フキチャン @fumin_kamin 自分の不快には異常に繊細で注文が多いのに他人のバックにそれがあることは全く想定できてない感じとか、ものごとを説明するときにわざわざ自分の世界観の用語を使っちゃう感じとか、ホモソ嫌いを公言するわりに界隈のソーシャルにどっぷり沼って勝手に卑屈になってる感じとかあ〜…あ〜〜〜…あ〜…
『鬼滅の刃』が今、空前のブームを呼んでいる。 シリーズ累計発行部数は、4000万部(電子版含む、2020年2月4日時点)を突破。2019年の大晦日には、歌手のLiSAがアニメ版のオープニングテーマである『紅蓮華』をひっさげ、第70回紅白歌合戦に出場。今年は劇場版『鬼滅の刃』無限列車編の公開が控えており、その人気はもはや社会現象だ。 しかし、連載開始に至るまでの道のりは決して平坦ではなかった。いかにして『鬼滅の刃』は生まれたのか。 誕生ヒストリーを明かしてくれたのは、著者の吾峠呼世晴氏と二人三脚で走り続けた『鬼滅の刃』初代担当編集・片山達彦だ。『ブラッククローバー』『呪術廻戦』など「週刊少年ジャンプ」(以降、『ジャンプ』)の人気タイトルを担当してきた片山だけが知る“舞台裏”とは? 『鬼滅の刃』の骨肉となったであろう『ジョジョの奇妙な冒険』『HUNTER×HUNTER』『銀魂』『僕のヒーローア
人づてに聞いたところ…進撃の巨人のムック本に、「作者の諌山氏が、ポーズマニアックスというサイトで絵の勉強をした」という記述があるらしい(進撃の巨人OUTSIDEより)。 ふーん、ポーズマニアックスねぇ… ポーズ… え、あれ、ポーズ… ポ…ポポポポーン!? え、それって、僕が昔に作った個人サイトじゃね? ポーズマニアックス! 実は12〜3年ほど前、僕がノリで絵の勉強サイト、ポーズマニアックスというのを作って運営していた。3Dのポーズモデル数百体掲載され、WEB上でグリグリ回転できる、当時としては画期的なお絵かき練習サイトだ。社会人1年目につくった趣味の裏サイト。「30秒ドローイング」というお絵かき練習Flashもあった。時はまさにウェッブ2.0ブーム、一人でサービスをまるごと作ってみたいお年頃だったのである。 当時は日本で、pixivの次にトラフィックがあったお絵かきサイトだと思う(たぶん)
元ゲームプロデューサー、現在某企業の社内ニート。 ブルガダ症候群、冠攣縮性狭心症患者で一級障害者。 思うことがあって、文章力リハビリのためにブログを再開。 Wikiにて詳細がある。おそらく熱心なファンが書いたものなのかもしれない。 しかしびっくりしたな…作者は還暦を迎える年齢になったんだな。 小学生の頃に現在進行形で読んでたが、我輩自身もファンの一人であった。 ただ、”恋愛青春群像”と説明には違和感を抱いてしまう。 信じられないかもしれないが、アノ、バイオレンスあんど虚無満載の週刊少年チャンピオンで連載されてた。 いや、そういう週刊誌だからこそ、こういう異質な漫画があるから、映えるものがあったのかもしれない。 そして、多くの神話、民俗伝承などをベースに、日常的な(忍者ネタで少しだけ飛びぬけてたところもあるが)範囲においてギャグを絡ませ、若い日々をどう生きるべきかについて、照れくさそうに描か
ゾルゲ市蔵 @zolge1 鳥山明の功績として「男の乳首の再発明」というのがある。星飛雄馬やケンシロウに乳首はない。男に乳首を描いたら軟弱かギャグか変態に見えるというので省かれていたのだ。鳥山明は乳首に軽くタッチを入れることで「こんなもの別に大したことないんだぜ」と記号化することに成功し、男乳首が復活した。 pic.twitter.com/BqIp4NP4iy マイケルパパ @TANUKOPAPA @zolge1 これは大きな誤解です。密に描き込まれた掛け網やベタで見えにくかったり、身体から大量の血を吹き出していたり、7つの傷で紛らわしかったりして見失いがちですが、実は『北斗の拳』は意外と男の乳首を描いています。特に、ラオウとトキの兄弟対決シーンは乳首大サービスだったりしました。 pic.twitter.com/7xMVsKsgpn
