Net Applicationsから2020年2月のデスクトップブラウザのシェアが発表された。2020年2月はChromeとEdgeがシェアを増やし、Firefox、Internet Explorer、Safariがシェアを減らした。シェアの上では2位以下を引き離して強い存在感を示しているChromeだが、過去1年間の推移は横ばい傾向を示しており、デスクトップ向けのWebブラウザとしてはほとんどシェアが変わらない状況になりつつある。 一方、順位は3位だが、Microsoft Edgeは過去1年間にわたり増加傾向にある。すでにChromiumをベースに開発された新しいバージョンのMicrosoft Edgeはリリースされており、今後Windows Update経由でより多くのユーザーに行き渡ることにもなっている。現在の傾向が続いた場合、FirefoxとMicrosoft Edgeの順位は逆転
彼の習慣や、資産の使い道には、人生の参考にしたいものがたくさんある。ここでは、ビジネスの挑戦を目の前にした時に向き合いたい、ゲイツの10の名言を紹介する。 マイクロソフト共同創業者、ビル・ゲイツ 1955年、ワシントン州シアトル生まれの実業家、慈善活動家。マイクロソフト共同創業者、「Windows」開発者としても知られる。 幼少期から人と違うことをすることが好きで、負けず嫌いな努力家だった。中学高校はシアトルの名門私立校であるレイクサイド校に進学。ここで後にマイクロソフトをともに創業する2歳年上のポール・アレンと出会う。 1. 私は物事をとことん突き詰めるのが好きなんだ。そうすれば、たいてい良い結果が出るから 諦めてしまうとそれ以上の可能性は考えられない。ゲイツは「成功の鍵は的を見失わないこと」とも述べており、自分が最も力を発揮できる範囲を見極め、そこに時間とエネルギーを集中することが大切
Microsoftは、2015年のリリースからWindows 7とWindows 8.1を対象にWindows 10への無償アップデートキャンペーンを行っており、既に4年が経過した記事作成時点でも無償アップデートは一部継続しています。本来は1年で終了する予定だったWindows 10の無償アップデートがなぜまだ続いているのかについて、技術系ブログであるBorn's Tech and Windows Worldが解説しています。 Why the free upgrade to Windows 10 still works … | Born's Tech and Windows World https://borncity.com/win/2019/11/30/why-the-free-upgrade-to-windows-10-still-works/ Windows 7の正式サポートが20
「著作権侵害、スクショもNG 「全面的に違法」方針決定」になりましたが、昔、今回と同じように著作権に配慮した結果、「スクリーンショット」そのものを禁止してしまい、何も共有されることがなくなり、劇的に影響力を落としていき、市場シェアが激減してコミュニティもいっしょに滅んでいったものがあります。その名は「Windows Phone」、かつてAppleのiOSやGoogleのAndroid登場前、スマホと呼ばれるよりはるか前に「PDA」という名前で市場シェアの大部分を握っていたあのMicrosoftのOSの正統進化系だったはずのものです。 「Windows Phone 7」を搭載したスマートフォン、マイクロソフトが一挙に発表 - GIGAZINE Windows Phone 7では「スクリーンショット機能は著作権侵害を助長する」ということでいろいろな方面に配慮した結果、なんと画面キャプチャ、いわ
Microsoftは2014年3月、MS-DOS 1.25と2.0のソースコードをComputer History Museumで公開しました。今回これに続き、同OSのソースコードがGitHubにて公開されています(Microsoft、Phoronix)。 Computer History Museumで公開されていたソースコードは圧縮アーカイブファイル形式でしたが、GitHubのリポジトリとして公開されたことで、ブラウザ上で閲覧・参照することがより簡単にできるようになっています。 ただしリポジトリは調査や実験目的のためのもで、リードオンリーに設定されているため、プルリクエストを送信することはできません。 ソースコードは以下のような特徴を持っているとのことです。 MS-DOS 1.25と2.0のソースコードは全て8086アセンブリ言語で書かれている。 86-DOSの初期版のソースコードの日
[速報]Microsoft Azure「Ultra SSD Disks」発表。ミリ秒以下のレイテンシ性能を持つ高速ストレージを仮想マシンに提供。Microsoft Ignite 2018 マイクロソフトは米フロリダで開催中のイベント「Microsoft Ignite 2018」で、Microsoft Azureの仮想マシンにレイテンシが1ミリ秒以下の高速なレイテンシ性能を持つ新しいストレージサービス「Ultra SSD Disks」を発表しました。 Ultra SSD DisksはSSDが利用可能なすべての仮想マシンタイプに対応。1ミリ秒以下の低レイテンシを実現しつつ、4GiBから64TiBまでの容量を選択可能。IOPSは最大約16万IOPS、スループットは最大2000MBps。 大量のI/O処理を高速に処理することが要求されるようなデータベース環境の構築に最適と説明されています。 Mic
