B-CASカード刷新へ 無料で見られる不正改造がネットで出回った為 Tweet カテゴリニュース 0 :ハムスター2ちゃんねる 2012年8月30日 11:10 ID:hamusoku デジタル放送を見るためにテレビに差し込む「B―CASカード」をめぐり、有料デジタル放送の事業者側が、契約世帯に対しセキュリティー対策を強化した新カードを配布する方向で調整していることが30日分かった。有料放送が無料で見られる不正改造の手法がインターネットで出回ったためで、現在の不正カードを使用できなくするのが狙い。 不正視聴を放置すれば「有料放送のビジネスモデルが成り立たなくなる」(放送事業者)恐れがある。警察による取り締まりに頼るだけでなく、業界自らが「タダ見」根絶に向け行動する必要があると判断した。 新カードは早ければ来年にも配布。 http://www.47news.jp/CN/201208/
b-casカードの不正改造問題が騒がれているが、「カードがクラックされた」ということではなく「カードが交換できない」ということが問題の本質で、この点がクローズアップされるべきだと思う。 鍵を盗まれたのかアルゴリズムに欠陥があったのか? 2ちゃんねるでは「b-casカード完全解析」とか「b-casカード終了」とか言われているが、暗号化アルゴリズムが破られたわけではない。 「暗号化アルゴリズムが破られた」という言葉は、鍵無しで暗号文を復号する方法が発見された時に使うべきだ。暗号化アルゴリズムが知られても、鍵が無ければ破れない暗号はたくさんある。というか、本来は、暗号化アルゴリズムは公開され(てレビューを受け)るべきもので、中身を知られてから暗号文をどれだけたくさん集めて研究されても、鍵無しでは絶対に(現実的な計算時間では)復号されないということがアルゴリズムの役割である。 今回のクラッキングは
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