作者らに無断で漫画を公開する「海賊版」ウェブサイトへの対策を検討する実証実験が、8月から行われている。長年にわたり海賊版問題に取り組んでいる漫画家の赤松健さん(50)が、自身が運営に関与する漫画配信サイトで実施しているもので、1年をめどに実効性などを判断する。 作者らに無断で漫画を公開する「海賊版」ウェブサイトへの対策を検討する実証実験が、8月から行われている。長年にわたり海賊版問題に取り組んでいる漫画家の赤松健さん(50)が、自身が運営に関与する漫画配信サイトで実施しているもので、1年をめどに実効性などを判断する。 データ提供者にも報奨 実験は、絶版漫画などを配信するウェブサイト「マンガ図書館Z」で行われている。同サイトは、赤松さんが取締役会長を務めるJコミックテラス(東京都千代田区)が運営。「マンガ・書籍を海賊版から守ろう!」と、実験のパートナーである実業之日本社(東京都港区)の絶版漫
少年ジャンプが創刊50年(週刊として49年)と聞いたので何か調べてみようと思った。人気がなければ10週打ち切りも珍しくないジャンプでおよそ2年以上の連載,単行本にして10巻を越えればそこそこのヒットと呼べよう。2018年7月14日現在において単行本で10巻を越えた作品数は,年代別には次のとおりであった。年代ヒット作数/連載開始数10巻20巻30巻40巻50巻1960年代3/26210001970年代25/1591571021980年代29/1521574211990年代28/1281276122000年代29/11511113222010年代15/10294200全年代129/68264371657 ヒット率は60年代…11.5%,70年代…15.7%,80年代…19.1%,90年代…21.8%,00年代…25.2%,10年代…14.7%(2010~2016…18.3%),と確定していない
今更ですが「漫画村」という海賊サイトが話題です。 サイトでは多くの漫画雑誌、作品が出版社や漫画家の許諾なく公開されています。 ユーザーはそれらを無料で無限に読めるとあって、漫画界隈では大きな問題となっています。普通に考えると違法サイトですが、サイト運営者は「漫画村内のサーバーには画像を保管していないので違法ではない」「運営は海外なので日本の法律は適用されない」などと主張しているようです。 当然のことながら、多くの漫画家たちはこのサイトに強い拒否反応を示しています。「撲滅すべし!」という意見もよく見かけますし、SNSに少しでも肯定的な意見を書き込もうものなら人格を全否定されます。袋叩きです。各作家のファンを巻き込みネガティブキャンペーンへと発展している状態です。違法っぽいし僕も別に肯定はしません。 しかし、このままサイトへの批判が続いた場合、誰が一番得をするのでしょうか ? 漫画に限らず、違
あんまり偉そうなことを言いたくないので、黙っていましたが、ある種の誤解を正したいため発言します。 個人のブログを書籍化し80万部までいった中国嫁日記ですが、出版社、編集者無しではビジネスとしてやっていけません。
「MMR マガジンミステリー調査班」という漫画をご存じだろうか。週刊少年マガジン(講談社)に不定期連載され、世界の超常現象や陰謀論、はたまた「ノストラダムスの大予言」などを検証した作品で、世紀末を控えた1990年代には一部に熱狂的な読者がいた。「MMRは、ある種の黒歴史です」。主人公のモデルで漫画原作者の樹林伸(きばやし・しん)さん(55)は苦笑いしつつ、今だから明かせる秘話を語る。 僕はあんな人間じゃない樹林さんといえば、「金田一少年の事件簿」シリーズを筆頭に、怪事件を扱った「サイコメトラーEIJI」、ヤンキーが政治の道を歩み出す「クニミツの政」、さらにはサッカーがテーマの「エリアの騎士」…と代表作の枚挙にいとまがない漫画原作者だ。ワインを扱った「神の雫」は、ロングセラー。 その樹林さんが「黒歴史」と語る漫画「MMR」は、90年に週刊少年マガジンで始まった。作者は漫画家の石垣ゆうきさん。
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