米Microsoftは9月24日(現地時間)、フロリダ州オーランドで開催の年次カンファレンス「Microsoft Ignite」で、「Microsoft Azure」のクラウド上の仮想デスクトップ環境「Windows Virtual Desktop」(WVD)サービスを発表した。プレビュー版への申し込みサイトが公開された。 Azureを利用するので、サーバを用意する必要がなく、設定が簡単だとMicrosoftは説明する。WVDで利用できるOSは、Windows 10 Enterprise、Windows 7 Enterprise、Windows Server 2012 R2+。Windows 7は「無料の拡張セキュリティアップデートを提供する唯一のサービス」になる。 仮想デスクトップなので、非力なノートPCやタブレットでもAzureの性能でWindowsアプリを使える。MacやiPadでも
マイクロソフトは米フロリダで開催中のイベント「Microsoft Ignite 2018」で、クラウドサービスとしてWindows 10の仮想デスクトップ環境を提供する「Windows Virtual Desktop」を発表しました。 Windows Virtual Desktopは、従来のVDI(Virtual Desktop Infrastructure)に必要だったサーバなどの構築は不要。クラウドのコンソールから設定を行うだけで利用を開始できます。 下記は基調講演で行われたWindows Virtual Desktopのデモンストレーション画面です。 Azureの管理画面からWindows Virtual Desktopを作成。
by Mike Mozart Microsoftは2018年9月にリリースしたセキュリティ報告において、自社製のソフトウェアに全部で61個の新たな脆弱性が発見され、修正パッチを当てたとしています。また、発見された脆弱性のうち17個は、「致命的な脆弱性」だったこともMicrosoftは報告しています。 September 2018 Security Updates https://portal.msrc.microsoft.com/en-us/security-guidance/releasenotedetail/498f2484-a096-e811-a978-000d3a33c573 Microsoft Issues Software Updates for 17 Critical Vulnerabilities https://thehackernews.com/2018/09/micr
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 米Microsoftは米国時間9月6日、「Windows 7」のサポートを有償で延長すると発表した。Windows 7のサポートは2020年1月14日に終了するが、この延長サービス「Windows 7 Extended Security Updates (ESU)」により、セキュリティアップデートを2023年1月まで受け取ることができる。 Windows市場全体で、Windows 7が占める割合は依然として高く、特に企業ユーザーが多い。事前に計画を立てていても、何千台ものデスクトップでWindowsを利用している企業にとって、旧版からの移行は時間のかかるプロセスだ。 有償のESUはデバイス単位で課金され、料金は毎年引き上げられる。ボリュ
If you were looking for MSDN or TechNet blogs, please know that MSDN and TechNet blog sites have been retired, and blog content has been migrated and archived here. How to use this site Archived blogs are grouped alphabetically by the initial letter of the blog name. Select the initial letter from the TOC to see the full list of the blogs. You can also type the name of the blog or the title of the
元Microsoft技術者で、のちにポーカーのプロプレイヤーに転身したリチャード・ブロディ氏が、自身のブログでMicrosoftに入社した経緯や、当時のミッション、Microsoft Wordが生まれた背景などを語っています。 Microsoft: The Early Days http://www.memecentral.com/mylife.htm 1981年5月、ブロディ氏はXerox PARCの上司だったチャールズ・シモニー氏の後を追って、Microsoftの77番目の社員になりました。ブロディ氏が加わった「アプリケーション部門」はまだ部署として独立しておらず、チームメンバーはブロディ氏とシモニー氏の二人だけだったそうです。この二人を除く当時のMicrosoftの社員は、ビル・ゲイツ氏の輝かしいビジョンの下で、Unixの一種である「Xenix」や新しいOS「MS-DOS」やBasi
