KP41病を疑いたくなった場合でも、「KP41病以外の原因をきちんと探ってみよう」という趣旨のページです。Flash Playerやネット回線に問題が発生する場合でも、KP41病によく似たトラブルが発生します。
KP41問題の中で、2009~2011年頃によく発生したものの原因を推測しています。この問題は、Windows7リリース直後から一部では語られていたようです。
KP41エラー、KP41問題、KP41病などの名称がメジャーになり過ぎてしまい、普通の人にはPCトラブルの解決が難しい状況になっている、と感じるようになりました。
新しいKP41病の対処法。PCの不調やトラブルの対処をする場合は、シンプルな考え方が出来るよう、問題を切り分けましょう。
あくまでも持論・推論で、正しい情報であると断定はできないのですが、PCの不調を「KP41病」で片付けてしまうと、解決するトラブルも解決しなくなります。
注意 新しいカテゴリを作成しました → KP41病を疑うな 上記リンク先の内容は、メーカー製のデスクトップPC、ノートPC、タブレットPCなどの KP41問題 を扱うカテゴリーとなっています。 KP41病を疑う場合、通常は上リンク先を参考にして下さい。 Windowsの(省電力機能を含めた)各種設定は、Windows Updateなどのタイミングで修正される場合があります。以下で紹介する方法は、通用しなくなる or 不具合が出る可能性もあります。挑戦する場合は、レジストリのバックアップを取るなど万全の準備を行ってください。 以下、このページの本文です。 追記注意(2014/10/30) 現在のWindows7に「Mitigate.bat」を使うと、一部のUSB機器(USB Selective Suspendを許している設定)と「以前のACPI実装」にコンフリクトが発生する状況があるようです
2月中旬にウチのPCで発症したKP41病は、(色々と対策が必要だったものの)3月中旬以降は一度も発症せず。どうやら完全に克服できた感じです。 という事で、サイト内該当ページで中途半端な書き方をしている箇所を修正、まとめ直しを行いました。 追記注意 一般的なPC向けの新しいカテゴリを作成しました → KP41病を疑うな 上記リンク先の内容は、メーカー製のデスクトップPC、ノートPC、タブレットPCなどの KP41問題 を扱うカテゴリーとなっています。 KP41病を疑う場合、通常は上リンク先を参考にして下さい。 以下の情報及び関連カテゴリーは、私のPCで発生した問題を解決する際の情報で、(主にSandyBrige世代の) 自作PC、特にオーバークロックをしたPCを対象にした作動安定化を目指したページです。 メーカー製PCや、ノートPCなどの場合は、以下(このページ内)の情報をそのまま利用しても
我が家のP9X79 Deluxeマシン、なんとかKP41病を完全克服できた感じです。4つの原因が絡み合い、原因特定に時間がかかりました。
前ページ[Kernel-Power 41問題と対策メモ]の続き。ウチのPC環境の場合、電源(コンセントからの延長コード)とメモリの設定見直しで解決しそうです。
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