(Source:Piriform Communitiy Forums) Windows10 v1803 April 2018 Update環境でCCleanerを使ってフォントキャッシュを削除すると、Windowsが起動しなくなる問題が発生しています。CCleanerをお使いの方はお気をつけくださいませ。 もし、この問題に遭った場合はセーフモードで起動して、『コントロールパネル』 → 『回復』からシステムの復元を行うことでWindowsが起動するようになるとのことです。 Piriformはこの問題が発生しないよう、フォントキャッシュのクリーン機能を削除したCCleaner v5.43をリリースしました。 関連記事 【Win10】 Windows10 v1803 April 2018 Updateの不具合情報等の記事一覧
ウイルス対策ソフトウェアメーカーAvast Softwareの傘下にある、Piriform製のシステムクリーナーソフト「CCleaner」にマルウェアが仕込まれていた問題で、AvastやCiscoのセキュリティ部門Talosは9月20日、攻撃者は日本や台湾、米国などの大手IT企業を狙っていたことが分かったと伝えた。 この問題では、CCleanerが何者かに改ざんされて、マルウェアを仕込んだ「CCleaner 5.33.6162」「CCleaner Cloud 1.07.3191」が配信された。Avastによると、8月15日~9月15日にかけて影響を受けたPCは計227万台に上る。 AvastやTalosでは、マルウェア制御用のC2サーバに保存されていたファイルを分析した結果、これが特定の相手を狙って執拗な攻撃を仕掛けるAPT攻撃だったことが実証されたと報告。9月12日~16日の間に70万台
CCleanerが、2013年7月25日のアップデートでようやくIE10環境でも「正常に作動する」と呼べるレベルになった感じです。
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