Microsoftがx86とはまったく異なる設計の命令セットを採用するプロセッサー「E2」を開発中だとRegisterが報じました。E2の開発には半導体メーカーのQualcommが協力しており、すでにWindows 10やLinuxを動かすテストも行われているとのことです。 Now Microsoft ports Windows 10, Linux to homegrown CPU design • The Register https://www.theregister.co.uk/2018/06/18/microsoft_e2_edge_windows_10/ Windows OSを動かす命令セットはx86(IA-32)やARMが一般的ですが、整数演算ユニットや浮動小数点演算ユニット、メモリのデータへのアクセスなど処理がレーンごとに分かれる設計で、他のレーンの演算処理の動向次第で別のレ
2018年5月29日時点でMicrosoftの時価総額が7490億ドル(約81兆5000億円)に達し、Googleの親会社であるAlphabetの時価総額を約100億ドル(約1兆円)上回って約3年ぶりに世界第3位の企業に返り咲いたことが明らかになりました。 Microsoft passes Alphabet by market cap https://www.cnbc.com/2018/05/29/microsoft-passes-alphabet-by-market-cap.html Microsoft is now more valuable than Google - The Verge https://www.theverge.com/2018/5/30/17408254/microsoft-google-alphabet-market-cap-value Microsoftは、2
MicrosoftでWindows95の設計に携わって「右クリック」などを現在の形にし2000年に退社、以来ベンチャー企業を率いて活躍する世界的エンジニアの中島聡さん。中島さんは自身のメルマガ『週刊 Life is beautiful』で、退社のきっかけとなった名著『イノベーションのジレンマ』について触れつつ、Microsoft凋落のきっかけになったともいえるMicrosoft社内での「とある出来事」について明かしています。 ※ 本記事は有料メルマガ『週刊 Life is beautiful』2018年4月17日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:中島聡(なかじま・さとし) ブロガー/起業家/ソフトウェア・エンジニア、工学修士(早稲田大学)/MBA(ワシントン大学)。NTT通信研究所/マイクロソフト日本
Microsoftは2018年3月26日(米国時間)、「Open Sourcing a WSL Sample for Linux Distribution Maintainers and Sideloading Custom Linux Distributions - Windows Command Line Tools For Developers」において、LinuxディストリビューションをWSLで実行できるアプリケーションパッケージに変換するソフトウェア「WSL-DistroLauncher」をオープンソース・ソフトウェアとして公開したと発表した。 公開されたサンプルパッケージは「Microsoft / WSL-DistroLauncher|GitHub.com」から取得できる。 Microsoft / WSL-DistroLauncher|GitHub.com Windows 10
Microsoftは今後も、Intelから提供される追加的なマイクロコードアップデートを配信していくとしている。 Spectreの脆弱性を巡っては、Intelが当初リリースしていた対策パッチに不具合が発覚したことを受け、Microsoftは1月26日のWindows向け臨時アップデートで、緩和策を無効にする措置を講じていた。 Intelは不具合を修正したマイクロコードアップデートをOEM向けに提供し始めており、OEM各社からもファームウェアアップデートとしてユーザー向けに配信される見通し。 関連記事 Windowsの臨時アップデート公開、「Spectre」の脆弱性緩和策を無効に Intelパッチの不具合発覚を受けて、MicrosoftがWindows向けの臨時アップデートを公開。Spectreの脆弱性に対する緩和策を無効にする措置を講じた。 Intel、修正版対策パッチのリリース状況一覧を
MicrosoftはWindows 10の公開後、WindowsとOfficeに関するサポートポリシーを何度か変更してきた。継続的に大型アップデートを提供し続けるWindows 10のサービスモデル「Windows as a Service(WaaS)」に、サポートポリシーも最適化するためだ。 新しいサポートポリシーにより、特に企業のPC保守・管理体制がWindows 7以前と大きく変わることは、Windows 10への移行で1つのハードルになっているが、2018年2月にMicrosoftはさらなるサポートポリシー変更を行った点に注目したい。 変更の多くはボリュームライセンス契約の企業が対象だが、対象製品によってはより広範囲のユーザーが影響を受けることになる。 2017年4月にサポートポリシーが大きく変わったWindows 10 まずは過去のポリシー変更を少し振り返ろう。Windows 1
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