミニTips」は各回の作成時点で最新のWindows 10環境を使用しています。 Windows 10の品質更新プログラム適用時や適用後に、トラブルが発生する現象が散見されるようになった。今回は、品質更新プログラムの適用を延期する設定を紹介する。 品質更新プログラムの適用は最大30日まで延期可能 本来、Windows 10の品質更新プログラムは、Windows 10に潜む不具合を修正するためのものだが、一部で不安定な状況が見受けられる。2018年2月の品質更新プログラム(KB4074588)を適用すると、一部のPCでキーボードに代表されるUSBデバイスが認識されなくなるという。 幸い筆者は、このトラブルには遭遇しなかったが、3月分のKB4090913が適用できない現象が発生した。本件についてはMicrosoftも把握しており、Windows 10 update his
更新履歴 [ 全て表示戻す ] 2018.06.27: ページタイトルの変更と古くなった内容の微調整 2018.03.24: エラー 0x800F0922、0x800F0923などにも対応 2018.03.16: 初出 Windows 10 バージョン 1709 の 累積更新プログラムが更新に失敗する場合の対処方法を紹介したページです。 更新プログラムのインストールが延々と失敗し続けているPC環境が対象です。 主に 2018年2月の KB4074588 や 3月の KB4088776 が対象ですが、4月以降も一部のPC環境ではこのページに記載した問題が発生している模様です。 このページでは、複数の原因と複数の対処方法を紹介しています。PC環境によって異なった問題が発生しているようで、一筋縄では行かない状況が発生しています。 ページ内リンク ケース1: Microsoft アップデートカタロ
更新履歴 [ 全て表示戻す ] 2018.08.17: 冒頭に追記。Solomonレビューさんのリンクを追加 2018.03.28: しろみち氏のツィート紹介を同氏のブロマガURLに変更 2018.03.26: 文末に他サイトさん情報を追記 2018.03.15: 公開日の変更 (カテゴリ並び順整理のため) 2018.03.08: 初出 2018年8月追記 2018年8月に新しい KB4023057 と更新アシスタントが配信されました。 これにより、このページの情報は古くなっています。 新しい更新アシスタントによる強制アップデートを防止する方法は、Solomonレビューさんが詳しく解説していらっしゃいます。 Windows 10 バージョン1803版「Windows 10 更新アシスタント」の対策 | Solomonレビュー[redémarrage] 新しい「Windows 10 更新アシ
自著の書籍、記事、技術文書のフォローアップとか... (注:このブログは 2024 年 3 月以降更新されません。今後、予告なくサイトを閉鎖することがあります。ブログ主の引っ越し先は こちら) 今日は毎月恒例の Windows と Office の Patch Tuesday。メインの Windows 10 バージョン1709 x64、ビルド 16299.192 から 2018-02 累積更新 KB4074588 (.248)がエラー 0x80073715 で失敗を繰り返し中。物理 PC 3 台中 2 台 (買ったばかりの 1 台はなぜかセーフ)。いつものように問題なく終わる物理/仮想マシンもあります。x86 は問題なさそう。 この下にいろいろなチャレンジ&失敗&成功が書いていますが、まとめると、上記のエラー+その後の試行錯誤中の不完全な更新プログラムのアンインストールの問題は、次の方法で
Windows Updateは、さまざまなセキュリティ更新だけでなく、最近では、Windows自体のアップグレードにも利用されている。このためか、Windows Updateは、このところ、メジャーアップデートで変更されることが多い。 Windowsアップデートが更新するのは、 ・ディフェンダー用定義ファイルなどの情報更新 ・Windowsやアプリケーションのセキュリティ更新プログラム ・Windowsの更新/累積更新プログラム ・Microsoft製Desktopアプリケーションのバージョンアップ ・特定ハードウェア関連(Surfaceなど)の更新プログラム ・メジャーアップデート(ビルド配布) などである。このうち、メジャーアップデートなどでは、再起動を含むアップデート操作が行なわれ、再起動後にユーザー環境の再構築が行なわれる。 Windows 10 Anniversary Updat
前回はWindows 10のメジャーアップデートごとに変化しているWindows Update自体について解説したが、今回はWindows Updateによる「ビルド更新」、つまりアップグレードやメジャーアップデートのインストールについて解説を行なう。 Windows 8.1以降では、稼働中のWindowsの環境を維持したまま、Windowsをバージョンアップさせる「アップグレード」を、Windows Updateからできるようになった。 Windowsのバージョンが変わる更新には、いくつか呼び方があるため、本記事ではバージョンの違いなどによらず、これらをまとめて「ビルド更新」と呼ぶことにする。 ビルド更新を簡単に言えば、ユーザー環境を維持しつつ、Windows自体を、新しく作られたビルドに更新することだ。ビルドとは、個々に開発したソフトウェアや配布ファイルなどをひとまとめにして「インスト
fossBytesに2016年12月29日(米国時間)に掲載された記事「Microsoft Is FINALLY Planning To Kill Automatic Windows 10 Updates」が、Windows 10 Insider Build 14997のエンタープライズ版にWindows 10の自動アップデート機能を一時停止する機能が導入されていると伝えた。 Microsoftは、Windows 10について、アップデートの提供を無償で続けるバージョンと位置づけており、基本的にユーザーは常に最新版へのアップデートが求められる。今回のInsider Buildに登場した機能はこのアップデート機能を一時的に停止するためのもので、最大で35日間Windows Updateを停止することができるとされている。ただし、この機能を有効にしておいてもWindows Defenderセキ
米Microsoftは2月1日(米国時間)、Windows 7/8.1における「Windows 10アップグレード用の更新プログラム」を、Windows Updateにおける「オプションの更新プログラム」から「推奨される更新プログラム」へと格上げする措置を採った。 これにより、Windows Updateで各種アップデートを自動更新に設定しているWindows 7/8.1のユーザーは、自動的にWindows 10へのアップグレードを行う更新プログラムが導入され、OSの移行へと誘導されることになる(Windows 10のインストール自体はキャンセル可能)。 この背景と問題点、回避策をあらためてまとめよう。 「推奨される更新プログラム」になるとはどういうことなのか この方針変更は、2015年10月に米MicrosoftのWindows&デバイス部門(WDG)を率いるテリー・マイヤーソン氏が公式
米Microsoftは2月2日に配布した「Windows 7」および「Windows 8.1」の「Windows Update」で、これまで「オプションの更新プログラム」としていたWindows 10へのアップグレードをサポートする関連更新プログラムを「推奨される更新プログラム」に昇格させた。同社は昨年10月、この変更を予告していた。 自動更新に関連するプログラムは「KB2952664」と「KB3035583」。Windows Update上の概要には「この更新プログラムをインストールすると、Windowsの問題が修正されます」としか説明されていないが、詳細情報を見ると前者のタイトルは「Windows 7アップグレード用互換性更新プログラム」に、後者は「更新プログラムにより、Windows 8.1および Windows 7 SP1にGet Windows 10アプリをインストールする」とな
「Windows 10ミニTips」は各回の作成時点で最新のWindows 10環境を使用しています。 前回に続いて、Windows 10の「Windows Update」を最適な設定にするために、各設定項目の内容について説明しよう。 「複数の場所から更新する」とは? Windows 10のアップデートシステムにおいて、過去と比べてもっとも変化が生じているのは、「複数の場所から更新する」という項目だ。更新プログラムの配信を最適化するために組み込まれた機能だが、更新プログラムをダウンロードしたPCは、「ネットワーク的に近い」PCへと更新プログラムのキャッシュを送信し、これからアップデートする場合は逆に他のPCから更新プログラムを受信する。
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