BDAが8K対応のBDAVの規格策定を完了したようだ。AV Watchが伝えている。ただ、規格書はBDAにも開示されていないので、どんな仕様なのかは分からない。まあ、ISDB-T3とDVB-T2ベースに対応するようにデコーダーとエンコーダー、ビットレートの仕様が追加されたのだろう。 まあ、実際にはそれほど難しい規格ではない。ただ、問題は日本のBS 4Kや8Kは解像度は高くなるが、画質はこれより後に生まれるそれらの放送より遙かに劣る上に、BSの既存放送画質がさらに低下するということだ。 https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1097885.html <ギリギリを突き進む衛星放送> 国が、前倒しでやるとろくなことはないと、いつも思うが、今回もそうだなと思う。 実は4Kベースの4K Ultra HD BDもビットレートの確保には苦労している。それでも、